人間の存在が消えた世界で、無人のカフェや空っぽの駐車場が迫り来る終末の兆しを示している。しかし、この無機質な世界でも生命はわずかに息づいていた。サラ・ティーズデールの1918年の詩「The…
>>続きを読むブルガリアの激シブ歴史モノ。 撮影は現地。小説が原作。 オスマン帝国支配から300年、ハンガリーのとある村。 支配が…
>>続きを読む井上さんが言及してたのでめっちゃ期待してた。 期待値ほどでは無いが面白かった。 ソ連映画でよくある対独戦もの。占領下だ…
>>続きを読む完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』 これはFilmarks内で未だレビュー投稿の…
>>続きを読む仕事の休憩時間にサクッと観たのは覚えてます。アンドロイドの造形がけっこう好きでした。自主制作のアニメってのは初めて観た…
>>続きを読むいやールノワールの映画はやっぱりどうも好きだなぁー。なんでかなぁ。 ショットが強い。隙がない。それまでの映画史の集積…
>>続きを読む見るのに精神力、体力消耗する疲れる映画だった。(ネガティブな意味ではない) 『セクシー・ドゥルガ』も見るのに体力いる作…
>>続きを読む序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5 数本前に観たアルモドバル監督作『私が、生きる肌』で気になったエレナ・アヤナ出演…
>>続きを読むある町で温泉を掘るというアイデアが出て議員が土地の買い占めに走る。 うまく説明できないけど、山本薩夫監督はすごく手腕…
>>続きを読むプールから水がなくなり、心が移り変わり、セックスから愛が消える―。彼女はどうやって一人でデュエットを踊るのか?
アートスイミング大会の応援にきた15歳のマリーは、上級生チームのキャプテンを務める美少女・フロリアーヌに恋心を抱き、彼女の通うスイミングスクールに入会。フロリアーヌは男性関係が華やかだった…
>>続きを読む兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士だ。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や 10 代の娘…
>>続きを読む【第19回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門出品】 マレーシアのサンジェイ・ペルマル監督作品。ロッテルダム映画祭…
>>続きを読むベルリンの都市開発を研究する歴史家ウンディーネ。彼女はアレクサンダー広場に隣接する小さなアパートで暮らし、博物館でガイドとして働いている。恋人のヨハネスが別の女性に心移りし、悲嘆にくれてい…
>>続きを読む