🈚 ティンカー・ベルと妖精の家に関する映画 1214作品

フィンランド映画祭にて。 監督は「マン＆ベイビー」のマルヤ・ピューッコだった。 森からやってきた小憎たらしい妖精シ…

妖精&子供VSモンサントもどきな映画。 フィンランドフィルムフェスティバル2022で見た。 11歳こころ優しいアル…

2025年240本目 記憶をどのように次の世代へ伝えるのか 第二次世界大戦中に自分を救ってくれた命の恩人に再会するため…

U-Nextで鑑賞。 映画の写真から、軽いほのぼのした映画かと勝手に想像💭して見始めたら、かなり重厚なお話でした。 …

銀幕短評（#323） 「人魚の眠る家」 2018年、日本。 2時間。 総合評価 66点。 逆縁（ぎゃくえん…

原作読後の鑑賞。 映画では母とマッドサイエンティストの狂気が悪目立ちしてる。 もちろん原作の方もそのように読者をリード…

犬＋マリリン・マンソン＋ピアス＋模型＋ガーリック・トースト＋飛び込み＋ターキー・サンド＋ダンス＋黄昏＋電飾◎ 地…

これぞ90年代～2000年代前半のベッタベタな“アメリカの家族愛ヒューマンドラマ”。家族の絆を深めるハートフルなストー…

先日観た『ひとつの支え、ふたつの制服』で好演していたチェン・イェンフェンちゃんつながりで鑑賞…打って変わって難しい役ど…

男子学生であるチャンは、普通学校に通う聴覚障害者。 とある事件を切っ掛けに、若手のワン教師と出会い、ろう学校との関係性…

「普通」ってなんなんだろ？ 18歳で独り立ち。 今や法律的には成人だが、とは言えこの独立ルールは重い。 自分も大学に…

【学ぶことの意味を知った。】 約4万人もの児童が何らかの事情を抱え、日本で社会的養護として支援されている現実があります…

ペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の2作目…。 クロースショットの火山の噴火口から溶岩が流れ出る壮絶なシーンで始まり…

異国に根付いた文明＝営みを見せることで映画史の原初へ回帰していくような趣。何にせよ長編2作目でこれは超絶すぎる。 越境…

📀スプラッター・ホラー 監督・脚本：テッド・ゲオガーガン 一軒家に取りついた悪霊が夫婦に襲いかかる田舎町を舞台にした…

「グゴッ！グゲゲゲェェェェ！」なジャケットが見る気を削いでくれるオカルトスプラッターホラーです。「少女生贄」といい、こ…

長渕剛さんしか主演できない、長渕剛さん主演のための映画？ ファンというほどでもないけど、なんでこんな風に物事や人の感…

軽々しくお礼にって知り合ったばかりの男を家にあげる広末も広末だが、図々しくカレーをもらおうとする長渕も長渕。独特な盛り…

【劇場公開決定おめでとうございます】 これは参った。これほど完成度の高いインディーズ作品にはそうそうお目にかかれない…

大人の事情 喧嘩をしない幸せな家族。そう実感した矢先に、父の秘密を知った高2の夏。 不思議な達成感で満たしてくれる…

　13歳の生徒が1 週間に渡り忽然と失踪し、あっけらかんとした様子で不意に戻って来たことは明かされるのだが、では少年が…

アンゲレ・シャーネレク監督、ベルリン国際映画祭で銀熊賞（監督賞）受賞作品。 「ゴダールやブレッソンを想起させる省…

子どもの頃にテレビで観た「プリンプリン物語」が頭に浮かんだ…(笑) …本作とは…物語は全く関係ないけれど… モルモ…

オープニングからセンスが良すぎる。音と合わせたカッティングが至高。「シュルレアリスムとは何か」→「夢や共感とかそういう…

だいたい脚本家とか小説家とかが主人公の映画で、『なんで俺の作品が認められないんだ！』って苦悩するってやつの脚本なり小説…

脚本を執筆中だが、なかなかうまくいかないジョナスはベテランの脚本家に手伝ってもらうことになる。彼は夜中家にやってきて、…

エイプリールフールなので、約4年ぶりに製作中止になった映画を偲ぶ回。 [概要] 韓国で大ヒットを記録し、当時の恋…

精神錯乱に、観ているこっちがなりそう。 平和に見える兄妹と、２人が親代わりとなる１人の大人になりかけの女の子がいる…

幼い頃両親を亡くしたメグは広い森と農場を持つモーガン兄妹に育てられる。メグは友人ネイスと禁じられている森を探索する。 …

【変わる世界を眺めた先にあるもの】【東京国際映画祭】 ■あらすじ 新疆（しんきょう）ウイグル自治区の辺境の村に暮らす孤…

実に美しい映画だった。繊細で私の超好みでした！牧草ののどかな風景から細部に至るまで、少年のノートのイラストもタイトルバ…

【夜空から耳へ、開かれる傷口】 IFF2022『東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション2』上映にて。 エッ…

【詳述は『幾多の北』欄で】不気味で崩壊へも、大胆で飛躍へも、の色を限った独自筆致描線は、兵役の現役と·その朧ろな偏り記…

山形国際ドキュメンタリー映画祭にて。ウェリントン在住の小説家であるフィオナ・キッドマンが、著作を引用しながら半生を独白…

私には「おばあちゃん」の記憶がない。 私が７歳の時に亡くなった「おじいちゃん」が一人いたけれど、脳梗塞の後遺症で喋れな…

シンプルすぎるタイトルだけど、まさにそのタイトルの通りだから面白い。 おばあちゃんの家とおばあちゃんがただそこにいて…

エマ・ストーン、ジョナ・ヒルの育ての親にしてアメリカンコメディ界の雄ジャド・アパトー監督第2作。デビュー作『40歳の童…

子どもができたら人は変われるのか。 メタボ、ほぼ無職、貯金なし、マリファナ漬け、品格皆無のダメダメ男子・ベンと、超美…

あらすじ 新人女優の宮藤彩子（山田かな）は、とある田舎の屋敷で映画の撮影に参加していた。 しかし、緊張からうまく芝居が…

なにか気軽にと探していたらこの邦画のホラーを見つけて…ということで邦画の「選ばらし第一弾！」です。 ★怖くな…

【道】 母92歳、娘72歳。 ともに人生の道程において「晩秋」を迎えつつある二人。 今も独りで自宅に暮らす母ゴティエ…

母→92歳 娘→73歳 娘は母と暮らす道ではなく、自ら老人養護施設で生活する道を選ぶが、家に想い入れがある母は、家を…

たまらない間

【サタジット・レイ、念願の映画化】 サタジット・レイはタゴールの「家と世界」を気に入り、1948年の段階で映画化権を取…

初サタジット・レイ 原作はインドの大作家タゴールということでこれだけでもと思って観た 84年の作品ではあるが映像はか…

ベストセラー作家の妻を持ち、自身も小説家志望の主人公が、セミナーの講師によって目覚め面白い小説を書くために周囲を巻き込…

なんという終わり方するんだ…😅面白かった。 ゆるーいブラックコメディかな。 「カニバル」「ザ・ドーター」のマヌエル・マ…

予知夢みたいなものに囚われる男の話。 ある屋敷の夢に悩まされている、ホラー作家の男。不気味な屋敷を散策していると、井…

アマプラのページトップの首つり縄の画像にクラシックな恐怖映画の雰囲気があったのに惹かれて見てみました。 執筆中の小説…