ジャン=リュック・ゴダールが出演・監督する映画 116作品 - 2ページ目

ジャン=リュック・ゴダールが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。愛すべき女・女(め・め)たちや、愛と怒り、アリアなどに出演。
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おすすめの感想・評価

ゴダールマラソン。91年作。 ベルリンの壁崩壊後、新ドイツ零年を描く。 最も印象的な言葉、”人生における龍(ドラゴン…

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ヌーヴェルヴァーグに続いて、静かで張り詰めたようなオーラに満ち溢れたような映画で最高だった 冷戦時代にスパイだった男…

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おすすめの感想・評価

001、002を続けて鑑賞。本作は名だたる映画監督たちが手掛けたCF(コマーシャル・フィルム)を蒐集した作品である。 …

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VHSで鑑賞したので何か欠けているかも。ジャン=マリー・ブルシコによる著名監督のテレビCM集。ポランスキー、フェリーニ…

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おすすめの感想・評価

正直眠かったのもありゴダールの決別並みによく分からなかった。しかし村上龍との対談も含めて良かった。 この「(映画が)分…

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 ヌーヴェルバーグとは「新しい波」。レマン湖を舞台とした、映像も音も美しすぎる作品。主人公の再生の物語であるとともに、…

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おすすめの感想・評価

l'histoire de la solitude solitude de l'histoire (孤独の歴史/歴史の…

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沈黙と不動が与える全てを汲み尽くすこと 映画を通過し その痕跡をとどめる者は 他の道に入れない 模糊とした状態に確…

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おすすめの感想・評価

プチ・シネマ・バザール 5つの短編集 ☆「水の話」**トリュフォー + ゴダール オシャレのひと言 ★「ストライプ…

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ゴダールとトリュフォーがその長い映画人生の中で唯一の共作を手掛けた愛すべき短編。共作といっても、トリュフォーが制作を断…

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おすすめの感想・評価

それぞれの眼は 自らの役目を果たせ 何も変えるな 全てを変えるために 全てを示そうとするな 未定義の余白が大事だ …

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(綴りによる歴史)、その極到に触れて ジャン=リュック・ゴダール 「ゴダールの映画史」(全8章) この全8章からな…

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おすすめの感想・評価

1988年1月1日に電信電話総局を民営化したフランステレコムからの要請で、ゴダール製作・監督の短編カラー映画。 エド…

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おすすめの感想・評価

採点するようなもんじゃないので未スコア。 「ゴダール全評論・全発言」にゴダールとダネーの対話が収録されており、その映…

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おすすめの感想・評価

『フィガロマガジン』の創刊10周年を記念して制作されたTV映画。 ヴェルナー・ヘルツォーク、デヴィッド…

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Werner Herzog(b.1942) David Lynch(b.1946) Andrzej Wajda(192…

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右側に気をつけろ

製作国:

上映時間:

81分

ジャンル:

3.8

あらすじ

“白痴”と呼ばれる公爵殿下は、映画を1本作って夕方までに届ければ過去の罪を許されることになり、早速ドストエフスキーの「白痴」とフィルム缶を抱えて旅に出る。搭乗した飛行機を操縦する提督とその…

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おすすめの感想・評価

びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…

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苦手意識のあるゴダールにチャレンジ!! (⁎˃ᴗ˂⁎)ƕ-ˀ̥ ˀ̥ 面白い!? かも…。 冒頭…1本の電話…見…

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10人の映画監督が、自分が感銘を受けたオペラを題材に自由に映像化したオムニバス作品。参加した映画監督は、ニコラス・ロー…

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「アリア」 冒頭、10のオペラの物語が幕を開ける。教会、トレーニングジム、裸体の女、死の逃避行、ネオン街、クラブ、ビ…

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 シェイクスピアの「リア王」を現代劇として作り出す過程の物語。「リア王」という壮大さを感じない、ダダイズム的に崩壊する…

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ウィークエンドの時プロデューサーが成金でそいつが気に入らなすぎて無駄に予算つかいまくったって読んだけど、キャノンの同じ…

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〈アメリカ映画史〉再構築でも似たような言及あったけど、ウディアレンが「ベッドで映画を思いついた時が最高で、脚本撮影編集…

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映画館で映画を見るという体験そのものの価値を決して音響やスクリーンの設備の充実などといった言葉で語らず、そこには大人の…

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おすすめの感想・評価

ゴダールのTVドラマ 原作はジェームズ・ハドリー・チェイスのハードボイルド小説『ソフト・センター』 原題『Gran…

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映画産業を官僚社会として戦争やその後の工場と重ね合わせつつ、テレビ番組としてその映画の外部から描いた映画 世界大恐慌…

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ゴダールの探偵

上映日:

1986年05月01日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

3.5

あらすじ

パリの古いホテルで、中年の男2人が若い女を助手にビデオカメラで窓の外を撮影している。ロビーではパイロットの夫が妻ともめている。部屋でたわむれるボクサーと若い娘たち。そして、ボクシングのプロ…

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反転する真実と、反復する事実。 赤と白のクレジットが洒落ているなと思っていたら、やたらと引っ張るもんだから、サイレン…

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【オーメン?いや、銀河鉄道〇〇○。答えは案外単純?いや、映画にありがちな作為的な意外性】 ※ 「追悼ジャン=リュック…

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おすすめの感想・評価

 面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。  現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

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俳優たちのお顔の偏差値が高いことは(中盤までは魅力だったが、最終的には)作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

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カルメンという名の女

上映日:

1984年06月23日

製作国:

上映時間:

85分

ジャンル:

3.9

あらすじ

仲間と銀行を襲撃した美しい娘・カルメン。警備員のジョゼフともみあううち心が通じ、2人は恋に落ちてしまう。2人は逃避行を始めるが、ほどなくしてジョゼフは逮捕。やがて釈放された時には、カルメン…

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おすすめの感想・評価

「すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの」 「それは夜明けですよお嬢さん」 逃避行モノ多いな〜ゴダールは。…

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『ゴダールのカルメン』というタイトルの方がしっくりくる。 政治に傾倒していた時代を通過し、80年代に入ったゴダールは…

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パッション

上映日:

1983年11月19日

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.6

あらすじ

映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった俳優をカメラの前で静止させ映像で再現すると…

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おすすめの感想・評価

「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…

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そもそもゴダールは鑑賞クリアしたのがこれでやっと4本目。 途中で止めてしまうのも多く、観始めるが面白味を感じなく意欲を…

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📝 音楽がわたしを支えてくれる 音楽は何も見えぬ私にとって 純粋性の証だ 映画には音と映像 二つのイメージがある こ…

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◎ いろいろみてきたけど、このゴダールはナレシストな感じを含めてめちゃくちゃカッコいいですね笑

666号室

製作国:

上映時間:

45分
3.5

あらすじ

テレビやビデオの台頭などにより、もはや映画芸術は滅びゆくのではないか。そんな疑問を抱いたニュージャーマンシネマの旗手、ヴィム・ヴェンダースは、カンヌのホテルの一室にカメラを設置。この部屋で…

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スピルバーグ、ゴダール、ファスビンダーなどが出演したヴィムヴェンダースのドキュメンタリー映画。カンヌ国際映画祭に呼ばれ…

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記録媒体の発達により、それまでは基本的に映画館でしか観ることのできなかった映画が家のテレビでも楽しめるようになったが、…

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おすすめの感想・評価

字幕がないので何を言っているかは分からないけれども… 手持ちのカメラを結構無作為に動かして撮る場面で、目で何を注視し…

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スイス・ローザンヌ市創設500年記念映画。 詩を失った街ローザンヌとそこに住む人々をクローズアップで撮影し、映画を作…

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勝手に逃げろ/人生

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ライターのドゥニーズはTVディレクターの恋人ポールに別れを切り出し、田舎暮らしを始めようと決意。住んでいた部屋を広告に出し、レマン湖のほとりを自転車で駆け抜ける。一方、ポールは別れた妻子と…

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ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…

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ゴダールさん、商業映画へ久方ぶりの帰還。 『ワン・プラス・ワン』からこれまでの間がミッシングリンクした状態で観ると、…

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立体化された「ET」=接続詞の乱立から「ここ」「よそ」という対義語・対比の主題を前景化していく。男と女、空間と時間、家…

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1970年初頭のパレスチナ情勢ということで身構えて見たけど、意外と腑に落ちる。 勿論耳馴染みのない固有名詞も多く出てき…

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2022年7月30日DVDブルーレイ。ゴダール/ソニマージュ初期作品集3作品。 「ヒア&ゼア こことよそ」 「パート2…

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記録 最近ゴダールというおじさんにムカついて仕方がない、とことん難しい。 『ヒア&ゼア こことよそ』がフランス“と…

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家族の生活、性行為は工場生産と同じ役割、プロセスを辿っている...という前提の元である家族の生活を眺めるお話 画面構…

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2022年7月29日DVDブルーレイ。ゴダール/ソニマージュ初期作品集3作品。 「ヒア&ゼア こことよそ」 「パート2…

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ゴダールマラソン。 そろそろ政治映画期を抜け出せそう。 前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッ…

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(別媒体から感想を転記) 2024/06/03 JLG全部観る24本目。ベトナム反戦運動でハノイを訪れたジェーン・フ…

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溜まっていた物理的なソフトを視聴消化しないと増える一方なので、電気を消した暗い部屋で手探りでケースからメディアを取り出…

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ゴダールマラソン。72年作、「ウィークエンド」以降、長らく商業映画から遠ざかっていたゴダールが久々に商業映画(一般的な…

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フランス国内ではテレビや新聞等でアメリカの現状を知ることはできるだろう。 しかし、ゴダールはアメリカ人の声や姿に触れる…

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1968年の秋に企画されたゴダールとダイレクト・シネマの旗手ペネベイカー&リーコックのタッグによる『1AM(ワン・アメ…

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ゴダールマラソン。ジガ・ヴェルトフ集団名義での監督作で、ゴランとの共作。 シカゴセブン事件にインスパイアされて制作した…

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ウラジミールとローザ→レーニンとルクセンブルクのこと。 この時期のジガ・ヴェルトフ集団特有の“革命主義的な”主題を導く…

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ゴダールマラソン。 イギリスの政治切りをした「ブリティッシュサウンズ」、プラハの春を題材にした「プラウダ」ときて、イタ…

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あ、これ知ってる…って思ったら2017年2月にも記録してた。思い出した。何が面白くて東中野の「ゴダールと政治」特集にわ…

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おすすめの感想・評価

実際どうなのかわからないけど、おそらく五月革命の終わりについてのオムニバスなんだろうと思う。マルコ・ベロッキオが直接的…

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多分この時期流行ってたんであろうオムニバス(特にゴダールは色んな作品に引っ張りだこの印象)だが、この映画は良くない意味…

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【対話で紡ぐ2人だけのイマジネーション回天】 さすが革命と芸術とアムールの国の人…とてつもないセンス。 映画開始1秒で…

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かなりたのしい。 この映画はORTFというテレビ局のテレビ放送用にジャン=ジャック・ルソーの『エミール』という教育論…

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ジャン=リュック・ゴダールが「ジガ・ヴェルトフ集団」を名乗り映画を「政治言語化」する試みに邁進した作品。 久しぶりに映…

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ゴダールマラソン。 ジガ・ヴェルドフ集団期の69年の長編。 ドキュメンタリー構成のストイックな政治映画が続いていたが…

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ゴダールマラソン再開。 商業映画から一線を引き、ジガ・ヴェルトフ集団期の極めて政治的な活動期の作品。 若き毛沢東主義者…

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ジガヴェルトフ集団の名で、政治映画に傾倒していた頃の作品。資本家による富の独占・アメリカ映画の席巻・商業主義に対してア…

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