岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族に関する映画 688作品

中村倫也のブランケットボイスが心地良い。「もしかして君も猫だった？」は言われたい台詞第一位。北海道の牛舎で暮らす大家族…

北海道の酪農場とミャンマーの水上集落の２箇所でそれぞれ見つめた🐱の暮らし🎥 これもステキな作品だった✨岩合さんの「いい…

楽しみにしていた今作。 岩合光昭氏は動物写真家だが、今やネコ専属の写真家の代名詞のようである。この人がカメラを向けると…

津軽のネコ　時々　世界のネコ🐱 津軽のネコ・オオトラの娘のコトラ。子どもが産まれコトラ一家に密着したドキュメンタリ…

今まで観てなかった名作映画を観よう！❾ 韓国初のアカデミー賞作品賞受賞や国際長編映画賞、脚本賞、監督賞などを受賞した歴…

〈人生を失敗しないコツは、無計画でいることだ〉 アワード期間ということもあって、今後映画賞を受賞した映画のレビュー…

不妊治療に失敗した夫婦がリゾート地で利用した庭付きの宿泊施設。そこでたまたま隣部屋になったのが小さな女の子と、思春期の…

個人的にはとても好き。 映像が綺麗で、全て神秘的なことだ。と感じさせてくれる。 “子どもが欲しい。 自分たちの子ども…

2019年 鑑賞 是枝監督作品だけあって、全体的に薄暗い映像。 HDDの内の埋もれていた録画作品を鑑賞。常連のリリー・…

これも『ウルトラマン』 ＝悪には理由がある、生まれた時から悪い奴などいない。(宮台真司) ○感想 是枝裕和作品では…

良いものみたなってしみじみ後から思い出してしまう映画がありますね。 最近だと、「グリーンブック」や個人的な思い入れが強…

▪️JPTitle :「大地（1937）」 ORTitle:「The Good Earth」 ▪️Firs…

槍術、棍術、九節鞭、単刀…etc.それでホントに戦える？超絶テクニックでおもしろ武器をぶん回す達人たち多数。 これは貴…

備忘録 高校1年生の時（1984年）に鑑賞。 どういう流れか忘れたが、同級生と観た。 「少林寺」に続いて、中国の武術…

学生がこれを撮ったというのが信じられないくらいの秀作。 7分くらいある長回しのカットに関しては、プロでもできない神業だ…

この話も笑ったなー！ 一向にネズミを捕らないトムに対し、黒人お手伝いさんが取った策とは… ロボットの猫を配置させるとい…

トムとジェリーハンナバーベラ期通算70作目 家でくだりすぎてるトムの代わりに 機械で作った人造猫が家に導入される …

アレクサンドル・ドヴジェンコ監督による「ウクライナ三部作」の三作目とか。 ウクライナの農村。クラーク（私利を増やす富農…

▪️JP Title :「大地（1930）」 Original :「Soil Zemlya」 ▪️Firs…

こないだ「ホビッツベイ」観たためか、アマプラの「あなたが興味のありそうな映画」に挙がってきてました。中国製のモンスター…

舞台は人食い怪物 水猿の言い伝えが残るとある村、少年スイショウはある日父と共に漁をしていたが目の前で父を水猿に殺害され…

ネコを通じて自由や社会を描いたフランス産ドキュメンタリィ 消費社会や監視社会への痛烈な批判、ネコカフェやペットショッ…

監督が日本人と猫の絆に着目したから日本のシーンが多いのですが、内容は結構辛辣で批判的。「世界中のかわいい大人気ネコたち…

「ブラックブック」のカリスファンハウテンを追いかけて鑑賞。 本作では、とっても可愛いらしい🥰。 ここからあのヒロインを…

猫好きさん御用達映画😺💓 実写で可愛い猫たくさん出てきます。それだけで幸せ😊 ネコのミヌースが不正な製法で作られた消…

今日は猫の日。 猫の出ている映画をレビューしたかったのですが、メジャーなものは観尽くしてしまったので、猫の日というのに…

　ミュージシャンを目指す青年ドンフンと漫画家志望の女性ジェヒは、猫のお葬式をするために再会を果たす。二人は友人の結婚式…

〖劇場未公開：エロス〗 猫の恩返しのエロチックドラマ⁉️ 棒読み台詞が一番辛かった作品でした。 2022年1,154本目

【日本アニメは新海や米林だけじゃない】 どっこい、山村浩二だってマイペースで作り続けている。今回の特集上映《山村浩二…

原生代、古生代、中生代、新生代と４つの時代に分けて辿る海の生物の記憶。空から与えられた生命の源。細胞分裂や増殖を繰り返…

【1970年キネマ旬報日本映画ベストテン　第1位】 山田洋次の「民子三部作」の一作目。この年の映画賞を総ナメにし、キネ…

監督・脚本 山田洋次。民子三部作の一つ。長崎から北海道への移住を描く。 第44回キネマ旬報ベストテン1位。 主演は…

バルバラ・レニーさん目当てです。 よくできた人身売買システムです。 病院も仲介者も産みの母の親戚(ホントはアカの他人…

子供が欲しいブエノスアイレスの女性医師と、アルゼンチン北部の貧しい山村で暮らす妊婦。 狂気的エゴと金銭の取引でぼやけそ…

ファミリーホームで育まれる家族愛を描いた作品。 ファミリーホームとは家庭環境を失ったこどもを里親や児童養護施設職員など…

キム・ギヨン監督が軍事独裁政権下で作り上げた作家性と検閲が混合した異様な可能性を提示した作品です。 ベトナム戦争から…

　うらぶれた漁村の人気のない昼間。青いラインの入ったバスがゆっくりと到着する。男は左肩にずた袋を提げ、不自由な右脚を前…

「田舎の水」 本作はデンマーク政府映画コミッティーによって企画が立てられたものであり、1944年にカルンボーの地方保健…

こういう作品を観ると 「日本の水道水は、綺麗なんだろうな」…と思う… (…70年前の作品だから…単純に比較は出来ないけ…

【第79回アカデミー賞　外国語映画賞ノミネート】 インド生まれのカナダ人女性監督であるディーパ・メータ監督作品。トロン…

大学の授業で鑑賞🇮🇳 インドのサティというものを初めて知った。 子供(5歳とか)の時に会ったこともない男性と結婚させ…

羽仁進（当時24歳）が岩波映画社時代に撮った監督デビュー作。厚生省が水道普及の必要性を伝えるために依頼した文化映画。 …

日本でも水くみ労働は女性が担ってて、下水が垂れ流しの河川で洗濯、皿洗いをしていて、そんな川で子供が遊んだり砂のみの濾過…

ショートショートフィルムフェスティバル ギャンスは姉の子供の面倒をみる為地中海に来ていた。 数カ月の間に彼女の身体には…

20分のランチ短編@SSFF2020 夏の地中海での再会。 淡々とした表情と、涙のシーンの対比がリアル。 “そんな…

【第48回カンヌ映画祭　国際映画批評家連盟賞】 『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督作品。カンヌ映画祭コン…

スペイン内戦で義勇兵として戦ったイギリス人男性の話。ジョージ・オーウェルの「カタロニア讃歌」が原作か？と思わせる設定が…

　1910年代のメキシコを舞台とする映画だが、まだ自動車等は登場せず、意匠は完全な西部劇だ。主人公はヴァン・ヘフリンで…

メキシコの革命前。 巻き込まれた金塊発掘者のアメリカ人の男が、革命軍に半ば強制的に協力させられる。 男が協力するのは…

《安楽死》を扱う作品を多く観ている。日本も法律で認められたらどんなに良いかしら...と思っている1人である。 今作は…

副題がなんとも安っぽいけど安楽死を描いたデンマーク映画(未見)のリメイク作品 最近『海を飛ぶ夢』など、やっとこさ安楽…

「大地は怒る」なるほど🤔。 大作。 ２人の姉妹と、姉妹に愛される男、そして姉を見守る男。四角関係の妙。 すれ違…

英仏海峡の波洗う島の旧家をイギリス本国から男が訪れる。美人姉妹を巡って彼が不本意な結婚をしてしまうというお話。 2回…