2012/1/19鑑賞(鑑賞メーターより転載) 自分にしては珍しく原作既読だった、遣唐使として中国に渡った僧侶たちの苦…
>>続きを読む映画史の一般的常識に反する私見というものを、映画ファンなら誰もが幾つか持っているものだ。発表時の多数派の意見…
>>続きを読む「座頭市」や「剣」三部作、後年は「子連れ狼」シリーズなどで名を馳せる三隅研次だが、素晴らしい女性映画も撮っていて、これ…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル、山本周五郎生誕百二十周年特集(中途半端じゃね?)にて鑑賞。 同年の「古都憂愁 姉いもうと」と脚…
>>続きを読むスカパーにて。面白い!!!マンネリ化したシリーズだと思っていたが予想外の面白さに目が離せなかったわ。 シリーズ12作…
>>続きを読む善哉屋を営む忠太郎はすぐ女に惚れてしまう道楽者で、しっかり者の妻・利子はそんな夫に手を焼いていた。ある日、飲み屋の仲居・綾子から相談を受けた忠太郎は、彼女に惹かれていく。綾子の通う料理学校…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル 10/4放送分 『勝新太郎「悪名」シリーズ完全放送』 びっくり鍋、、 ミヤコ蝶々さん(お政…
>>続きを読む親分子分の朝吉(勝新太郎)と清次(田宮二郎)。 理ではなく熱い情で繋がった二人の活躍を描く今東光原作のお馴染みのシリー…
>>続きを読む昭和38年公開のシリーズ7作目。 なんかピッチが早すぎないかい?、と思って調べると、昭和38年に公開した悪名シリーズは…
>>続きを読む昭和38年公開のシリーズ6作目。 前作 『第三の悪名』 と同年の公開。 だからなのかも知れませんが、開巻からタッチが違…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル 8/23放映分 『勝新太郎「悪名」シリーズ完全放送』 暴れまくった後の朝吉、清次ふたりの後…
>>続きを読む人々の零細な資金を集めた預金を持ち逃げした大黒金融の一社員を朝吉(勝新太郎)と清次(田宮二郎)が追わんと一路東京へ、し…
>>続きを読むお話は、美空ひばりもどきのシューシャイン・ガールを拾って歌手に育てる物語に、売上げを持ち逃げした興行師成敗の合わせ技。…
>>続きを読む《復員して14年ぶりに故郷に戻ってきた朝吉。シリーズ第3弾》 〝辰、なんで逃げるんや〟〝朝やん、迷わず成仏してくんなは…
>>続きを読む戦後モダン派の隠れた佳作 須川栄三「ある大阪の女」 先日観た「野獣死すべし」の須川栄三作品だから観ました。タイトルだ…
>>続きを読む◎進歩派教授による父権主義の犠牲とSisterhood 1962年 大映 カラー 99分 シネマスコープ *やや淡め…
>>続きを読むこんなに痛快な男がいたら・・・ この作品を観れば誰でもそう思うでしょう。 それほど、この作品の主人公朝吉を演じる勝新太…
>>続きを読む《朝吉と貞の活躍を描くシリーズ第2弾》 〝わいは、朝吉兄いの弟分じゃい。おいオッサン、わいもモートルの貞やん言われた者…
>>続きを読む【1960年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】 『戦争と人間』山本薩夫監督作品。右翼の凶刃に倒れた代議士「山宣」こ…
>>続きを読む桜映画の繋がりで引き受けたという大阪母親プロダクションという独立プロの仕事であるとはいえ、雨を降らせたり、撮影の質感含…
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