田中邦衛が出演・監督する映画 231作品

お江戸の文化に触れようシリーズ（←ごく個人的なモチベ）で鑑賞。 赤穂浪士の唯一の生き残りと言われる寺坂吉右衛門(佐藤…

“忠臣蔵”という言葉は知ってるけど、 詳しくは知らない状態で鑑賞🗡️ 吉良邸討ち入り後、切腹した赤穂浪士達。 名誉の…

（書き直し再投稿）山田洋次による時代劇三部作の第二弾。前作の宮沢りえも可愛かったが本作の松たか子は彼女の作品史上一番可…

傑作時代劇。 藤沢周平原作✖️山田洋次監督、 『武士の一分』『たそがれ清兵衛』に連なる作品です。 藤沢周平の世…

歌手のさだまさしが書いた原作小説を後に「利休に訪ねよ」などを撮る田中光敏が映画化。キャストは内田朝陽、酒井美紀、松坂慶…

幼少期に長崎を離れヴァイオリニストになる為に鎌倉に住む叔母・節子（松坂慶子）の家で暮らした雅彦（内田朝陽）。 大学生に…

この映画は、宮藤官九郎が映画初主演を務めたファンタジーコメディ。 宮藤官九郎が演じるフリーターの里中は、入院中に一目惚…

田中邦衛さんの一周忌に邦衛さんが亡くなり化けて出てくる映画を鑑賞。好きになった女性看護師が働いている浅草の高齢者施設内…

25.151/9.12 公開当時は小学生でした。 主題歌が流行っていたのはうっすらと覚えていますが、いろいろ思うとこ…

阿蘇地方で死人が蘇るという現象が起こる。厚労省の川田平太は、現地に赴く。"ヨミガエリ"と名付けられたこの現象は、様々な…

しゅうちゃん(宮沢りえ)との関係が終わってしまったけど、ゆいちゃん(内田有紀)のが純に合ってるかもね、銃ぶっ放す勢いあ…

まさに素敵なハッピーエンドを迎えた映画のエンドロールのような作品。 前作『時代』の終わり方が流麗すぎて、今作『遺言』…

三谷幸喜追跡！ うーん。うーん。 ちょっと、ハマらなかった💦 軽くディスるので、本作お気に入りの人は、読まないでくだ…

『スオミの話をしよう』を鑑賞後、三谷幸喜ブームが訪れ鑑賞。 とある放送作家がマイホームを建てることに。設計は妻の大学…

漫画界のレジェンド 同郷の石ノ森章太郎の原作は未読。凄腕化粧師小三馬と女性達が織り成す大正浪漫お仕事人情劇を劇場で観て…

圧巻の映像美(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ 何度観ても新しい発見がある。さすがCMで名を馳せた田中監督、瞬間の美の連…

シリーズで最も長尺な作品だというのに内容が濃くずっと目が離せなかったこともあり、すぐに過ぎてしまった310分。 なに…

数えきれない回数の鑑賞歴。 僕はこのシリーズにはスコアは満点以外につけようはない、のは僕のプロフィールみたらバレバレ…

夜間中学、養護学校に続き、職業訓練校を舞台にした山田洋次監督『学校』シリーズの三作目。 大手証券会社に勤めていた高野…

2022年 鑑賞 22-231-28 BS松竹東急 日曜ゴールデンシネマ 鶴島緋沙子さんの著書「トミーの夕陽」を原作…

2024/09/05 監督 本木克英 小林聡美 香川照之 and渡辺謙 "かっこいい女になりたい？" 面接失敗を繰…

《どんな仕事なら一生続けられると思うんだ》 〝俺の能力を活かせる仕事なら〟〝お前にどんな能力があると言うんだ。うちの職…

東京の実家でなんとなく生きていた青年が、奄美諸島で様々な人々と出会いながら成長していくヒューマンドラマ。 山田洋次監督…

二度の大きな地震にみまわれる親子の話。 ラストの大地震は終始親子の壮絶な闘いにフォーカス。薬師丸ひろ子さんがやたらと綺…

約90分の若干短い作品。そして最大の見せ場である阪神大震災は1時間を超えた位(つまり映画の終盤くらい)で太陽が真っ赤に…

《久しぶりに東京の家に帰ったが》 たちまち親父と大喧嘩になってしまった。親父はもの凄く怒って久しぶりにぶん殴られた。〝…

地方の映画館を切り盛りする人々の交流と映画愛を描いたヒューマンドラマ。　 山田洋次が監督・原作・脚本を務め、吉岡秀隆と…

恥ずかしながら、原作もアニメも見てないまま、実写版を観た。 グルメ映画ってホント食欲をそそる。 本作はいい映画にな…

あの食通アニメの名作「美味しんぼ」の実写版ということで興味を持ちました。しかもこれが思いのほか面白かった。 実写版て…

「いつでも富良野に帰って来んだぞぉ〜！」 という五郎さん(田中邦衛)の絶叫を聞きたくて本作を観た。 もう３度目くらい…

北の国からシリーズはドラマから長編モノにいたるまでの、全てがおさめられているコンプリートBOXを所有しているので、人生…

9月29日は元アナウンサーの植草貞夫さんのお誕生日です！ おめでとうございまーす！ お祝いの意味も込めまして 東…

サラリーマン石橋万作の奮闘記 『男はつらいよ』の同時上映作品 釣りバカほど認知はされてないけど、面白いんよ 庶務…

2024年 690本目 2024年 678作目 実質男はつらいよ最終作 本作のマドンナは、リリーで泉ちゃんも登場と豪…

最後 今までの全てがひとつとなって その強烈なモンが胸に飛び込み 染み込んで ドバッと広がった 『男はつ…

『釣りバカ日誌』、ここでシリーズの続きの連番、ではなく、SPが挟まる。 監督も栗山富夫ではなく、森崎東。 次の7はみ…

西田敏行主演の「釣りバカ日誌」シリーズの第7弾。 ハマちゃん（西田敏行）が務める鈴木建設の社長は釣り仲間のスーさん。…

夜間中学を舞台に繰り広げられる、昔ながらの人情ウェルメイドドラマ！ 本作はとにかく撮影（＋編集）が雄弁で、群像劇的に…

昔、テレビで観た懐かしい映画。 久しぶりに鑑賞して、泣いて笑ってしんみりしました。 黒井先生（西田敏行）、田島蛍子先…

橋の上からちんちん丸出し大五郎の立ちション。 昨日星野源と新垣結衣の結婚のニュースには驚きましたが、もう一つ田村正和…

若山富三郎のイメージが強い拝一刀だが、田村正和に変えてのリメイク作。 今更だがやっぱり田村正和のイメージでは無いよなぁ…

なかなか観ることが困難で。 きく役の渋谷琴乃の大ファンで。当時15〜6歳の自分が、たまたま見つけた新聞広告で、たまたま…

江戸時代の京都。 裕福ではない長屋の人々にフォーカスを当て、そこで育った子供達の行く末を描く。 奉公に出されるのも当…

「北の国から'92巣立ち」を観終わったわけで 拝啓恵子、いや草太兄ちゃん 前編では雪子おばさんの訪問、純とトロ子と…

▪️JPTitle :「北の国から ’92巣立ち」 ORTitle: ※※※ ▪️First Releas…

実話を元にしたフィクション。 これは田中邦衛がやばかった。 マジにいい役者だったなぁ、今いないよあんな個性的な役者。…

戦時中に実際に起こった食人事件をもとに描かれた武田泰淳の同名小説の映画化で、極限状態におかれた人間の真理と道徳を問う。…

都会でうだつの上がらない末っ子息子と 妻に先立たれ田舎で独り暮らす、その親父の物語が章立て形式で描かれます。 まず第…

★1992年に続き２回目の鑑賞★ 　山田洋次監督作品は寅さんシリーズ以外、ほとんど観ていない。 　それは寅さんシリー…

中年男3人がかつてのマドンナの娘に見合い写真をもってくるところから、なんか小津みたいだなと。「秋日和」をモチーフに作っ…

バブリーな匂いが濃厚すぎて酩酊しそうな結婚をめぐるストーリーは軽薄すぎる語り口も相まってちょっと居心地が悪かったけれど…

◆あらすじ◆ 江戸の下町の食堂で用心棒をしている浪人・赤牛弥五右衛門（勝新太郎）は同じく浪人の荒巻源内（原田芳雄）や母…

〈ろくでなしとは、甘く見たな…〉 雑木林に光が射し、朝靄の中から現れる 大量の刀を腰に束ねた ざんばら髪の異形のシルエ…

2024/03/05 監督 和泉聖治 陣内孝則 柳葉敏郎 "なぜか、あいつに惹かれた" ジョン・レノンが銃弾に倒れ…

さらば愛しのヤクザ 1980〜1990年日本🇯🇵新宿 早稲田の学生学生がぼったくりBARでバーテンに殴られた事から…

戦争中に子どもたちだけで疎開先の長野から東京に帰ろうする話。全体的に子ども向け映画のようなのほほんとした感じだけど、時…

疎開先の田舎での窮乏に耐えかねて東京へ向かう（焼け野原だとは知らない）子どもたちが東京まであと一歩というところで機銃掃…

タスマニア版『北の国から』。タスマニアを舞台に、少年と父親のふれあいを描く。石沢正一（多賀基史）は春休みに、離婚した父…

懐かしいけど、それだけかな？ 休みを利用して、父親の住むオーストラリアに向かう息子。 でも実は、会社辞めてタスマニアに…

実家の自分の部屋をかたしていたら、昔録画したビデオテープが出てきて視聴。 CMに田中美奈子が出てきたり、さくら銀行が…

『北の国から』は、TVドラマの金字塔。 TVドラマのシリーズは断片的にしか観てませんでしたが、観た回はどれもおもしろ…

8月9日に寄せて。 反戦映画も数あれど、戦場で命を散らす人々が出てこない異色の作品。アニメ「この世界の片隅に」で、戦…

今日は2020年8月9日。 75年前に長崎に原爆が投下された。 当時の長崎市の人口24万人（推定）のうち約7万4千人…

もう今となっては キャスト陣皆さん懐かしい💕 アイテム達も時代を感じノスタルジー😅 時はリアルでオグリキャップ全盛期…

一頭のサラブレッドをめぐり、さまざまな人々の生き様を描いたヒューマンドラマ。 原作は宮本輝の小説。 斉藤由貴が主人公…