人妻と独身の男。ふたりは愛し合い、喧嘩し、一匹の犬が町と田舎を彷徨う。言葉をめぐり季節は過ぎ去り、男と女は再び出逢う。前夫が全てを台無しにし、第二のフィルムが始まる───
ボスニア紛争に対するリアクションとして発表されたゴダールによる2分間の映像エッセイ。 サラエヴォで撮影されたという一枚…
>>続きを読む小説の画家とゴダールの共通点について語られている。自由と祖国と言うタイトルはそこから来ていると思われるが、本作以降のゴ…
>>続きを読むJLGは映画の中から世界を見つめる。 世界そのものをひとつの人格とするならば、現実に見える世界(社会)は身体を担う。…
>>続きを読むゴダールマラソン番外編。ゴダールの「愛の世紀」と同時期に撮られて、セットボックスになってた、ゴダールのパートナーだった…
>>続きを読むジャン=リュック・ゴダーが一人で制作した短編作品なのである。
◎ いやあ、カッコ良すぎて感動しました。 僕も幻想的な彼の作品に惹かれていると思っていましたが、それは違うと否定されま…
>>続きを読むゴダールが手がけたフレンチポップスの歌手フランス・ギャルのMV。 コラージュ映像に重なるメッセージテキストはゴダールら…
>>続きを読む8月のJLG18 「普通はこうだ 死が訪れ 人は喪に服す だが なぜか私は逆だった 私はまず喪に服した だが…
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