1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、アレッサンドロ・ブラゼッティ監督のヨーロッパの夜や、デイヴ・クラーク・ファイヴが出演する5人の週末、Here is your lifeなどの作品があります。
撮影期間一週間のルドルフ・ヴァレンチノ映画パロディ『ハレム万才』の次にエルヴィスが出たのが、ショウボート芸人たちの恋愛…
>>続きを読む1960年フランスで「二十四時間の情事」「勝手にしやがれ」を押さえてルイ・デュリック賞を受賞した知られざる傑作サスペン…
>>続きを読む1964年、フィリップ・ラブロは、まだひとつも映画を監督したことがなかった。それにも関わらず、ユニフランスは駆け出しの4人の女優、ミレーユ・ダルク、マリー・デュボワ、カトリーヌ・ドヌーヴ、…
>>続きを読む話はいかにもな感じで、全部にお金ジャブジャブ使ってます。 尺消化で、30分ほど不必要だろうシーンがあり少々でも笑えた…
>>続きを読む思ったより全然面白い映画だった。 主にウィーン、ブダペストが舞台で、ロケを多用しているため、街の魅力が存分に楽しめる。…
>>続きを読む「カサブランカ」(1942)のマイケル・カーティス監督が、亡くなる前年に手掛けた聖フランチェスコの伝記映画。 13世…
>>続きを読むみんな大好き「シンバッド7回目の航海」の劣化版というか焼き直しみたいな作品 監督も主演も同じだし ハリーハウゼンの素…
>>続きを読むある町で温泉を掘るというアイデアが出て議員が土地の買い占めに走る。 うまく説明できないけど、山本薩夫監督はすごく手腕…
>>続きを読む南北戦争真っ只中の南軍に入隊してきた3人のならず者。戦うふりをして金品を奪っていたが、それがバレて死刑にされそうになり…
>>続きを読むハロルド・ピンターの不条理劇。 2時間の長尺をある老夫婦が営む下宿屋を舞台に主人公のロバート・ショーを中心に物語は進む…
>>続きを読む「道がある。その道が細くなったところに部落がある。」という冒頭の語りが一生染みつく傑作ドキュメンタリー。結婚差別や就職…
>>続きを読む東宝のドリフターズシリーズは未だにソフト化にも恵まれないしサブスクにもならないんだよな。 浅草東宝のオールナイトで見た…
>>続きを読む冒険マーチなる主題歌が印象的
長谷川一夫版、最終作。 人身売買に麻薬の輸入の巻。 八五郎は船越英二。くねくねしてます。 また「美人蜘蛛」のコメディ…
>>続きを読むシリーズ第23作、西鹿児島駅前、海底油田でひと騒動。鹿児島の社長の森繁久彌、西郷隆盛の子孫役のフランキー堺のベタな「お…
>>続きを読む男に苦労した母親、そして父親が異なる三人姉妹と一人息子の家族の姿を、長女と次女の男関係を中心に描くドロドロの愛憎劇。面…
>>続きを読むポケットに拳銃をしまう手元をうつしたショットに「カーク・ダグラス」の名前をかぶせるクレジットのかっこよさにしびれた。ダ…
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