ジャン=リュック・ゴダールが出演・監督する映画 120作品 - 2ページ目

ジャン=リュック・ゴダールが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。愛すべき女・女(め・め)たちや、愛と怒り、アリアなどに出演。
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トリュフォーの追悼ドキュメンタリーというか知人や家族によるインタビュー集。 トリュフォーをよく知る人たちから見た本質的…

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オリヴィエ・アサイヤスはトリュフォーの表現は優しくても底辺には激しさがあってあくまでも自伝であると語る ジャン・ルノ…

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ゴダールがスイスのタバコブランド「Parisienne(パリジェンヌ)」のテレビCMのために撮り下ろした作品。 90…

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「残酷な喜びが聞こえないのか... 私一人で涙を流している間に? どのような犯罪が彼らを動かしたのか? 嗚呼そして、私…

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分断と再統合を繰り返すドイツにて、ひたすら西に向かう元スパイの感覚失調的な彷徨が新世紀へ向かう国の歴史を追体験しつつ映…

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ゴダールマラソン。91年作。 ベルリンの壁崩壊後、新ドイツ零年を描く。 最も印象的な言葉、”人生における龍(ドラゴン…

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001、002を続けて鑑賞。本作は名だたる映画監督たちが手掛けたCF(コマーシャル・フィルム)を蒐集した作品である。 …

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【マーティン・スコセッシ】 2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第1位…

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正直眠かったのもありゴダールの決別並みによく分からなかった。しかし村上龍との対談も含めて良かった。 この「(映画が)分…

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 ヌーヴェルバーグとは「新しい波」。レマン湖を舞台とした、映像も音も美しすぎる作品。主人公の再生の物語であるとともに、…

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l'histoire de la solitude solitude de l'histoire (孤独の歴史/歴史の…

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小さな箱のうちがわで、決して未来を写すことが出来ない装置で、光への道を壁に投射することが 人類の神経症治療のはじまりだ…

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プチ・シネマ・バザール 5つの短編集 ☆「水の話」**トリュフォー + ゴダール オシャレのひと言 ★「ストライプ…

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ゴダールとトリュフォーがその長い映画人生の中で唯一の共作を手掛けた愛すべき短編。共作といっても、トリュフォーが制作を断…

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他部署の先輩の幼なじみという遠い縁で貸してもらったDVD 本編再生中にそのシーンで引用されている映画、文学、絵画、音楽…

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アイダルピノ、チャップリン、ニコラスレイのモンタージュにより本作は始まる。この3人はいずれも、撮る側/撮られる側の領域…

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下高井戸シネマにて、ペドロ・コスタ『火の娘たち』との併映で鑑賞。今年ちょうどゴダールマラソンを始めたタイミングで日本未…

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1988年1月1日に電信電話総局を民営化したフランステレコムからの要請で、ゴダール製作・監督の短編カラー映画。 エド…

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採点するようなもんじゃないので未スコア。 「ゴダール全評論・全発言」にゴダールとダネーの対話が収録されており、その映…

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『フィガロマガジン』の創刊10周年を記念して制作されたTV映画。 ヴェルナー・ヘルツォーク、デヴィッド…

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【ジャン=リュック・ゴダール】 2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)…

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右側に気をつけろ

製作国:

上映時間:

81分

ジャンル:

3.8

あらすじ

“白痴”と呼ばれる公爵殿下は、映画を1本作って夕方までに届ければ過去の罪を許されることになり、早速ドストエフスキーの「白痴」とフィルム缶を抱えて旅に出る。搭乗した飛行機を操縦する提督とその…

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8月のJLG④ 全く意味が分からない(好き)。 白痴の男ーゴダールが映画のフィルムを運び出す出来事と「男」ージ…

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びっくりするほど分からなかった笑。ゴダール自身が主人公の白痴を演じていて、ジャック・タチっぽいおバカなコメディだった。…

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10人の映画監督が、自分が感銘を受けたオペラを題材に自由に映像化したオムニバス作品。参加した映画監督は、ニコラス・ロー…

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「アリア」 冒頭、10のオペラの物語が幕を開ける。教会、トレーニングジム、裸体の女、死の逃避行、ネオン街、クラブ、ビ…

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映画に関わる有象無象には絶望しているのに、映画そのものには希望を夢見ている(た)ゴダールの捻じれ。これがアメリカ(映画…

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 シェイクスピアの「リア王」を現代劇として作り出す過程の物語。「リア王」という壮大さを感じない、ダダイズム的に崩壊する…

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ウディ・アレンが、カメラ左のゴダールとカメラ右の通訳の両方に目線を行ったり来たりさせるのが面白い。俳優がカメラに目線を…

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〈アメリカ映画史〉再構築でも似たような言及あったけど、ウディアレンが「ベッドで映画を思いついた時が最高で、脚本撮影編集…

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ゴダールが映画制作の現場を撮るとこんなふうになってしまうの? と疑問をおぼえたのは、もとがTV番組だったからなんだろう…

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ゴダールのTVドラマ 原作はジェームズ・ハドリー・チェイスのハードボイルド小説『ソフト・センター』 原題『Gran…

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ゴダールの探偵

上映日:

1986年05月01日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

3.5

あらすじ

パリの古いホテルで、中年の男2人が若い女を助手にビデオカメラで窓の外を撮影している。ロビーではパイロットの夫が妻ともめている。部屋でたわむれるボクサーと若い娘たち。そして、ボクシングのプロ…

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「敵」を経てのある意味で「フランス文学」の最高峰のひとつ、でもあるジャン・リュック=ゴダールの80年代。 もはや、劇映…

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反転する真実と、反復する事実。 赤と白のクレジットが洒落ているなと思っていたら、やたらと引っ張るもんだから、サイレン…

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“Soft and Hard”というのは“A Soft Conversation Between Two Friend…

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 面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。  現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

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俳優たちのお顔の偏差値が高いことは(中盤までは魅力だったが、最終的には)作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

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カルメンという名の女

上映日:

1984年06月23日

製作国:

上映時間:

85分

ジャンル:

3.9

あらすじ

仲間と銀行を襲撃した美しい娘・カルメン。警備員のジョゼフともみあううち心が通じ、2人は恋に落ちてしまう。2人は逃避行を始めるが、ほどなくしてジョゼフは逮捕。やがて釈放された時には、カルメン…

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「すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの」 「それは夜明けですよお嬢さん」 逃避行モノ多いな〜ゴダールは。…

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『ゴダールのカルメン』というタイトルの方がしっくりくる。 政治に傾倒していた時代を通過し、80年代に入ったゴダールは…

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パッション

上映日:

1983年11月19日

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.6

あらすじ

映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった俳優をカメラの前で静止させ映像で再現すると…

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鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202463 創造 嘘でもない、真実の反対でもない。かぎりなく…

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「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…

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映像に尻を向け「おかま」を掘られるTVアナウンサーの位置を批判するゴダールも一見自動車に「おかま」を掘られているように…

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ゴダールが自身の作品『パッション』を解説するドキュメンタリー 冒頭、スクリーンを見つめるゴダールの背中と『パッション…

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666号室

製作国:

上映時間:

45分
3.4

あらすじ

テレビやビデオの台頭などにより、もはや映画芸術は滅びゆくのではないか。そんな疑問を抱いたニュージャーマンシネマの旗手、ヴィム・ヴェンダースは、カンヌのホテルの一室にカメラを設置。この部屋で…

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「自分の人生を肯定できるような映画でないとね。思うに映像とはレントゲン写真みたいなものだ。それを見て不安になったり安心…

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「映画とは、失われつつある言語で、死にかけている芸術か?」 今から40年前のこと。テレビやビデオの台頭などによって…

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8月のJLG16、ソニマージュ製作の終わり シネマテーク・スイスの館長で映画批評家のフレディ・ビュアシュに宛てたヴィ…

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かっこいい😭 この映画においてゴダールは、街というものを「山・海・街」の三つの領域に分け、それぞれを緑・青・黄という…

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勝手に逃げろ/人生

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

ライターのドゥニーズはTVディレクターの恋人ポールに別れを切り出し、田舎暮らしを始めようと決意。住んでいた部屋を広告に出し、レマン湖のほとりを自転車で駆け抜ける。一方、ポールは別れた妻子と…

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8月のJLG17、商業映画復帰第一作 『右側に気をつけろ』しかり、『フォーエヴァー・モーツァルト』しかり、ゴダール…

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ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…

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ゴダールが子供の映画を撮っていたことにビックリ!インタビュー自体も楽しそうに行っているところがさらにビックリの300分…

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ゴダール展と同タイミングにてアンスティチュセ・フランセ(日仏学院)で開催されたフランス映画入門ゴダール編の「ヒア&ゼア…

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8月のJLG③ “ここ”と“よそ”が、フランスとパレスチナであり、居間でテレビをみる家庭と瓦礫と化した紛争地であり、…

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2022年7月30日DVDブルーレイ。ゴダール/ソニマージュ初期作品集3作品。 「ヒア&ゼア こことよそ」 「パート2…

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記録 最近ゴダールというおじさんにムカついて仕方がない、とことん難しい。 『ヒア&ゼア こことよそ』がフランス“と…

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パート2

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ジャン=リュック・ゴダールがグルノーブルに移り、アンヌ=マリー・ミエヴィルと創立した共同制作会社ソニマージュ社の、第 2 作。ふたつのパートに分かれており、前半では、ゴダール自身が映画を作…

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家族の生活、性行為は工場生産と同じ役割、プロセスを辿っている...という前提の元である家族の生活を眺めるお話 画面構…

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パート2とは「勝手にしやがれ」の続編!?という伝説が残っているが、破天荒な作風でなにかを変えたかった感がある作品となっ…

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ゴダールマラソン。 そろそろ政治映画期を抜け出せそう。 前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッ…

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8月のJLG⑨、ジガ・ヴェルトフ集団製作期、最後の作品 「革命における知識人の役割とは何か」 「彼女(=ジェーン・…

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8月のJLG15、ジカ・ヴェルトフ集団製作期、最後の長編映画 フランスの良心的左翼でスター俳優のイヴ・モンタンと、…

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溜まっていた物理的なソフトを視聴消化しないと増える一方なので、電気を消した暗い部屋で手探りでケースからメディアを取り出…

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フランス国内ではテレビや新聞等でアメリカの現状を知ることはできるだろう。 しかし、ゴダールはアメリカ人の声や姿に触れる…

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鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202449 ゲリラ撮影。 映像は断片を繋ぎ合わせたものじゃな…

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8月のJLG14、ジガ・ヴェルトフ集団製作期 ラリー 民主党全国大会において暴動を企てた容疑で起訴された7人―…

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ゴダールマラソン。ジガ・ヴェルトフ集団名義での監督作で、ゴランとの共作。 シカゴセブン事件にインスパイアされて制作した…

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8月のJLG10、ジガ・ヴェルトフ集団製作期 ルイ・アルチュセールのイデオロギー論が下地になっている。 革命を志向す…

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ゴダールマラソン。 イギリスの政治切りをした「ブリティッシュサウンズ」、プラハの春を題材にした「プラウダ」ときて、イタ…

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ティンプトンと言っているだけじゃダメだ!!!ティンプトン映画をみまくるのだ!!! 訳が分からない詭弁かもしれない…

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実際どうなのかわからないけど、おそらく五月革命の終わりについてのオムニバスなんだろうと思う。マルコ・ベロッキオが直接的…

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