ひとりの女性の回顧録。 ヴォイチェフ・イェジー・ハス。 ハスの中期の作品で、ポーランド派から距離感を保った彼独特の才気…
>>続きを読む『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ 』のアキ・カウリスマキ監督がフィンランドを舞台に撮ったロードムービー。コーヒー中毒のバルトとロックンローラー気取りのレイノ、無口な中年男二人…
>>続きを読む『愛しの母国』の姉妹編となる作品で、老若男女楽しめるホームコメディとなっている。 1本目は、『愛しの母国』の「Hello 北京」というエピソードの続編。名優グォ・ヨウを主役に迎え、「チャン…
>>続きを読む顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る趣味を持つ不動産公認仲介士のク·ジョンテ(ピョン・ヨハン)。ソーセージを食べながらビーガンサラダの写真を投稿する SNS インフルエンサー…
>>続きを読むまともって何? すごい評価低いから期待してなかったせいか、けっこう良かったです。これは原作が素晴らしいんでしょうね。で…
>>続きを読むオンライン映画祭"マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル"にて鑑賞。 (本作を含む長編作品は、アマプラ、U-NEXT…
>>続きを読む[時間も輪廻も幻想も生者も死者も混ざり合う温かな愛の旅] 100点 人生ベスト。ジャン=シャルル・フィトゥーシ長編六…
>>続きを読むペッツォルトにしてはまあまあ。 ドイツ新ベルリン派の特集またやってほしい… ペッツォルトトークメモ 「死んだ男」とい…
>>続きを読む還暦を過ぎた一人の映画監督に前立腺癌が見つかった。折しも世界的に蔓延したコロナウィルスの影響を受け、映画の企画も流れてしまう中、男が出した結論とは?
まさしく良質な日本映画。 2022年にお亡くなりなった高見知佳さん主演の作品。知佳さんはボクの悪友小笠原君の親戚らし…
>>続きを読む前半は少しラリってた気もするけど、歌を上手くしたボブ・ディランことビクトル・ハラを追悼する後半は薬抜いて真面目に作って…
>>続きを読む熱い情事によって窮地に追い込まれた天才ロボット科学者は、先の見えない危険な事態に巻き込まれていく。東野圭吾の小説「ブルータスの心臓」原作のインド映画。
見終わっての感触は『ホワイト・タイガー』と『盲目のメロディ〜インド式殺人狂想曲』を足して二で割ったみたい、というもの。…
>>続きを読むハ・ジウォン、おそらく24、5歳にして謎に女子高生役に挑む珍作。これ、引き受ける必要あったんかな 笑。 ドSの(とい…
>>続きを読む柵を通り抜ける風。 アラン・ドロンとナタリー・ドロンの元夫婦による共演が公開当時大いに話題になった本作。死んだ妻…
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