七つの大罪 憤怒の審判に関する映画 60作品

カフカの審判を日本風（東京舞台）にしたものなのでわけがわからないのは前提かな それでも最後まで見れたなんか不気味さがあ…

今日試写を見てきました。名作です。見逃したら一生の損だと断言してしまいましょう。なにしろすごくよい映画なのですから。 …

オーソン・ウェルズが活動の場をヨーロッパに移してから作った最初の作品です。フランツ・カフカの未完の小説『審判』の映像化…

オーソン・ウェルズ監督 カフカ原作の不条理作品 カフカって「変身」しか知らない それも、教科書に載ってたので 悪夢の…

聖書が説く「七つの大罪」をフランス、イタリアの７監督が描いたモノクロオムニバス作品。 遊園地内、球を投げて人形を倒す…

聖書が説く｢七つの大罪｣をテーマに7人の監督がメガホンを握ったオムニバス。 ①②貪欲と憤怒 家賃が払えない貧乏なクラ…

「生死がわからなければ 自分の子は生きてると信じるものでは？」 パク・チャヌク監督の短編ブラックコメディ 安置所に集…

『遺族は政府からの慰労金1億ウォンに加え、寄付金2千万ウォンなど計2億5千万ウォン以上を受け取る予定です』 1995…

寺山修司映画祭2023で１日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。 釘を十字架のように背負…

釘を刺すという行為にはエロさにも抑制政治のメタファにも見えた。 大きな曲がった釘を裸で担いだ男性は広い道を1人で歩き続…

10分のショート作品 高飛車な企業と就職活動する学生のシーンがリアルに描かれている。 そしてこの物語に登場するAI お…

あー、なるほど・・・上手いな。 すっかり騙されたよ・・・。 この会社の人事、なかなかのクズ野郎だな。 以前観た『…

ラットラインで南米へ逃亡し潜伏中のアイヒマンをモサドが捕獲するまでの話。裁判から処刑は描かれないので邦題は違う気がする…

むかしビデオレンタルで。ロバートデュバルがナチス残党の大物アイヒマンを演じたサスペンスドラマ。この後おなじ類いの作品が…

当時の国民の憧れだったらしい団地暮らし、その団地に暮らす人々のちょっとした話を集めた7つのオムニバスを豪華出演者でおく…

日本映画専門チャンネルでやってたので。 東宝スタァ総登場の団地を舞台にしたオムニバス喜劇。 団地にまつわる悲喜交々…

　「君を逮捕する　理由は言えない」 　誕生日の朝、目覚めて部屋を出ると、そこにいた男に突然逮捕されてしまった銀行員ヨ…

モリーナ目当てでVHSを手に入れ鑑賞しました。 前情報入れずに見始めたものの、難しく難解で状況も全然わからず、途中で少…

木暮実千代は『純情二重奏』の時と同じようなわがまま令嬢ぶりを発揮。最後は改心して相思相愛の二人を結びつけ自分は身を引く…

わたしは、広島に住む人間です。 毎年8/6は、広島にとって、特別な日。 原爆投下の時間、サイレンが鳴り響き、皆で祈りを…

ナチスドイツは、国家の目標に国民全員で向かう、つまり、個人の権利は国家のためならば抑圧するというファシズムと、アーリア…

田舎の閉塞感と、宗教の秘密性、それに少女特有の不安定さが絡みあって、独特な味を醸し出しているホラー映画だった。 色欲…

この映画はケイトリン・バーナードさん主演のサスペンス映画。 舞台はカナダ。カトリックの私立高校に通う主人公とクラスメ…

7/2公開の劇場版に向けて鑑賞。 “七つの大罪vs黒の六騎士” 劇場版ならではの豪快なアクションシーンの連続は目を見張…

引き続き、子供と映画館♪ 次に見たのは、『七つの大罪・天空の囚われ人』 原作マンガは、第一部？までは既読。 子供た…

本作は、アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』に繋がる物語であり、主人公は、メリオダスとエリザベスの息子・トリスタン。 …

え？？？CG？？？どした？？？とか思ってたけど流石ネトフリ。あんまり違和感ない。普通に見れるくらいのCG。でもなんだか…

邦題からは『セブン』のパチモン臭がプンプンしていたんで、観る前からモードは切り替えていたモノの、スリラーではなくうーー…

七つの大罪の映画2作目ある事知らなかった…！ 黙示録の四騎士鑑賞途中なので久しぶりに七つの大罪の面々を見る事ができて嬉…

「罪が災いを招く──── 今、終わりが始まる────」 いや序盤進撃の巨人やん。巨人族攻めてくるし街並みも似てるし、…

ずっと戦ってるので見応えは多少あった。特にランスロット。人間と妖精の姿を使い分けて戦うランスロットは見ていて面白い。そ…

トリスタンの成長と、ランスロットとの共闘を描いた後編。戦闘シーンは前編よりも迫力があり、大罪メンバーの登場も含めて見応…

オシャレな短編集。 1.怒りの罪 シルヴァン・ドム おしゃれ！もはやコント！あることをきっかけに人々が怒り狂う！まさ…

Sylvain Dhomme(1918-2013) Édouard Molinaro(1928-2013) Phili…

やばいこれ超最高！ひさしぶりにドゥミのミュージカル見返したくなった〜〜この映画もカメラワークがまさにミュージカルのそれ…

「7つの大罪」をモチーフに動物たちを描いた7枚の絵を購入したセレブ家族が、絵にかけられた呪いの力によってそれぞれの欲望…

普通なら絶対にここまでのスコアは付けないようなデキなんだけど、何故か観終わったあと妙に「これ好き」って感想になっちゃい…

「ダール　この印(手のひらの烙印)は神がくださったのだ いつかこれの意味も分かるだろう それまでこれはお前のお守りだ…

LD所有 悪い大祭司の陰謀で国を追われた王子が、生来の不思議な力・動物を操る能力を武器に復讐の旅に出るって話☆ み…

めっちゃ面白くてびっくりしました。作品作りもそうですが、主演2人のキャスティングが上手い。男の子はワンダーウォールに出…

知らなくちゃ、描いちゃいけないの？ ------------------------ 美大合格を目指す五浪の浪人生が圧…

仲代達矢主演の不倫サスペンス 仲代達矢は人妻淡島千景と不倫していて、お互い一緒になりたいんだけど上手い事離婚できそう…

ファーストカットグラサン達也がこちらを見ている。仲代達也の「笑い」が木霊する邦画サスペンスの傑作。堀川弘通にサスペンス…

　人から勧められて見ました。日本の隠蔽体質がよく分かり多分こんな感じで世間によくあるリコール隠しとかあるんだろうなぁと…

「カタルシス抜群の王道ビジネス劇」 お馴染み池井戸潤の同名小説を映画化。ぐうたらで働かない八角という社員がクビになら…

ニューヨークの夜の街、引退間近の老刑事がピッケルで通行人の頭を突き刺す連続殺人犯を追い詰める。フランク・シナトラ最後の…

殺人犯の狂気が醸成される過程を丹念に描いた見応えある原作を、殺人鬼からの視点をほとんど省き、その犯人を追う老刑事シナト…

新宿の外国人居留区域「モスキート街」。ここでは麻薬絡みの犯罪が多発している。警察署麻薬課の主任・田辺はスパイを殺され、…

外国人俳優の起用、大金を投じられて作られた架空の町のセットなどいかにもバブル期らしい大作だけれど、そのやVシネを単にス…

戦後GHQのお達しのせいで、一切チャンバラが撮れなくなった為、時代劇スターの片岡千恵蔵をどう活かすかが、怪我の功名とな…

「ある時は私立探偵、ある時は競馬師、ある時は画家、またある時は片目の運転手、ある時はインドの魔術師、またある時は老…

サイレント映画の字幕にしては散文すぎてちょっと状況が把握できなかった。弓枝(川崎弘子)と譲(江川宇礼雄)以外の誰が誰や…

〖1930年代映画：サイレント映画：小説実写映画化：サスペンス：松竹〗 1931年製作で、牧逸馬の小説を実写映画化で、…

前篇のあれやこれやが回収された後編。デイリーメールの女性記者やスポーツ用品店の主人がようやく物語に絡んでスッキリ。性被…

〖1930年代映画：サイレント映画：小説実写映画化：サスペンス：松竹〗 1931年製作で、牧逸馬の小説を実写映画化で、…

春日太一著『鬼の筆　戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』読了後、何かしら脚本：橋本忍作品を観たいと思っていたところ、…

2024.54本目 「切腹」にも出てた三國連太郎主演、橋本忍脚本ということで鑑賞。 銀行強盗と3人の被害者を交互に…

観る人自身が探偵となって犯人を推理する作品。公開当時は、前編と後編（解決編）に分けて上映したというが、まぁあその意図は…

クマと闘ったり、新宿の街を馬で疾走したりと、娯楽要素が多数詰め込まれている(U-NEXT記載の見どころ紹介より)。 …

カッコーが巣の上で！！！ ロボトミー田中邦衛＆高倉健！！！ こんな陸空海としっちゃかめっちゃかな逃亡劇 なかなか…