1951年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、マキノ雅弘監督の女賊と判官や、ジャン・ギャバンが出演する夜は我がもの、銀座化粧 4Kデジタルリマスター版などの作品があります。
面白かった。 キャストが良い!
ジェシー・ジェイムスを何となく美談にしてカッコよくしている映画。当時としては、しょうがないかもしれない。今見ると悪い奴…
>>続きを読む白紙委任状2021⑥ あの「M」のピーターローレの監督作ってだけで興味しか惹かれないがトークをきいて如何に不遇な作り手…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダ初期の短編。 食器が有名なポーランドらしい陶器についてのドキュメンタリーかと思いきや、それにしては構…
>>続きを読む数々のノワール映画で悪役を演じさせたら天下一品の俳優=ダン・デュリエが主演だが、本作では確かに仕事も定職につかず金も無…
>>続きを読む後にポーランドを代表する巨匠となるアンジェイ・ワイダのデビュー作の短編。 プロポーズに頭を悩ませる男とそれを邪魔しよう…
>>続きを読む作りは拙いけど、アンジェイ・ワイダの初短編がサイレントっていうのは少し意外で興味深かった。
イタリアから団体の一行がパリ観光へやってくる。各々が遭遇する様々なハプニングやロマンスなどを描いた傑作コメディ。イヴ・モンタンが本人として出演し、魅力的な歌声を響かせる。
イタリア映画とフランス映画が一緒になったような不思議な作品。パリへ観光にきたイタリア人の団体客。あわただしいスケジュー…
>>続きを読む「ふたりのロッテ」の美空ひばり版。大映映画らしい大らかさと昔の濃い脇役陣が印象的。 全体で84分と短めだが、話とし…
>>続きを読むこれは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…
>>続きを読む何人にも悪意を抱かず慈愛の心をの巻 南北戦争後路線を広げようと奮闘するお話 南北戦争後の混沌とした時代、南北の蟠りが…
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