1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、フランク・ペリー監督のLadybug Ladybug(原題)や、フィリップ・モリーが出演する日曜には埋葬しない、女神などの作品があります。
1960年フランスで「二十四時間の情事」「勝手にしやがれ」を押さえてルイ・デュリック賞を受賞した知られざる傑作サスペン…
>>続きを読む“明朗若様とジャジャ馬姫が、陰謀破りの痛快道中、アタマに来るほど痛快!雷蔵若君大暴れ!江戸へ百七十里”という予告編のコ…
>>続きを読むAmazon Primeで見邦題の雷蔵映画、目ぼしそうなのは概ね観てしまい、残るは苦手系ばかり。これもヤクザものを描…
>>続きを読む1968年公開マカロニ・コンバット ド派手な爆発、軽快な音楽、そしてクラウス・キンスキーの顔圧が凄い作品でした♪ …
>>続きを読む良かれと思って世話焼き系の従姉妹お志麻、ギャラリーオーナーのサバサバ系倍賞千恵子、スタイル良すぎてひとり異星人みたいな…
>>続きを読むハロルド・ピンターの不条理劇。 2時間の長尺をある老夫婦が営む下宿屋を舞台に主人公のロバート・ショーを中心に物語は進む…
>>続きを読む足立正生という監督は、オープニングから人の心を奪うのが抜群にうまい。散らかったアパートの一室で、複数の男女が蠢く。彼ら…
>>続きを読む序盤から『イナゴの日』のラストみたいな暴動で最高。男の悲鳴と共にタイトルが出るタイトルバックもいい。共産党から殺しを依…
>>続きを読むくみてみたい前から観てみたかった作品 ディズニープラスでしれっと配信されてるのを見つけたので鑑賞! 「放浪の王子」と…
>>続きを読むオープニングは、カトリーヌ・スパーク演じる17歳のフランチェスカの悩ましく可愛い寝姿が映されます。(当時は珍しいオー…
>>続きを読むアキラは空自のアクロバットチームで、それがあのブルーインパルス。設立間もない頃だったらしい。とはいえ、話は早々に葉山良…
>>続きを読む広島を舞台に、20年の間に変遷した都市のトラヴェリング及び闘争の写真と、人々の間に存在する原爆や原爆症の苦しみの残存を…
>>続きを読む大林宣彦監督8ミリ作品。 大林監督がスタッフやキャストと中山道を旅する映画のように思える。 しかし仏像や能の面…
>>続きを読むすごいけど面白くはないサイレント。
桐を意味するタイトルらしいけど、最後の方で出て来る葉っぱがそうなのか。 主な映像としては、おそらくただ女性を手持ちで…
>>続きを読む映画は、ある男の過去と現在が交錯するミステリー・スリラーであり、緻密な構成と心理描写が光る作品。主人公は、かつて封印し…
>>続きを読む妊娠した恋人を殺してしまってそこから抜け出せなくなったってこと…?それとも自殺か?
大林宣彦監督8ミリ作品。 退屈な若者の日々が退屈なままに一切脱することなく繰り返される。終わらない退屈。大林監督…
>>続きを読むなんか忘れていたと思ったらこの前来日したペーター・ネストラーの作品について触れるのをうっかり忘れていた。 でもこの監…
>>続きを読むドナルド・リチー監督『猫と少年』(1966) 猫の深い陰影と男のしょうもなさ。 クラシカルなピアノは転倒し、 "…
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