陽光バックのロングショット、散りばめられた原色、子供や爺ちゃん達の活況といったアラヴィンダン風モチーフ、これらと土着信…
>>続きを読む風変わりなレズビアンの母親は、11歳の息子が書いた、男の子宛てのラブレターを見つける。息子の社会的地位を不安に思った彼女は、息子から目を離さないよう誕生日パーティーに潜り込む。
開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。“シネ・エッセイ”の作家として注目された1作。
「シベリアからの手紙/ある闘いの記述」 冒頭、豊かな土地のロングショットと民族の歌が聞こえてくる。ここは遠い異国シベ…
>>続きを読むフレデリック・ワイズマンが撮った数少ない劇映画ということでどんなものかと興味を抱き鑑賞。 冒頭から良いと思ったが、老…
>>続きを読む@ノーザンライツフェスティバル 難民キャンプからオスロへのバスでの旅。そこに目的を持って乗り合わせた人々がオスロでの1…
>>続きを読む社会主義時代(1945―1989)のポーランドでは、公安局が年間数千万通の手紙を非合法に開封し、検閲していた。本作は、40年以上にわたって実際に検閲されたさまざまな内容の手紙と、当時の人々…
>>続きを読む初インドネシア映画です! インドネシアでは、1960年代にスカルノ大統領がクーデターによって失脚し、スハルト政権が樹立…
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