#ドキュメンタリー💠に関連する映画 25作品

　三島由紀夫、現代史に名を残す人物。教養として観るべき作品だと思い、鑑賞。 　三島に関しては、学生時代に『仮面の告白』…

ドキュメンタリーといえども、商業映画として公開される作品には劇作同様に”何か”意図された物語性があるものだ。 そして、…

『行き止まりの世界に生まれて』（2018） 原題：Minding the Gap かつて栄えていた産業が衰退し、アメ…

mid90sが公開してたほぼ同時期に劇場公開していてこれも絶対観ると決めてたんだけど、残念ながらうちの地元ではやってな…

ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー(2020年公開　94分) 良かったです！ めっちゃ良かっ…

トーキー映画誕生からどのように音響表現が発展していったのか。 実際の映画のシーンとともに、監督や音響技術者など当事者の…

アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞受賞、メタスコア96(！)の超高評価作『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレ…

時は60年代。ベトナム戦争、相次ぐ要人の暗殺、月面着陸など激動の時代の最中で、冷戦下でもあり、黒人差別の色濃く、重く息…

IS占領下のシリア・ラッカおよび国外で活動する、“RBSS”というタイトル通りの団体を描くドキュメンタリー。知識は全く…

アラブの春を謳歌していたシリアの主要都市ラッカ．アサド政権と反政府デモの争乱に乗じて，ISの連中が勝手に首都に指定され…

今年最後のレビューはこの作品。 日本4大公害病のひとつとして広く知られながらも、その後の対応をめぐっていまだ解決には…

【猫が踊る世界。始まりの海】 “魂の必衰、人間の喝采、世界の亡失。小さくで膨大な意味がある戦争。” “これが、現実。…

いま、コロナの問題に因って大変な時間を過ごしている中で、よく目にする命の尊さについて。 先般志村けんさんがこのコロナウ…

◆概要◆ 2012年から始まったシリアのアレッポで始まった政府と反体制派の戦いの中で、反体制派の市民、ワアドが撮影し続…

感動。女神の歌声に触れた。 最初の第1音目から、ずっと涙が止まらなかった。 1972年1月、LAのバプテスト教会で行っ…

まず最初に一つだけご報告を。 僕は年に一回の頻度で自分の通っている教会の会堂を使って映画鑑賞会を開いている。 （とは言…

観終わってからポスターを観てビックリした！これ、ドキュメンタリーだったんだ！！てっきり映画とばかり思っていたよ。 主人…

え？ドキュメンタリーなの？チリ舞台。83歳のガチ素人に老人ホーム虐待疑惑捜査潜入スパイというミッションが託される。で、…

まず自国の恥をジャーナリズムの基本原則である「事実を曲げずに描写する」に徹して映画を製作した信念に感銘を受けました。ど…

メディアが権力に屈したら国家は国民を虐げる ルーマニアの腐敗した医療や政治を追及し続けた記者と大臣のドキュメンタリィ…

劇場 No 184   80点 小倉・昭和館で🎬 SDGsシネマ～映画を観て感じるSDGs～第２弾と題して 「くじら…

ギリシャの北マケドニアの山岳地で3年と400時間にわたり撮影された物語は、人間と自然、親と子供、厳しさと優しさ、そこに…

oasisに夢中だった頃が、もう25年以上も前のことだったとは。 そんなに自分が歳をとったんだ、ということに驚きまし…

先に機内プログラムで見たA24作品がどうにもハマらず、２本目はニコケイの新作を予定していたものの、ストレス解消にこちら…

東田直樹さんの著書 『自閉症の僕が跳びはねる理由』 を読んだ時… 驚きました。 とても雄弁に 心の声が語られていて…

重度の自閉症で会話が出来ない東田直樹さんがパソコンで13歳の時に執筆したエッセイ「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を自らも…

森達也監督作品 エネルギーにあふれた東京新聞記者、望月衣塑子／モチヅキイソコ。権力にしつこく迫り、ほうぼうで叩かれて…

レビュー書いてなかったから書くけど、ほんとは書きたくない このドキュメンタリーは見ない方がいい。 一応、感想のメモが…

なんも知らないのに観に行っちゃうことにかけては定評のある者です。なんも知らないクセに書いて良いものか、多少気が引けると…

素敵なドキュメンタリーでした。 こんなに謙虚で、真摯なリアムの姿を見られるなんて。 oasisファン、リアムファンの…

74点 1970年代後半の英国を舞台に人種差別に反対する音楽運動“Rock Against Racism (RAR)“…

プライム・ビデオ鑑賞 経済破綻化で巻き起こった白人至上主義と、それに立ち上がったRARの活動を記録したドキュメンタリー…

現在、差別でメシを食う詐称ジャーナリスト石井孝明とヤツのデマに煽られた差別大好きバカ（主にオタク）共のせいでヘイトクラ…

故郷での迫害を逃れ子供の頃に日本にやって来た2人の青年の行く末を中心に、難民認定率1%の日本の実態と入管の収容者に対す…

前半が特におもしろかった。 ピエール・カルダン。 その名前はわたしでも知っている。 ーーーー💙🪐🦋🖤…

特別ピエール・カルダンに思い入れがある訳じゃないけど、面白かった～！観てよかった。 一流が一流であり、また あり続け…

ユージン・スミスは水俣に来る迄の60年代はマンハッタン・ミッドタウン6番街821番地ロフトで8年間を過ごし40万枚の写…

ジョニー・デップが『MINAMATA―ミナマタ―』で演じた写真家ユージーン・スミス📸 彼の写真家としての軌跡と、彼が住…

♬ 人を傷つける事に 目を伏せるけど 優しさを口にすれば …

今年初の劇場鑑賞は本作と決めていました♪ 公開初日に観に行きたかったけど、次男の塾の関係で都合がつかずやっと今日観れ…

観たい映画が目白押し。1日1本じゃ間に合わないので2本鑑賞。 1本目はパリの看護学校のドキュメンタリー。 ドキュメンタ…

ニコラ・フィリベール監督は優しい。 ずっと優しい。 新作は、パリ看護学校の生徒40人を追う三部構成。 ドキュメンタリー…

《姉が北朝鮮にいるとは、誰にも言えなかった》 ◎90点 福山駅前シネマモードで、7/22～25に「ジェンダー映画祭」…

作品のタイトルが良い。 一気に興味を持ってしまう。 さて内容は熊本県に住む67歳の普通のおばちゃん。20歳年上の姉が…

大自然と調和していた、かつてのアフリカが消失していくまでの過程を描いている、フェイク・ドキュメンタリー。白人文化により…

ドキュメンタリーは事実を現実通りありのままに映像で人に伝えるものだと、そんな素朴な俗論がある。いや、むしろそれが昔から…

『マ・レイニーのブラックボトム』の トレド役グリン・ターマンが語り部。 特典メイキング的なドキュメンタリーの本作は…

マ・レイニーの制作陣が語る短編ドキュメンタリー🎥 プロデューサーにデンゼル・ワシントンがいたのか👀 マ・レイニーの伝…

わかりにくいのであらすじは下に。 myFFFここからちょっと辛めです。 好きな方ごめんなさい。 画面にみっちりの犬…

オンライン映画祭"マイ･フレンチ･フィルム･フェスティバル"にて鑑賞。 ある施設で飼われている大量の犬。それらの数時…