地球ではないどこかの惑星で、真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族と、彼らに虫けらのように虐げられる人類オム族の、種の存続をかけた決死の闘いを描く―。
ルネラルー監督の三作品の内、やっぱりこれが一番面白かった。 ガンダーラ、時の支配者、ファンタスティックプラネット、全部…
>>続きを読む精神科医・マークのもとに、身元不明の中年男が患者として送られてきた。彼はプロートと名乗り、自分は地球から1千光年離れた惑星・K-パックスからやってきた異星人だと言う。驚いたことに彼は、専門…
>>続きを読む1960年パリ。アルジェリア戦争のさなか兵役を数か月後に控えた青年ミシェルは、勤務先のテレビ局でリリアーヌとジュリエットという仲の良い二人の娘と出会う。二人は次第にミシェルに惹かれていくが…
>>続きを読む初めてのアニエス・ヴァルダ作品 『5時から7時のクレオ』とか『幸福』とか『冬の旅』を観ようとしたが、気力がでず、こ…
>>続きを読むうわー(;゚Д゚)面白かったw やたら人が死んでるドキュメンタリーに面白いってのも 不謹慎な気がしないでもないですが、…
>>続きを読む1963年のパリの女学校の空気や社会情勢をそのまま再現したような作品で、ディアーヌ・キュリス監督自身の経験に基づいた内…
>>続きを読む19世紀半ばのシチリアの修道院。コレラの流行のため。19歳の尼僧マリアはエトナ山麓の実家に帰される。12年ぶりの自由な生活のなか、マリアはニーノという若者と恋に落ちるが、その求愛を受け入れ…
>>続きを読む加山睦郎(石川欣)はかつてピンク映画を撮っていたが、今は妻の千恵(八神康子)と幼い娘を養うため小さな AV 製作会社を経営している。 刺激ばかりを求められる AV 業界に肌が合わなくなって…
>>続きを読む退院したら、せっかくだし旅行に行こうかなって思ってたんですけど、この猛暑じゃあ無理ですよね。だから、映画を観に行くこと…
>>続きを読む19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコ。葛藤と苦悩の末、拳銃自殺を遂げるに至ったその最期の日々を、手紙や新聞記事、調書などに取材し、その生家を舞台に描く。
【オリヴェイラ映画の多層性】 Bunkamuraル・シネマにて開催中のマノエル・ド・オリヴェイラ特集で『絶望の日』を観…
>>続きを読む深夜に母親が食べ物と引き換えに体を売る姿を目撃した少女。成長し、残酷な結婚生活の中で、彼女の精神は追い詰められていき…。
結婚を機に首都リマを離れ、ジャングルの開拓者となった家族の物語。入植時の苦悩や役 所との対立など、若い夫婦と幼い息子の暮らしに次々とトラブルが降りかかるが・・・。
2022/7/10 安田つぐみさんのヴァイオリン生演奏付きで鑑賞。神経衰弱に陥った夫が勘違いから妻の浮気を疑う、その起…
>>続きを読む今年530本目 俳優さん白黒でもわかるけど めちゃくちゃイケメンよな 旦那が浮気を疑って 奥さんといろいろある話
18歳のアントンは、携帯電話を盗んで持ち主を脅迫する非行少年たちとつるんでいた。しかし、Meitarの携帯電話を盗んだアントンは、その中にある彼女が病的に記録してきた世界に夢中になる。