坂東玉三郎が出演・監督する映画 38作品

シネマ歌舞伎2024 第4弾 いや、最高！！ 新春らしい、ホンマにほっこりええ夫婦の話。 仁左衛門さんと玉三郎さ…

歌舞伎は好きなのだけれど、チケットも高いし、見たい演目はなかなか取れないし、ということで、最近、シネマ歌舞伎にちょっと…

シネマ歌舞伎　2022 第2弾 先月観た、桜姫東文章 上の巻の続き。 冒頭で、上の巻の説明あり。 これは、ありがた…

36年ぶりの再演となった坂東玉三郎・片岡仁左衛門共演による舞台「桜姫東文章」をシネマ歌舞伎化した後編。 下の巻は無…

シネマ歌舞伎　2022 第1弾 待ってました♪ 今年度初のシネマ歌舞伎は、愛しの玉様と仁左様が昨年36年ぶりに共演…

仁左衛門の若さとエロさにビックリしました。 歌舞伎で、このエロさは、おどろきです。 それはともかく桜姫での二人の共演が…

初シネマ歌舞伎 。 歌舞伎にはそんなに知識もなく、夫の実家で毎年TVの新春歌舞伎を観るともなく観る、、くらいである。…

シネマ歌舞伎に今回は縁があった！観たいと思っても行けなかったりいつの間にか終わったりしてること多くてめったに行けないか…

シネマ歌舞伎2022 第4弾 人間国宝 片岡仁左衛門と板東玉三郎 2大スターのインタビューの尺が、思いの外たっぷりと…

平成21年の公演をシネマ歌舞伎化。 放蕩から勘当された若旦那・伊左衛門(仁左衛門)が恋人の花魁・夕霧(玉三郎)を見舞い…

シネマ歌舞伎 2023 第4弾 平成29年博多座にて行われた板東玉三郎×太鼓芸能集団 鼓童との特別公演を映像化した…

歌舞伎ソムリエ・おくだ健太郎トークイベント付上映会で観賞。 鼓童は以前から好きで、ほぼ全編にわたって劇場の大音量で演奏…

シネマ歌舞伎2023 第3弾 （第2弾は去年と同じ演目でレビュー済みなので、割愛） 坂東玉三郎主演作 二本立て！ …

歌舞伎ソムリエ・おくだ健太郎さんのトークイベント付きで観賞。 「オードリー・ヘプバーンの代表作が『ローマの休日』なら、…

シネマ歌舞伎 第6弾 その② 二本立てのもう一本。 こちらは、もっと船を漕いで沖の方まで行ってしまった私。。 舞を堪…

シネマ歌舞伎二本立てでこちらもまた華やかで初心者が「？」にならないような的確な解説付き。翡翠のかんざし、美しい。 あ…

シネマ歌舞伎 第6弾 その① とても楽しみにしている月イチのシネマ歌舞伎♪ のはずが、、 瞼にご乱心の玉三郎様の姿…

まず、最初の豪華な（いやあのお茶碗、本来なら美術館で大事に飾られてるものじゃないの？）解説が、豪華なだけじゃなくて的を…

新年の映画初めは、シネマ歌舞伎♪ これは良かった！！ 清姫が修行僧 安珍に一目惚れするが、会う約束を反故にされた腹い…

「シネマ歌舞伎」シリーズ第30弾は歌舞伎舞踊の人気演目の一つ「京鹿子娘道成寺」を取り上げ、通常は1人で踊るところを坂東…

映画ではなく歌舞伎のDVDです。そして観たのはコレではなく2004年版ですがフィルマに登録されてなかったのでこちらに。…

今日 2月20日は｢歌舞伎の日｣だそうだ。 歌舞伎は 生では観たことがない。 一部をTVやYouTubeなどで…

シネマ歌舞伎 2022 第10弾 （今期最後。2023は4月〜） 二人藤娘と日本振袖始の2本立て。 大好きな玉様と…

藤の精が艶やかに舞う人気演目『藤娘』を二人で演じる趣向の「二人藤娘」と、八岐大蛇伝説を描いた「日本振袖始」の舞踊二本立…

シネマ歌舞伎2023 第8弾 泉鏡花生誕150年記念作品④（11/3〜16） これで泉鏡花シリーズは最後の作品。…

2012年の舞台を映像化した作品。 泉鏡花シリーズとしてシネマ歌舞伎の枠での上映だが、正確には歌舞伎ではない(これのみ…

シネマ歌舞伎 2023 第6弾 泉鏡花生誕150年記念作品①（10/20〜11/2） "海に捧げられた美女は…

まるでお伽話の絵巻物のような美しい舞台。 舞台前に玉三郎が「現代の歌舞伎」と表現していた理由がわかる。 我々がイメージ…

あばた面の田舎の豪農、佐野次郎左衛門が初めての新吉原見物に行き、兵庫屋の花魁八ツ橋を見初めて通い詰め身請けの話を進める…

シネマ歌舞伎　第2弾 籠鶴瓶花街酔醒 （かごつるべさとのえいざめ） またまた、玉三郎&勘三郎共演とのことで、観る前…

シネマ歌舞伎 2023 第７弾 泉鏡花生誕150年記念作品②（10/20〜11/2） "深山の孤家に住む女に魅せ…

坂東玉三郎主演の泉鏡花原作『高野聖』の舞台を映像化した映画を見ました。泉鏡花の幻想的で日本的な美を堪能できる作品でした…

阿弖流爲や風の谷のナウシカ、創作歌舞伎が大人気の今、 これぞTHE 歌舞伎！ もっとも、謡や台詞は不明な部分も多くて…

10年前で、みんな、わか〜い。 図らずも刀の話だった。（膝丸ってミュージカル刀剣乱舞では誰だっけ。高野洸くんか。） …

シネマ歌舞伎 2023 第1弾 今年度初のシネマ歌舞伎はこちら。 今年は現歌舞伎座ができてから10周年（2010年…

冒頭に80歳の藤娘が出てくるが、そんなもん見たくない。 東京オリンピック2020開会式の中途半端な暫には心底ガッカリし…

久しぶりのシネマ歌舞伎。 三遊亭円朝の『怪談 牡丹燈籠』とあってはとりあえず観に行って……おお！しかも片岡仁左衛門と…

ヒュ〜　ドロドロドロドロ… あの有名な幽霊との逢瀬の話はほんの一部で、実は長大な恨み辛みの、だけど笑いもおかしみもたく…

シネマ歌舞伎　第3弾 素晴らしかった。。 完璧だった。 シネマ歌舞伎、3回目にして最高の作品に当たった気がする。 …

歌舞伎を見た！というよりもめちゃくちゃ良質な「芝居」を見た！という感じ…すべてにおいて質が最高だった… コロナの影響で…

【美】 不定期開催dm的映画祭inお誕生日🎂 昨日（7／23）は自分へのご褒美ということで、1日有給を取って映画三昧…

「国宝」を観た流れから 期間限定で 上映されると知り鑑賞。 歌舞伎に通じてないので シネマ歌舞伎イヤホンガイド利用。…

花の王と書いてサクラと読むのか、いいね。 安珍清姫の伝説のひとつ。坂東玉三郎が演じる清姫が日高川にやってきて、船頭が渡…

1922(大正11)年、アンナ・パヴロワが来日してバレエ「瀕死の白鳥」を踊る。 それを見た六代目菊五郎が「これはロシア…

映画『国宝』の評判は一向に冷めやらず、公開から7/13日まで38日間で、観客動員数398万人、興行収入56億円を突破の…

⭐︎歌舞伎役者として、何百年も厳しく継承される型や技を一つの芸名として背負って、表現の中に人生を捧げる特殊な生き方だか…

ずっとみたいと思っていた作品がみれてよかった…！ しかも『KAZUO OHNO』の一編もみれるなんて思わなかったから…

書かれた顔とは坂東玉三郎が女形を演じるため化粧をし、舞台上では外見のみならず所作までも完全なる女性として振る舞うことで…

◆あらすじ◆ 姫路城の天守は主人である富姫（五代目坂東玉三郎）を始め、魔性の者たちが支配していた。富姫は妹の亀姫（宮沢…

＊＊＊ 作品の登録がなかったので、同じタイトルのこちらに記載。 シネマ歌舞伎2023 第7弾 泉鏡花生誕150年記…

フィクションとドキュメンタリーとを溶け合わせたような、陽炎のような黄昏のような、なんかそんな感じの映画だと思った 玉…

「描かれた顔」だと思ってたけど、「書かれた顔」なんだ。女形のお化粧は、書かれたものなのか。わかるようなわからないような…

1224 2024/144 ウェディングドレス＋ランプ＋蝋燭＋シャンデリア＋羽音＋鏡＋墓の中の死せるキリスト＋ポート…

アンジェイ・ワイダ監督✖️坂東玉三郎❗️ この組み合わせを知り、ずーっと観たいと思っていた作品をようやくレンタル出来ま…

配信もされてないので見づらい作品だが、吉永小百合が非常に美しかった。 彼女は主演作が途切れずに公開される恵まれた人気俳…

天は玉三郎に何物を与えるのか。擬古調のモノクロ映画は薄っぺらくてつまらないものばかりと個人的に感じることが多いが、そん…

泉鏡花の掌編小説を原作として、一時間弱に映像化。 あの歌舞伎の坂東玉三郎氏が監督ということで少々驚いたけれど、すこし調…

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸 桜🌸の開花宣言を耳にする季節にピッタリの作品。 『一瞬のような50分、一生のような50分』 とい…

圧倒的 美の世界🎨 酔った 極上の芸術作品 絶品✨ 美意識が行き渡ってる 劇場で観れた幸運 ４Kで保存され…

夢二と彦乃としるこセーキと 鈴木清順監督による『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』に次ぐ “大正浪漫三部作” の最後…

鈴木清順監督『大正浪漫三部作』の最終作…。 美人画の画家であり、抒情的な詩人でもある竹久夢二をモチーフにしたオリジナ…

「あなたを美しく描けるのは私しかいない」 ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』で、本作の「夢二のテーマ」が使われてい…

「見えざるは無きにひとしい。」 加藤保憲が、幸田露伴の施した目眩ましの結界術を破るときのセリフ。正体も戦いの動機も途…

実相寺監督は、本当にこの原作を撮りたかったのだろうか？ ウルトラマンに対して、憧れるはずの少年達に「ウルトラマンのバカ…