【散りばめられた不気味な小道具】 ジャケットの笑ってる口が喪黒福造みたいでイカす。 ジャッロでミステリーで大どんでん返…
>>続きを読む2020年の秋。初深(はつみ)は、2年ぶりに実家である家に足を踏み入れる。その家は、祖母の死を境に留まり続けている。初深はやがてその家で暮らし続ける兄妹達と、祖母と親交のあった少年と、同じ…
>>続きを読む実話を元にしてるらしい。 この“元に”ってのが胡散臭いんだよねぇ。 ハッキリと「実話です」と謳えばいいものを…。 ま、…
>>続きを読むユーロスペース ジョージア映画祭 めっちゃレア映画らしい。 客人を表面上は迎え入れたり、入れられたりするものの、そ…
>>続きを読むこれは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…
>>続きを読む職を失った中年男(水野直)が、嫌がる家族に田舎暮らしを強要させていく。都会の喧騒からの脱却をブラック・コメディ調に描い…
>>続きを読む弁護士であるルルサは20年前に 妻に出て行かれてから人生を放棄していた。 10代の娘ニコルと住んでいるが ほとんど会話…
>>続きを読む婚約者である香苗とともに、6年ぶりに母・悦子がひとりで住む実家へと帰る良典。長らく疎遠だったが、事故死した弟・悟の七回忌のため、そして香苗の妊娠をきっかけに帰郷を決心したのだった。2人をあ…
>>続きを読むこんなお涙誘う大家族物語にまんまと泣いてしまう。だって轟ユッコ母ちゃんが信じられないくらいいいヤツすぎる。日守新一の連…
>>続きを読むギャング映画からフィルム・ノワールへの転換点として同年の「3階の見知らぬ男」(1940)と共に論じられる一本。監督は「…
>>続きを読む1958年、郊外の町。12歳の少年・デイヴィッドの隣に住むチャンドラー一家に、交通事故で両親を失い孤児になったミーガンとスーザンのローリン姉妹が越してきた。デイヴィッドはミーガンと親しくな…
>>続きを読むルートヴィヒはベテランのホテルの覆面調査員で、27年間もの間、朝から晩までホテル暮らしを続けている。ある日年下の女性の調査員と出会い、単調な毎日のルーティーンから一歩飛び出ることになる。
2015年、オランダのJeroen Houben監督の約13分の短編。 ホテルのベテラン覆面調査員(中年男性)があるホ…
>>続きを読むスラメット・ラハルジョ・ジャロット監督作品! インドネシア映画作品特集② ジャカルタのスラム街に住む少年ゲンポル …
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