1960年代製作のおすすめ映画。この年代には、ジョン・ハラス監督のホッフナング交響楽や、Andrea Drahotaが出演するSparkling Winds(英題)、天下の御意見番などの作品があります。
思ったより全然面白い映画だった。 主にウィーン、ブダペストが舞台で、ロケを多用しているため、街の魅力が存分に楽しめる。…
>>続きを読むコルサコフがオペラ化もしているプーシキンの童話の映画化。プーシキンは『エヴゲーニイ・オネーギン』しか読んでいなかったり…
>>続きを読むロシア語授業にて鑑賞! サルタン王が可愛いよ! まだぼくしかレビューしてないよ!
OPタイトルかっこよ。遂に彫刻の中に隠し、まっぷたつに引き裂いていくシャブロル。延々テーブルゲーム見せたり、中盤の緩急…
>>続きを読む山村聰の構えるカメラレンズのシーンからわくわく。「猟銃」系かと思ったらふたりは父と娘。こちら聖と俗と織り交ぜてドロドロ…
>>続きを読む『七人の侍』の廉価版といった内容。しかし、メインを若手スター主体にしたことで、若造達の浅はかな夢と挫折を描いた青春時代…
>>続きを読むみなさんがおっしゃる通り、観れば死神役の有島一郎の魅力に誰もがノックアウトだろうけど、こういう魂が抜けきった役なら船越…
>>続きを読むバスタードとは「こんちくしょう!」という意味らしいのですが「私生児」という意味もあるそうです。 本作はジュリアーノ・ジ…
>>続きを読む渡邊祐介信頼度高し。かつ舟橋和郎脚本なので間違いなし。勤めていた出版社が倒産したのを機にカレーライス店を立ち上げようと…
>>続きを読む何をもってジャーロと呼ぶか。それにもよると思うのだけど、一般的に世界初のジャーロとされるバーヴァの『知りすぎた少女』に…
>>続きを読む映画開始2分で激しい悪態をつく中原早苗。 ほぼ全ての台詞が怒鳴り声である。 そこから『憎いあンちくしょう』の疾走感に似…
>>続きを読む核実験により地軸が傾き、異常気象多発からの終末もの。傑作。 主役が新聞記者である事が故のスピード感。会話のみならずカッ…
>>続きを読む[気まぐれな夏も、ワインを飲んで仲直り] 70点 三人のおじさんズが川辺で戯れる冒頭からメンツェル節が炸裂する長編三…
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