レバノンのおすすめ映画。レバノン映画には、ミル=ジャン・ボウ・チャーヤ監督のベリー・ビッグ・ショットや、ロドニー・エル・ハッダードが出演するボスタ! 踊る幸福の赤いバス、ソフラ 夢をキッチンカーにのせてなどの作品があります。
「人生ガチャで超絶無理ゲーモードを引いてしまった女性たちのお金と自己実現への挑戦」の物語。 仕事がなくてキャンプで引き…
>>続きを読むリスボンで父の薬を探すレバノン人の監督が、中古のビデオカメラを手に入れ、徒然なる旅路で出会う人々、言葉、 哲学。春の陽光とリズムが心地よい短編。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day1 不確実性について 父の薬を見つける中、監督が中古のビデオカメラを手に入れ映…
>>続きを読む家も家系も引き継げないゲイである監督が、父を、家族を、伝統を、耽美とユーモアで挑発する。『髪を切るように』(2011NAC)のサリーム・ムラード作品。
女性がメインで子どもも出るとなると同情を誘うような脚本になるのかと思いきや、その余地がないほど恐怖が先にくる映画でした…
>>続きを読む迫力のある映画で、人間、主人公アミンAmin Jaafari (Ali Suliman)の心模様が真実を掴むため揺れ動…
>>続きを読むシリアではテロリストにより音楽が禁止されていた。ピアノと共に育ったカリムは密かにピアノを弾いていたが、ある時テロリストに見つかりピアノが破壊されてしまう。だが彼は危険を冒してまでピアノを修…
>>続きを読む【ベイルートの今】 山形国際ドキュメンタリー映画祭に来た。4年ぶりの現地開催なので、気合が入る。初手から3時間クラスの…
>>続きを読む突如、母親の死を受けた小さな少年エリアス。そこでエリアスは、母親を連れて行った神様に復讐をすることに。その危険な復讐とは一体…。そして、重罪を犯したエリアスの運命やいかに。
レバノンの首都ベイルートの廃棄物汚染やそれに伴う混乱から逃れて、山間の理想郷で新たな自給自足生活を始めた一家が、ごみ埋…
>>続きを読む2014年、イスラエル兵がパレスティナ人の若者 2 人を撃った事件。その弾丸をめぐる法定での審理記録や銃声の解析図から沈黙の裁判が立ち現れる。
のんびり構えて見ていたが、最後のシーンはクライマックスで、圧倒されて声も出なかった。主人公、カーレム(Tarek Ya…
>>続きを読むレバノンの映画って初めて見ました。 冒頭からいきなり、小学校で子供の作り方を教えるシーンから始まります…! い、意外と…
>>続きを読む[] 60点 カンヌ映画祭コンペ部門に選出された数少ないレバノン映画の一つ。本作品のレバノン映画史における重要な立ち…
>>続きを読む2018年からの三年間にわたるベイルートの反政府運動を捉えたドキュメンタリー。反権力を掲げた国政選挙で当選したにもかか…
>>続きを読む