原作源氏鶏太。昭和の明るく爽快なサラリーマン小説を見事に映像化😸。 九州の支社から東京本社の営業部に転属になった裕次郎…
>>続きを読む中学生の日記がもとのこの映画、人生沈んで浮いてまた沈む。分かっちゃいるけど中学時分からそんな事に気が回ってしまうのが…
>>続きを読む61年の映画で原作はノンフィクション本。 ここが本当に拘置所か、というような牧歌的な空間。 優しすぎる刑務官たち。 さ…
>>続きを読む1949年の8月17日の深夜、何者かによって国鉄のレールが外されて、蒸気機関車が脱線。三人もの犠牲者が。 いわゆる「…
>>続きを読む《もう2時になっているのに》 〝ご飯を食べるのを忘れるくらい夢中にならなくたって…。少しくらい誤魔化して描けないものか…
>>続きを読む【1960年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】 『戦争と人間』山本薩夫監督作品。右翼の凶刃に倒れた代議士「山宣」こ…
>>続きを読む三木克巳名義の井手俊郎脚色だったので楽しみにしてたが浅丘ルリ子救われ無さすぎる悲哀メロドラマで暗くなった、、、父解雇か…
>>続きを読む北原三枝の引退目前、「天下を取る」の後となる一本。 即ち戦災孤児の元やくざ者(裕次郎)が孤児院の先生としてやってくる青…
>>続きを読む少なくとも今の時代に、この作品をたとえば地上波で放送するのは無理だろう。 しかし鑑賞してみて、自分自身が高校生たった…
>>続きを読むギターをもった小林旭の無敵のカッコよさ!ひとを喰ったような生意気な表情が独特の味わい。(吉川晃司や近藤真彦の系統の顔つ…
>>続きを読む「奇跡の女優 芦川いづみ映画祭」にて観賞。 桃子(いづみ)と恵美子(白木マリ)の“エス”な関係の話になるのかと思いき…
>>続きを読む藤井重夫の原作小説 葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない…
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