高校1年生の大島志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。そんな時、ひょんなことから校舎裏で同級生の加代と出会い、一緒に過ごすようになる。 人と距離を置き卑屈になりがちな志乃だ…
>>続きを読む「あなたも特別よ。あなたと出会えたのは奇跡」 「音符に乗って旅をする。最初の出会いが運命を決める。旅が終わりし頃、帰り…
>>続きを読むチャールズはタイムトラベルを信じる少年、いつか未来の自分と話すことを夢見ている。そんな彼の前に不思議な男が現れた。一体彼はどうする?
勝手に短編映画祭4本目 レストランで独り、本を読む少年。 彼の読んでいる本は、どうやらタイムトラベルに関するものの様…
>>続きを読む若いトランスジェンダーの男性チャーリーが、出生時の名前で埋葬されることになった。クィアの友達、トム、ルイーズ、BBは、昔よく集まったチャーリーが子供時代を過ごした家を訪れ、最後のお別れをす…
>>続きを読むピノチェト軍事政権下で行方不明になった未成年者たちを追悼する重厚な「描き」アニメーション。映像、音響(合唱)ともに、こちらも若者たちとのワークショップによって生み出された。
『名前のノート』 (2023) 🇨🇱チリ 8分 監督・脚本 クリストーバル・レオン&ホアキン・…
>>続きを読むカラフルな世界でただ一人グレーの男。妻が子供を宿すが、子供が「何色」なのか不安に駆られる。
【十人十色】 柔らかく暖かいタッチとは裏腹に、とても鋭いテーマ。 鑑賞前は「人種」や「LGBTQ」のような内容のお…
>>続きを読む台湾ニューシネマつまり光陰的故事より早い時期に作られた2本のインディペンデント映画が発掘された。個人的に今年1のやばい…
>>続きを読む韓国系カナダ人の少年が、ブリティッシュコロンビアの小さな田舎町で暮らすシングルマザーの母の家へ引っ越し、新しい生活に馴染めず奮闘する。90年代初頭のお話。
幼馴染の紗也と由希は、同じ日の放課後にそれぞれの想い人へ告白をする約束をしていた。いつものバス停で、いつもとは違う時間にお互いの話をする二人。しかし、紗也は由希に自分の想い人のことを話せず…
>>続きを読む主役の女優さんがかわいかったのはよかった◎ 残念だった点 1)主人公の同僚のヘルパーやセクハラ被害に遭った元ヘルパー…
>>続きを読む東京フィルメックス、パン監督ティーチイン。 「ロヒンギャやシリア情勢など、歴史が繰り返している。ジェノサイドの意味を…
>>続きを読む三木監督の初期短編目当てで購入したDVDに本作が収録されていたため、鑑賞。 免許を取り立ての主人公・わかば(演:星野…
>>続きを読む現代に生きる若い男女が、それぞれのエゴイズムから自分の穴の中に閉じこもりながら、人間の醜い闘争を繰り返してゆく人生の縮図を描いた、巨匠・内田吐夢がメガフォンを取る文芸大作。(C)日活
その家の主でもあった父が亡くなり、中心が空洞のまま残された子ども(兄妹)と継母、図々しい成功者と頼りないが誠実な男。こ…
>>続きを読むこれはミゲル・ゴメスの散漫パワーをもう開き直ったかのようにそのまま全開で放出した映画で、ソクーロフの『痛ましき無関心』…
>>続きを読むあまね出版「ZooE」の編集部で働く米田青子(二階堂ふみ)は、仕事もプライベートも充実している。そんな青子の彼氏、久保勇輔(岡田義徳)は、2年前に奥さんを亡くし、一人娘かりん(豊嶋花)がい…
>>続きを読む間違って届いたメッセージがきっかけで、連絡を取り合う仲になったヴァレリアとアレックス。現実世界の知り合い同士だと気付かないまま、互いに恋心を抱いてゆく。
【夢があるって羨ましいぜ…。】 エレベーター会社の娘、ヴァレは映画を作るのが夢。映像を作るのが好きで、作文の課題を出…
>>続きを読むアセマンはイタリアに住む、若く内気で控えめなアフガニスタン人女性。世界に自分自身を知ってもらう機会を得た彼女は、どこまでベールを外すのか決めることになる。
お父さんは奈緒ちゃんに服を着替えさせ、その合間に靴下を履く。 食卓に家族4人が座り、奈緒ちゃんが手を合わせて「はーい!…
>>続きを読む元祖エリカ様こと榎本加奈子。 10代の頃から相当に完成された美形で確かに可愛かった。しかし相当な毒舌というか強気で奔放…
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