冨士眞奈美が出演・監督する映画 37作品

【 嬉しかったことや 楽しかったことを 忘れるけれど 苦しかったことも 忘れる 毎日 生…

絵本が原作となる今作。ばあばの孫翼を演じるのは天才子役の寺田心君。そういえば昨年公開したパパはわるものチャンピオンでも…

これテレビ版めっちゃハマったんだったなあ？懐かしいな。 映画になるって聞いてなんか知らないけど、そこまでハマってたわ…

感想川柳「知らなくても 楽しめるなら それで良い」 レンタル店でパッケージ借りでした。φ(．．) 万年業界5位のN…

"世間を狭くするってか…" by たみお（些かダサめのオダジョー） 作品を観ていくうちに嬉しい誤算♪ あら❤"時効…

子離れできない父親と、恋愛できず、お見合いを断り続けてる息子のぶっとび結婚狂想曲。 麻生久美子さんとオダギリジョーさん…

う〜ん、これ、、、優勝。 この『釣りバカ日誌』シリーズ、どれも見どころがあり、風情があって、海と魚とハマちゃんとスーさ…

西田敏行主演の「釣りバカ日誌」シリーズの第19作目。 三國連太郎、中本賢らが共演、浅田美代子がヒロインを演じる。 ゲス…

ゲイを公言する橋口亮輔監督が、子供が欲しい独身女性とゲイのカップルの交流を通し、新しい家族の形を探ったヒューマン・ドラ…

人間の出汁が濃厚に出ている早過ぎた名作。2024年の今作られても全然おかしくない。それはこの作品が先見性に長けていると…

👨おとぉ〜さぁ〜んヽ(；▽；)ノ 突然リストラにあったお父さんが、テレビ番組の企画で出される宿題(試練)に挑戦すること…

u-NEXTで配信されていたの初鑑賞したけどかなり出演者が今となっては豪華。小栗旬だったりいかりや長介だったり、三浦友…

名著『現代・河原乞食考』等での映画評がとても面白かったし、あの山城新吾が撮る映画とは一体どんなもんかと期待していたのだ…

国語・渡瀬恒彦、数学・松方弘樹、社会・千葉真一、英語・梅宮辰夫、理科・地井武男ってどんな学校だよ。ヤクザでも育てる気か…

渡瀬恒彦・松方弘樹・梅宮辰夫・千葉真一室田日出男・地井武男そして北大路欣也… そこへ持ってきて内海桂子好江に江戸家猫八…

ヘンリー・スレッサーの小説「快盗ルビイ・マーチンスン」の映画化で、「麻雀放浪記」で監督デビューを飾った和田誠が脚本も担…

和田誠さんのイラストは角川文庫の表紙によく載っていましたね。独特のフォントも懐かしい。映画監督もされていたのですね！知…

小林多喜二の生涯を画くと言うことは共産党史としても興味深いものにもなるし、日本の権力の横暴、暴走、闇にスポットを当てる…

野心的な構成の小林多喜二伝。 死体が横たわる部屋にフォークソングを歌いながらナビゲーターが登場するという、ちょっとびっ…

岡田裕介のピカレスク気取り。いちいち腹立つ腹立ついいながら楽しくみた。お志麻が体育館に訪ねてきているの気づいてるけど知…

イカサマ賭博師で苦学生の修一( 岡田裕介 )は人妻で重役夫人の静( 岩下志麻 )に興味を抱き、次第に本気になる二人… …

父親が人身事故を起こして人を死なせてしまったために懲役2年となり相手の家族への賠償金もあり古くから営んでいた人形店を手…

「ここは東京ぅ～嘘の街ぃ～♪」藤圭子の歌う『女のブルース』がマッチする青春ドラマ。とはいえ藤圭子は流しの歌手で存在感は…

随分昔に深夜に観たきりだったが、改めて観て、原田芳雄、藤竜也、地井武男に梶芽衣子といった魅力抜群なキャスティングだけで…

監督の澤田幸弘は〝日活ニュー・アクション路線〟から映画界の衰退により、テレビ界へ活路を見いだす。 印象的なのは松田優…

1969年製作公開。原作棚下照生。脚本吉田哲郎。監督田中徳三。 笹笛お紋(安田道代)がホットパンツで笹笛を吹きながら…

神保町シアター「大映の女優たち～大映80周年記念セレクション」にて鑑賞。 安田道代（後の大楠道代）主演のカラー娯楽作…

高名な芸術家の父を亡くした松原智恵子さんの元へパリから謎の女・浅丘ルリ子さんがやって来てちょっかいを出しまくる。 フェ…

☆異なる美しさの2人の女性の静かな争いが、感情があふれでていて良かった。最後まで華やかさが凄い。 ☆どこか陰をもってい…

「ああ、ブラジル行きてぇ」 全編に漂う虚無感にクールで洒落乙な音楽。四角い顔の中山仁がチャーミングに映るオープニング…

殺し屋ジョーこと中山仁がイカダでブラジルに行く映画。 「囁き」てコトバに騙されると痛い目見る…許されるのは「月光の囁き…

田宮二郎が隅から隅までかっこよかった。 冒頭からいきなり勢いよくタバコをポイ捨てしたのにドン引きしかけたけど、それでも…

証券会社で働く二郎さんが株の買い占めをめぐり事件に巻き込まれる話で、株について調査するうちに鈴木瑞穂と仲良くなってニコ…

昭和初期を舞台にした梅宮辰夫主演の着流し任侠映画。村山新治が監督した。 暗く冷たく沈んだ画面と抽象的で幻想的な三木稔の…

村山新治監督と梅宮辰夫の任侠もの 同コンビの任侠映画「遊侠三代」がかなり面白い任侠異色作だったのでこれも鑑賞 これも…

／ 親の仇討ちにんにん！🥷8/8 ＼ 信玄公へ納める火薬を作っていた父が何者かに殺された。成長した霞小次郎は親の仇討…

これは『ある殺し屋』の塩沢に近い雷蔵さん。塩沢に馬のしっぽをつけたような髪型で服装も現代風。苦しかった霧隠才蔵から一転…

小林旭さんの演技がとても光っていました。“目力”を上手い具合に活用している。賭博をしている時もだけど、それ以外の所での…

シリーズものの進退がかかった2作目だからか、任された監督の集中力がすみずみにまで行き渡っており、日活アイドルアクション…

小林旭がジェームズ・ボンドしてるモノクロ・アクション いいおっちゃんになってからの小林旭しか知らなかったので、ただの…

バーバーバーバーバー♫ってスキャットからはじまる旭の主題歌。パリ駐在のインターポール旭のフランス語イケてる。ペンタイプ…

冒頭は、まるで佐田啓二さま＆岡田茉莉子さまのイチャラブ・バリ島旅行記な作りとなっている。海外ロケだなんて新鮮！ ビーチ…

貸切のケチャを死んだ魚のような眼で眺める茉莉子。京都で「ここに来たらお会いできるような気がして、、」のときの顔の背け方…

　暴れん坊将軍が賢君吉宗であるように、貧乏御家人あばれ者五人は一児の父親五人組であった。というわけで、育児に鎬にみんな…

木下惠介の「川津祐介BL学生路線」というものがあるらしく（『惜春鳥』とこれしか知らないが、あと1本くらいはありそう）、…

木下恵介と山田太一の師弟共作。ほっといたらボーイズだらけの群像大会になるところを、太一先生が女性も母親も祖母も絡ませて…

2021年の東京国際映画祭で4K修復版が上映されたらしく、それがJAIHOで配信されていたのを鑑賞 田中絹代がどれだ…

面白いし、品格を感じる美しい映画。 でも、お吟さまのような自分勝手な思い込みの激しい女は現代にも実在してるけどかなり怖…

田中絹代監督の作品を流れでまた観てしまった。 天才女優としての彼女のファンでもあるわけだが、監督作品はイマイチというの…

日本を代表する女優の田中絹代さんは、日本における女性監督としても先駆け的存在でした。シネ・ヌーヴォで特集を組んで頂けた…

藤巻潤は社長(山茶花究)の娘(冨士眞奈美)との結婚の話が進行中なのだが、藤巻の父が数ヶ月前から行方不明、さらに藤巻は馴…

藤巻潤×江波杏子カップリングで主演という珍しさ、さらには増村ということで気になって さすがに川内康範のアクが強く、増村…

家督相続争いから逃れ、房総に流れてきた三味線弾き（市川雷蔵）。性悪女に騙されたり、殺人の濡れ衣を着せられたりしてお尋ね…

市川雷蔵映画祭から、巨匠伊藤大輔監督、宮川一夫撮影監督と豪華なスタッフが作り上げた江戸の世界観が素晴らしい作品です。 …

　裕次郎、雄三だと宇宙人的、等もちょっと、という人でも、こちら、桂樹=盤嶽なら、と頷けまいか。とは言え埼玉県久喜市栗橋…

久々に映画館まで行って満席で見れない最悪の出来事に出くわしたが、翌日仕事が午後からだったのでなんとか翌日再訪して観れた…