乙丸一家のホームドラマと世代が異なる3人の女たち。一人は乙丸家にやってきた、大黒柱の音也の母親でもあるフリーダムなおば…
>>続きを読む山村聰の構えるカメラレンズのシーンからわくわく。「猟銃」系かと思ったらふたりは父と娘。こちら聖と俗と織り交ぜてドロドロ…
>>続きを読む1961年公開の東宝特撮作品。 「連邦国」と「同盟国」で勃発した戦争に巻き込まれる日本の姿を描いた作品です。 この頃…
>>続きを読む彩子(山本富士子)は芦屋に住んでおり、夫の門田礼一郎(佐田啓二)は、学位をとるために京都の大学の内科で研究中だった。ある日、少女を連れた若い女が彩子に面会を求めてきた。「私が産んだこの子、…
>>続きを読む渋谷実作品を観たのは今回が初めて。って監督の名前すらも知らなかったんだけど、当時の松竹では小津安二郎や木下恵介らに次ぐ…
>>続きを読む原作者が同じ『河内カルメン』と似ているなと誰もが思うはずだけど、こっちがずっと先だとは。向こうも傑作だけど、野川由美子…
>>続きを読む松竹、カラー、文芸、回想、不倫もの 出演者(クレジット順) 有馬稲子、佐分利信 乙羽信子、丹阿弥谷津子、高橋とよ、川口…
>>続きを読む相手が織田政雄のせいか金を借りるときにも卑屈にならない貧乏作家・フランキー堺と、その妻・司葉子の新婚物語。 司葉子が純…
>>続きを読む◎女手一つ大阪中の寄席を制覇 吉本せい一代記 1959年 129分 モノクロ 宝塚映画製作 東宝配給 シネマスコープ…
>>続きを読むかつて新文芸座でこの映画を最初に観たとき、スクリーンで何が起こっているのかわからなかった(笑) のちにDVDを購入し…
>>続きを読む♯65(2025年)古事記、日本書紀 東宝が1000本製作を記念した、三船敏郎をはじめとする豪華キャストによる古代ス…
>>続きを読む山口淑子の芸能生活20周年記念映画であり女優引退記念映画だが50年代に制作された邦画で一番と言っても良いくらいのスター…
>>続きを読む『柳生武芸帳』(1957)に続く 物語後編。 たかが紙切れ、巻物のために どいつもこいつも謀り合い、 ケダモノの様に…
>>続きを読む