#イタリア映画祭に関連する映画 96作品 - 3ページ目

【第79回ヴェネツィア映画祭　アウト・オブ・コンペティション部門】 『人間の値打ち』パオロ・ヴィルズィ監督の新作。ヴェ…

イタリア映画祭にて。 環境問題(温暖化、水不足)+謎の眠り病(？)蔓延のローマを舞台にした群像劇スタイルの半ディスト…

[イタリア、郊外に暮らす歯科医の幻想] 　40点 2021年ヴェネツィア映画祭コンペ部門出品作品。"新作に関しては基…

【サスペリアとアングスト…合体しちゃえ♪】【イタリア映画祭2022】 ■あらすじ 中年の歯科医マッシモは、新興都市ラテ…

イタリア映画祭にて鑑賞 イタリアでは大人気のピフ(ピエルフランチェスコだからピフ)は、バラエティ番組出身の優れたコメ…

ラブストーリーとコメディの奥に、第二次大戦末期、シチリアから上陸したアメリカ軍（アメリカ国家）とマフィアの協力関係（利…

イタリア映画祭2017にて鑑賞(2本目) 近年は『人間の値打ち』『歓びのトスカーナ』とヒット作を連発する巨匠パオロヴィ…

＠イタリア映画祭 パオロ・ヴィルズィ監督作とのことで鑑賞。 13歳のカテリーナが、父親の都合でローマに転校し、ハイソサ…

中世の絵画を彷彿とさせるマジックリアリズム的なシーンや、デモやゴミ収集や冒頭施設等々の現実を反映させたシーン、そして自…

ズートピアを求めて彷徨う話。 水牛の視点で話が進んだり、謎の仮面男、滅びた王国など、イタリア映画祭らしくない変な映画。…

一度も呼吸出来ずに死んだ赤子は、永遠に辺獄を彷徨う。 洗礼を受けられないまま死産した娘の為に、母親アガタは、一瞬だけ死…

イタリア映画祭④🇮🇹 これはかなり重厚。。4本立ての最後に見るには息が詰まるような静かな世界観過ぎて心配でしたが見てよ…

イタリア映画祭にて。 ロベルト・アンドー監督 x トニ・セルヴィッロのコンビは過去2本面白かったので期待していたやつ…

#76　イタリア映画祭、三本目 ピランデッロの『作者を探す6人の登場人物』誕生秘話。 といっても内容は創作だそうだが、…

イタリア文化会館の先行試写にて 原題は Che vuoi che sia （どうってことないさ）あるいは（それがなん…

クラウドファンディングが不調でヤケになり、目標金額達成すると夫婦のセックス生中継することにしたら爆発的に金が集まる。冗…

今年もこの季節がやってまいりました。ゴールデンウィークと言えばイタリア映画祭！今年は今のところ3本見る予定ですが、その…

イタリア映画祭にて。 貧困層が住む町で暮らすフォルトゥナータ。 幸運という意味を持つ「フォルトゥナータ」という名前と…

イタリア映画祭2017にて鑑賞。一歩前へ踏み出す若い女性たち4人の心。ベオグラードへ繰り出す道中に載せ、夫々が胸に秘…

【清貧を目指した修道女「この世界では常識に囚われてはいけないのですね！」】 ■あらすじ ヒロインの映画を作り続けてきた…

[私たちは孤独、でも一緒]　60点 2022年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。1211年、貴族の子女だったキア…

イタリア映画祭にて鑑賞。 オトコにとっての仕事とは、たんに生活の手段なのではなく、時に存在意義だったり価値や居場所に…

アコルシ、渋くなったなあ…と思いながら最初のうちは観ていたが、これまで何本かの映画で見たステファノ・アコルシが下地のよ…

【俺SUGEEEアピールしながら盗作とパロディの境を熱弁】【イタリア映画祭2022】 ■あらすじ 19世紀から20世紀…

[エドゥアルド・スカルペッタの後半生]　10点 2021年ヴェネツィア映画祭コンペ部門出品作品。19世紀末から20世…

非合法だと知りつつも、回復の見込みがなく、尊厳死を望む末期患者に対して、自殺幇助をしているイレーネ。 毎度メキシコまで…

素晴らしすぎた。 末期患者を自殺幇助するビジネスに携わる女性と自殺願望のある男性の話。 サスペンスっぽかったりシリア…

様々なことが分かる人には分かるように示されれていてアソビ心のある映画だった。 例えば、 ＊昔の映画へのオマージュと思わ…

エリア51の近くで、アメリカ政府関連の研究をしている科学者のビオンディの元に、兄の子ども2人がやってくる。 兄は亡くな…

イタリア映画祭の前後だろうか。リージョンフリーのDVDプレイヤーを買った。ということは見逃したソフト化済み作品の鑑賞は…

イタリア映画祭にて鑑賞。 70年代を描く作品。その時代に生きていなくも、キュンキュンきてしまう。"青春"ってやつは形…

今年のイタリア映画祭で上映された「メイド・イン・イタリー」を監督したリガブエの長編デビュー作。 ラジオを開局した若者…

[やる気のないイタリア版『プティ・カンカン』？] アレッサンドロ・コモディン長編三作目。前二作がアピチャッポン志向で…

(イタリア映画祭2023) “イタリア北東部ののどかな田舎を車でパトロールする警官ジジの日常は一見、平和そうだ。しかし…

イタリア映画祭。兄と弟…二人の子供たちが起こした事件をきっかけに暗転していく二つの家族。降りかかった難題を前に露わに…

【第72回ベルリン映画祭　パノラマ部門出品】 キアラ・ベッロージ監督の長編4作目。トランスジェンダーのアマンダ役を演じ…

主人公の女の子と母親の関係が「This is us」の母娘と似ていると思った。女の子の雰囲気も高校生時代のケイト役の子…

恋愛映画という前情報しかなかったので気軽に観に行ったけれども、実際は恋愛要素よりも移民問題や立ち退き問題や宗教問題の方…

純粋で敬虔なカトリック信者のアニェーゼと、生活もままならず、住む家も無くなりそうな親を抱えやっと見つけた仕事も上手くい…

イタリア映画祭にて。 陰惨な話だったが面白かった。イタリア北部のポー川のデルタ地帯、密漁外国人と環境保護管理者・河川…

【第75回ロカルノ国際映画祭　コンペティション部門】 ミケーレ・ヴァンヌッチ監督の長編デビュー作。ロカルノ映画祭でプレ…

息子を引っ叩いた母親は反省するが妹を平手打ちした兄は開き直っている、浮気した夫は結局最後まできちんと謝罪しないが浮気し…

少年自身の状況、大家族や周囲の面々が抱えている問題は結構憂うべき愛と生のEp集。それらを色彩と音楽でテンポ良くカラフ…

ソルディーニのベスト。こういった毛色の作品でこそ才を発揮する人じゃないだろうか。三者に通低する現代社会での生きづらさと…

面白い。 登場人物みんなクセありすぎて頭を抱えてしまったけれどそれでもあの人たちみんなでパスタでも食べたくなる(喧嘩の…

イタリア映画祭にて鑑賞。 実体験の中から自分と深く向き合い何度も何度も考え抜いてひねり出された言葉はどうしてこんなに…

イタリアの視覚障害者10人のドキュメンタリー。ヨットやスキー、写真、チェロ、野球、アーチェリーなど趣味を謳歌している皆…

イタリア映画祭。南伊…夏の乾いた風が吹き抜けるオリーブ畑と菜園、緩やかな丘の先に広がる紺碧の海。この地で地道な生活を…