#cinemastudio28-2016に関連する映画 104作品 - 3ページ目

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

ひと夏のファンタジア

上映日:

2016年06月25日

製作国・地域:

上映時間:

96分
3.7

あらすじ

”夢の映画”をめぐる、ささやかな恋と無限の映画の物語。 第1章 韓国から奈良県五條市にシナリオ・ハンティングにやってきた映画監督のテフン。彼は日本語 を話す助手のミジョンと共に、観光課の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

モノクロの世界の中で、 ひと夏の花火が色彩と共に打ち上がる。 それが意外と、あわやあざとくなるような、単にモノクロを打…

>>続きを読む

銀幕短評(#363) 「ひと夏のファンタジア」 2016年、日本、韓国。1時間 36分。 総合評価 34点。 …

>>続きを読む

ミモザの島に消えた母

上映日:

2016年07月23日

製作国・地域:

上映時間:

101分
3.4

あらすじ

西仏「ミモザの島」の海に消えた美しき母。傷を抱えた息子。目を背ける妹。そして頑なに口を閉ざす父と祖母。家族に隠された禁断の秘密とはー 30年前、冬に咲く小さな花から通称「ミモザの島」と呼…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

30年前に死亡した母親。その件については親族の間では語られず、今だにその謎が頭から離れない兄妹が母親の死の謎を追い求め…

>>続きを読む

3月8日は《国際女性デー》でした。 イタリアではこの日、男性が日ごろの感謝を込めて、母親や妻、同僚などにミモザの花を贈…

>>続きを読む

おとうと

製作国・地域:

上映時間:

98分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

大正時代の東京・向島。げんと碧郎の姉弟は、作家の父と継母のもとで暮らしている。げんは病気の継母の分まで碧郎の世話を焼くが、碧郎は不良仲間とつるむように。時にかばいあい、時に大喧嘩をしながら…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 結核になった出来の悪い弟の面倒をみるお姉さんの話。公開は1960年だけど大正時代のお話。今に見る甘ったるい姉弟の話し…

>>続きを読む

幸田文の自伝的な原作に基づいている。 作家で現実的なことに目を向けない父(森雅之)、クリスチャンで自分のリウマチの痛…

>>続きを読む

太陽のめざめ

上映日:

2016年08月06日

製作国・地域:

上映時間:

119分
3.4

あらすじ

判事のフローランスは、母親に置き去りにされた6歳の少年マロニーを保護する。しかし10年後、マロニーは育児放棄により心に傷を負い、非行を繰り返していた。マロニーと再会したフローランスは、似た…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

青少年裁判所の判事フローランス。 6歳の少年マロニーは母親に置き去りにされ保護される。 そしてマロニー17歳、同じく…

>>続きを読む

小さい子供にとっては親が全て。だが、親が親として機能しなくなってしまったら、子供だって壊れてしまう。自己の制御の仕方を…

>>続きを読む

映画よ、さようなら

上映日:

2016年07月16日

製作国・地域:

上映時間:

63分
3.5

あらすじ

両親と暮らすホルヘ(45 歳)は、とあるシネマテークに勤めて 25 年。フィルムの管理、作品の選択、プログラムの編成から映写、果ては客席の修理を一手に担い、ラジオの「シネマテークの時間」で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ウルグアイ映画を嗜む🇺🇾🎬 両親と暮らしてる45歳の中年男ホルへは、シネマテークに勤めて25年経とうとしてる。 番組…

>>続きを読む

私にとっては初ウルグアイ映画。 45歳のホルヘは25年間シネマテークに勤めています。作品を選択したり客席を修理したり…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ライムスター宇多丸の2010年映画ベスト10(※ラジオではなく)にて、パク・チャヌク『渇き』、ヴェルナー・ヘルツォーク…

>>続きを読む

ジョニー・トー監督のまだ見ぬ作品を求めて「スリ」を初鑑賞してみた。本作はどんなテイストの作品なのかな。詳しくは調べない…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

市川崑監督作品。原作は山崎豊子で“原作と違うから”と撮影中止を申し入れたのだとか。映画としてはこれで面白かった。 …

>>続きを読む

とりあえずタヌキじゃない現代劇の雷さまでも見ようか!! って言っても「眠狂四郎」でも「陸軍中野学校」でもなく… な…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「君が誰であろうと この出会いで私の人生は報われたから 君は天使だ」

エルンスト・ルビッチ監督による、三角関係を描く…

>>続きを読む

英国外交官フレデリック(ハーバート・マーシャル)の妻マリア(マレーネ・ディートリヒ)はパリでハルトン(メルヴィン・ダグ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

味わいが深すぎる。黒澤明「姿三四郎」オマージュのこの作品、三四郎だけではなくて1980年代の邦画の力強さや哀愁そのカオ…

>>続きを読む

ジョニー・トー監督の「柔道龍虎房」を再鑑賞してみた。2004年の映画なのね。余りにも懐かしい。 主演はルイス・クー。…

>>続きを読む

PTU

製作国・地域:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.6

あらすじ

深夜未明、非番のサァ刑事は、自分の車を傷つけていたチンピラを追いかけるが、バナナの皮で滑って気を失い、拳銃を奪われてしまう。サァ刑事を発見したPTU(香港警察特殊機動部隊)の隊長・ホーは、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

消えた拳銃を探せ サー刑事は自分の車を傷つけたチンピラを追っていた ところがバナナの皮で転倒し意識を失い、気付いた時…

>>続きを読む

ジョニー・トー監督の香港ノワール。 深夜未明の香港・尖沙咀。ギャング組織のボス・マーの息子が何者かに暗殺され、CID…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【貴族への愛ロニー】 バイオリンの調べに乗って紡がれる豪華絢爛貴族の晩餐会。子爵を想うマルガリータ、マルガリータを想う…

>>続きを読む

豪華絢爛なオペラ仕立てが映画的な仕掛けを持って扱われる。始まった瞬間から出入りもテンポも切り替わりも含め映画が故の画面…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』があまりに素晴らしく、まだ余韻が残っている中…

>>続きを読む

アケルマンが晩年の老いゆく母・ナタリアをドキュメントした作品。ただ母の姿のみをドキュメントしているわけではなく、母の記…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

実業家マイケル(ゲイリー・クーパー)はリヴィエラのデパートで出会った没落貴族の娘ニコル(クローデット・コルベール)に一…

>>続きを読む

なんちゅうタイトルだ...と昔から気になってたのですが、ルビッチ作品、そして何を隠そう私が愛してやまないワイルダーがま…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ユダヤ人女性の気を引くための三つの話題。 食べ物、家族、哲学。 わかるんだけど、 僕の知ってるアメリカではなくて、 こ…

>>続きを読む

今日の気分にはピッタリ来る内容だった。 船から映しているのかな? 霧の中からニューヨークの街の灯りが幻影ように浮かび…

>>続きを読む

ハリウッドがひれ伏した銀行マン

上映日:

2016年07月16日

製作国・地域:

上映時間:

82分
3.5

あらすじ

20世紀後半のハリウッドで、旋風を巻き起こした傑作映画群を支えた伝説的銀行マンがいた!新たな資金調達システムを編みだして新興映画会社をサポート、数々の傑作を世に送り出したフランズ・アフマン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

オスカー ロッテルダムの銀行員フランズ・アフマンは、映画プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスとともに、映画配給…

>>続きを読む

この銀行マンに興味ゼロだけど この前予告編を観たら、 名作とスターのオンパレードで、鑑賞決定。 ツタヤアイコンないのに…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

60年代。銀座の広告代理店「西銀広告」の営業マン律子(司葉子)が、クライアントである難波製薬から新発売となる「エネルゲ…

>>続きを読む

鈴木英夫の代表作と言っても良いのだろう、こんなに現代人も評価してるのだから東宝はいい加減ディスク化してくれい!てか内容…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

NETFLIX裏ワザ鑑賞シリーズ!!😂 ジョニー・トー監督の金融サスペンス! ラウ・チンワン、デニス・ホー主演!🇭🇰 …

>>続きを読む

 金融都市、香港。妻から新しいマンションの購入をしつこく相談されている香港警察のチョン警部補(リッチー・レン)は仕事を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

青年の冒険譚ということで努力と汗の熱血満載の映画かなと予想するところを大きく良い意味で裏切ってくれるところに市川崑監督…

>>続きを読む

【 石原裕次郎・堀江謙一、実現したそれぞれの夢 】 冒険家:堀江 謙一 ・1962年:日本人として初めて小型ヨット単…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

マリリン・モンローの初期の主役作品がこんなシリアス・サスペンスで、しかも役がこんなサイコ・キャラだったとは意外。 本作…

>>続きを読む

ジャケ写掲載ありがとうございました。 ロイ・ウォード・ベイカー監督による 【サスペンス】。 こんなに初々しいマリ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2016年フランス映画祭にて 半年前に自殺した息子からの手紙には、ある日時にカリフォルニア デスバレーのある場所に両…

>>続きを読む

フランス映画祭にて 自殺した息子の手紙をきっかけにアメリカのデスバレーで再会した元夫婦の話。 死んだ息子に導かれる…

>>続きを読む

キョート・マイ・マザーズ・プレイス

製作国・地域:

上映時間:

51分
3.6

おすすめの感想・評価

【『私のベレット』欄での前段から引き続き】 女学校時の母と級友らの古い写真、その地の桜満開で後楽者行き交う(この…

>>続きを読む

大島渚がBBCの依頼で撮ったドキュメンタリー。京都という街の歴史、そしてそこに暮らした母と大島渚自身の半生を描きながら…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2017.3.6 アテネフランセ文化センター 二度目の鑑賞。 ヨハネ福音書に基づくキリスト受難劇を現代的テーマの中で蘇…

>>続きを読む

山村で演じられたキリストの劇にカメラがお邪魔している感じ。 衣装は手作り感で、特に悪魔の衣装はドンキで買ってきたみたい…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

いやおうなしに愛人街道を突き進むうちに磨耗していく岡田茉莉子、という例によってどこかで見たことがあるような展開だが、こ…

>>続きを読む

出てくる場所々々が今でも訪れることのできるところであり、“東京”を存分に楽しめる懐古的作品。銀座にイーストサイドという…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『 過去しか愛せない女に翻弄される二人の男 』 川崎市市民ミュージアム「永遠のオリヴェイラ マノエル・ド・オリヴェイ…

>>続きを読む

オリヴェイラによる平常運転。観客を含む全人間への挑発はいつものこと。花が効果的に用いられるのも他作品に似る。しかし本作…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

オリヴェイラはその作品でポルトガルあるいはイベリア半島の歴史、文人をしばしば参照しているが、ここでセルバンテスの「ドン…

>>続きを読む

面白かった。 ポルトガルの16世紀から20世紀の3作家、ルイス・デ・カモンイス、カミーロ・カステロ・ブランコ、テイシェ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

高峰三枝子からもらった時計を彼女自身と思っているがゆえに、映画冒頭シーンで時計の針を確かめた後、耳に時計をあてていたの…

>>続きを読む

☑️『今ひとたびの』(3.5)及び『面影』(3.5)▶️▶️ 40数年前十代で初めて観た時、何という…

>>続きを読む

新婚日記 嬉しい朝

製作国・地域:

上映時間:

44分
3.4

あらすじ

新婚当時は、外遊している恩師白木先生邸の留守番をしていた三郎と千枝子も、今は隣家の二宮雪江の二階で間借り生活。しかし千枝子は最近、新婚当時居候に来た女学生ユリ子の寄宿舎で調理士をやり家計を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これはYouTubuで見れる作品 と言っても「ブレインデッド」とは違って良い子が見てもダイジョブな軽い無印?良品 こ…

>>続きを読む

新型コロナ禍の中、角川シネマ有楽町にて鑑賞。 未ソフト化作品であり、「若尾文子映画祭2015~アンコール」(2016…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

タイトルの格好良さで言ったら全映画の中でも1、2を争う。 本作は加賀まり子の父親で戦後大映のプロデューサーとして活躍し…

>>続きを読む

新婚日記 恥しい夢

製作国・地域:

上映時間:

42分
3.3

あらすじ

三郎は電々公社の職員で今度、東京へ転勤するのを機会に恋人の千枝子と結婚、式後直ちに熊本から上京した。東京は住宅難だが、三郎の恩師白木博士が渡米するので、その留守番を仰せつかり心配はなかった…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

始まってすぐに、4年前の「若尾文子映画祭 青春 アンコール上映」で一度観たことを思い出す。 扇情的なタイトルとそれに…

>>続きを読む

新型コロナ禍の中、角川シネマ有楽町にて鑑賞。 未ソフト化作品(当時)であり、「若尾文子映画祭2015~アンコール」(…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

で、その『花嫁のため息』の約1週間後に公開された続編的作品。上映時間はさらに短く43分。2本で1作品という位置付けだっ…

>>続きを読む

前作「花嫁のため息」で初々しく無事に初夜を迎えた敬太・芳子夫婦が今作では隙あらばキスをするアツアツデレデレカップルにな…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

結婚したばかりの新婚夫婦が巻き込まれるドタバタを描く、1時間にも満たない中編映画。市川雷蔵の『又四郎喧嘩旅』と併映。 …

>>続きを読む

2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞。 未ソフト化作品であり、上映機会の少ない映画。よくぞ上映してくれました。あ…

>>続きを読む