舛田利雄が出演・監督する映画 91作品

新宿の外国人居留区域「モスキート街」。ここでは麻薬絡みの犯罪が多発している。警察署麻薬課の主任・田辺はスパイを殺され、…

外国人俳優の起用、大金を投じられて作られた架空の町のセットなどいかにもバブル期らしい大作だけれど、そのやVシネを単にス…

江戸を舞台に金で人の恨みを晴らす仕事人の活躍を描いたTV時代劇「必殺シリーズ」の劇場版第五弾。　　 舛田利雄が監督を務…

必殺映画シリーズ はっきり言ってここまでが面白い 必殺シリーズ初監督舛田利雄 アクションメイン(トラ・トラ・トラ首都消…

江戸で火薬屋をやってた男が、開港したての横浜で外国人相手に商売をする。幕府から規制されても何とかやりくり。 弱いもの女…

松方弘樹ほぼ一人芝居！ 誰も追いつけない 東映時代劇の後継者にして 実録路線の芝居巧者！ 五代将軍後継者争いを描く… …

松方弘樹の首が飛んでるこのパッケージ凄いな！！正気とは思えん！！ 『柳生一族の陰謀』の系譜の将軍継承を巡る陰謀劇を描…

「日本の新聞はインテリが作ってヤクザが売る。」との字幕、地方で繰り広げられる激しい販売合戦の冒頭が強烈なインパクト。と…

国内屈指の大手新聞社である太陽新聞。突然の会長解任劇が起こり、そして社長の急死と波乱が巻き起こる。次期社長の座を巡る派…

東宝パニック映画 日本沈没から10年後の作品とは意外でした 首都圏が謎の霧に覆われ、外部から孤立、日本の機能が止まっ…

なぜ今、本作を取り上げるのか。 それは後述する。 1987年に公開された日本映画である。原作は1985年に徳間書店の…

スタントマンクラブの社長・立花 (中村)の妻・小夏 (和)は、親友の村雨 (根津)と関係し、幸江を産んで逝ってしまう。…

チーム奥山・舛田利雄・仙元誠三で激アツ🔥中村雅俊が社長のスタントマン会社にびん底メガネに歯にブリッジしてボサボサ頭の茨…

暗黒迷画座　第105回 マッチで～す🤏 黒柳さ～ん😀 ということで迷画座で紹介されていた珍品を観賞😁📺 桝…

諸般の事情によりサムネイルはございません。DVDもございません。ご覧になりたい方は昭和60年まで戻りVHSかβのテープ…

製作・総指揮・企画・原案：西崎義展氏らしいヤマトの二番煎じを狙った作品。しかし二匹目のどじょうはいなかった。 宇宙戦…

北欧神話オーディーンが、実は地球人と宇宙人とのコンタクトだったのではないかというSFロマン。もう一度見たいのでレンタル…

1984年 🇯🇵映画 カラー作品。 「防御策など要らん💢！ 攻撃こそ最大の防御だ💢！ 我々には大和魂がある！」…

WOWOW特集にて 初見 戦争モノも80年代になると随分雰囲気が変わっている、当時は経済的にはバブル期前の絶頂期とも…

村井國夫に飼われている犬ことトシちゃん。村井さんとこにきたコールガール？の八神康子さんのお尻をさわったりするはじまり、…

【過去鑑賞 備忘録】 ジャニーさん追悼 たのきん映画7作目。内容の記憶はやはりほとんどございません😞

地球水没まで後15日って…、そんな日数で何が出来るねん！(笑) リアルタイムで『宇宙戦艦ヤマト』を見てきたのに、今作…

長かったな〜 ついに沖田艦長復活！ゆるゆるな理由で誤診でした ほぼ説明なしてヤマト発進　いや事故の元だよ 水たっぷり…

決戦は30分 明治38年(1905年)5月27日　日本海海戦から数えてちょうど120年 海戦史上語り継がれる一戦。…

80年代東映の戦争映画として、旅順攻略戦を描いた二百三高地に続く物語と言えるね。 旅順を奪取し日本が海戦での優位性を獲…

太平洋戦争の発端から終戦までの史実を丁寧に描いた重厚な戦争ドラマ。 昭和を代表する豪華俳優陣が集結！！！ “そうだ…

東映製作による「オールスター」反戦映画という形ではあるが、アバンギャルドに感じるほど繊細な表現と、粗雑に感じる描写とで…

舛田利雄、勝間田具治、両巨匠監督に、『復活の日』の高田宏治脚本、制作総指揮、渡辺亮徳、劇中イラストレーションを生頼範義…

実によく出来た終末へのストーリーだ。 第三次世界大戦として、歯止めが効かなくなるは仕方ないなあと思えてくるから怖い。…

ボクはひとりっ子なのですが、ホントの姉弟みたいに育った5歳上のいとこの姉ちゃんがいます。 その姉ちゃんが当時「ハイティ…

突然降ってきた（笑） もともとは「ブギウギ専務（北海道ローカルのTV番組）」の話から、ダイノジの大地さんの話になり、…

君の祖国は日本と呼ばれる さだまさしの「防人の詩」が流れる予告編。最後に映し出された言葉が「君の祖国は日本と呼ばれる…

「突撃！」と進軍ラッパが響き渡ります。そして、次から次への機銃掃射で人が倒れて行きます。 あのロシアの要塞群に対して…

東京国際映画祭、本年唯一足を運んだ日にて朝と夕のチケット確保の合間に、野外上映会にて観る。前世紀以来の再見。 前段と…

地球が暗黒星団帝国に占領され、主人公、古代進とヒロイン、森雪が離れ離れになる異色ストーリー。しかも古代には姪のサーシャ…

泣くかなと思ってたけど、やっぱり泣いた。 そりゃ泣くよ笑 地球を背に白色彗星の真正面に立ち塞がり、波動砲発射から終盤…

思入れが前回の100倍クドいので興味のない方はスルー希望で!!🙏 小6から50回以上は鑑賞している「さらヤマ」(勿論…

宇宙戦艦ヤマト劇場版と連続で鑑賞、劇場版の翌年、昭和53年の作品。当時の大ヒット作品。 サントラをLPで何度も聞いたも…

あくまでも自分の実体験の中でのハナシだが… あんなに無秩序でカオスな劇場での映画鑑賞は、後にも先にも、この時っきりだ…

真っ暗な画面にスローテンポで始まるヤマト主題歌からのタイトルドーン！その瞬間、40年以上前のことなのに一瞬で当時の様々…

思入れが強く長文なので読むの面倒な方はスルーして下さいね😄💦 今回の46年ぶりにリマスター版を劇場で観る事が出来て嬉…

昔、小学校の頃に友だちにすすめられて観た。 TVシリーズを編集したものだったからだいぶはしょられてたけどとてもら面白か…

キムタク版でヤマトを予習したのですんなりヤマトの設定が理解できてよかったです。 いろいろ大味なストーリー展開だな〜と…

アマプラで4Kリマスターが出たので思わず鑑賞 当時（1977年8月）劇場で鑑賞してます。 リマスターの劇場公開は見て…

　朝日ソノラマのコミック３巻 ヤマトがズタズタにヤラれまくる 波動砲一発屋 男のロマン　おとこの 結構トンガってる ホ…

創価学会二代目会長戸田城聖の一代記の続編。何気に前作の人間革命がよく出来てておもしろかったので続編も録画した。 でも…

戸田城聖原作の１作目に続き３代目会長池田大作原作による2作目。当然３代目あおい輝彦が主役と思いきや、戸田の治世はまだ続…

ヒロシ（以下ヒ）：1975年製作。原油を満載して東京湾に帰ってきた日本のタンカー「アラビアン・ライト（ナイトじゃない）…

東宝の1970年代パニックムービー第三弾！😆1973年「日本沈没」1974年「ノストラダムスの大予言」そして1975年…

筒井康隆を全面に押し出して「原作・筒井康隆のSFハード・アクション！」とかではなく、二本立ての1本としてささやかに公開…

【変形スーパーマン】 筒井康隆原作の映画。 こないだ上京したときシネマヴェーラで鑑賞。 平凡な青年（火野正平）が、…

"1999年7の月､ 空から恐怖の大王が降ってくる" 岸田今日子さんが全編にわたって呪詛のように呟き続けるナレーショ…

公害問題を調査している博士（丹波哲郎）が、体制側の棚上げ体質に反目しながら、人類滅亡の真相に迫っていく。五島勉の著作を…

「ノストラダムスの大予言」「砂の器」へと続く「丹波哲郎演説三部作」の第一弾にして最高峰です。とにかく主演の丹波哲郎が物…

物凄く真面目な映画なのにおっぱいは出て来ます。 大昔子どもの頃父親に連れて行ってもらった映画の中の1本。 創価学会…

今作と次作は確か30年くらい前に浅草東宝のオールナイトで見てるんだよな。 話自体はつまらないが、とにかく裸と血生臭いチ…

石原裕次郎 vs 忍者！！☆ 抗争図的には、近衛十四郎の 『忍者狩り』(1964)を思わせる ロードムービー。 O…

『太陽にほえろ！』人気にモロ あやかりな安直タイトルだが、 前作に劣らずシリアスな内容。 だが裕次郎は、やはり 丹古…

影狩り2作目。こちらも浅草東宝オールナイトが初見。とにかく序盤の露天風呂に入る裕次郎に裸のくノ一集団が絡んでくるシーン…

渡哲也は資産家の父(森雅之)へのエディプスコンプレックスを齧らせ、その反発心からゴロツキや底辺層とばかりつるんでいる無…

みなさんの感想読んでるだけで最高。2年前のラピュタで見逃してずっとみたかったやつついにみにいけた。ラピュタに。ラピュタ…

「無頼刑事とヤクザ幹部の戦い、そして密かな共鳴」という『ヒート』系映画。 今ではベタベタな題材だが、この時代の日本映画…

シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて… 今日もあの綺麗な受付のお姉さんいたなぁ。 日本人離れしたスーっとした鼻…すいま…

鶴見騒擾事件を題材にした、フジテレビ、新国劇映画共同作品。監督大震災後、復興を願う市民と利権を得ようとするやくざが、や…

20代の頃から一度は観たいと思っていたら、いつの間にか50年以上も前の作品になっていました^^; 戦闘シーンがメイン…

ディズニーの『パールハーバー』は日本に対する極端な無知や、わざと貶める表現が多くて不愉快でした。戦国時代みたいな野外の…