#フランス語に関連する映画 237作品 - 6ページ目

チェンバロの音色が似合いそうな17世紀フランス。 マダムと貧乏劇作家の格差恋愛物で、ラブ・コメディと呼ぶには忍びない喜…

華やかなバロックドレス、煌びやかな美術品、美しい庭園、可愛い建築の大邸宅！じっくり見たくて目がとても忙しい けどいつの…

【人間に恋する白衣のファントム】 古典作品の宝庫なアマプラさんに感謝しつつ、地味に観たかったクロード・オータン=ララ監…

可愛らしいフランス映画の傑作！タイトルのイメージ通りの汚れなきファンタジー。 とわさんのおススメは、またまた最高でした…

冒頭から全編を通して流れるハープの旋律がどこか哀愁を帯びて切なく響きます 今作は1872年にアイルランド人作家シェリ…

ある屋敷に集まった上流階級の男女グループが、その土地に根付いている吸血鬼伝説の概要を知らされていく。ロジェ・ヴァディム…

【運命の糸がたぐり寄せた再会】 「羊たちの沈黙」オマージュがちらほら。 レクター博士的な存在は不在です。 そんなフレン…

メラニー・ロラン主演、フランス版「羊たちの沈黙」とも言えるサスペンス。主人公の家の本棚にちゃんとあるしかなり意識してる…

このベルトラン・ブリエ監督の『バルスーズ』っていうのがずっと観たいと思ってるんですがなかなか巡り合ってなくて。 なん…

【エロスは時に心臓に毒ということで】 邦題とジャケット写真が目に入った瞬間に爆速で鑑賞いたしました。 セクシーな美女に…

凄く良いお話なのにジャケが無いのは寂しいなぁ。ドヌーヴが出演してるのに…。Netflixオリジナルで、フランス移民の現…

Netflixで鑑賞。 ワエルと養母のモニークは、スーパーで客が買った物を奪うチンケな詐欺で生計を立てていたが、ある日…

【思い出と胸の痛みと未来に向かって】 フォロワーさんのレビューが気になり鑑賞いたしました。 レイチェルさん素敵なフラン…

"記憶は作られる" という語りかけから始まる1人の女性の物語。ジョーンはかつての恋人と偶然再会してから自分の人生を振…

【人生をポップに破滅させて行く中二病患者】 アルバトロス様ってこういう作品も配給されていらっしゃるのですね。 青いス…

セクスシーン以外は、女の子がわけのわからないことずっとしてる、みたいな映画久しぶりに見ました。フランス映画。 コンドー…

いった～～～い！ これほどまでに、自傷行為を赤裸々に描いた作品は始めてみました。そこいらのホラーよりよっぽど怖く、目…

大怪我を負ったが痛みを感じないことに気づいた主人公。 身体を傷つけることに安堵感を覚えたのか止められなくなってしまい…

アナ・ムグラリス。とっておきDVDを棚から取り出して。 世間には正体を明かしてない作家、ダニエル・オートゥイユが義理…

【危険な美女だと思っていたが実は…】 不穏で素敵な邦題と大人なエロスを感じるジャケット写真に惹かれて鑑賞いたしました。…

コロンビアの危険な犯罪組織メデジン・カルテルから弟を救い出すために見た目がイカついけど笑える3人の男がクレイジーな襲撃…

正直言って結構ひでー映画。 まず序盤の展開、と言うか話の入り方そのものがまるでふた昔前のコントを見ているようで「何じゃ…

ソフィーマルソーとモニカベルッチを一緒に出そうって誰が考えた？こんなの反則じゃんかよ。観るに決まってます。二人一役って…

ソフィー・マルソー演ずる主人公ジャンヌは８歳以前の記憶がない。そこに迫るべく自伝的小説を書くことを試みるが、感情がこも…

【１番理解しやすい「ねじの回転」】 ヘンリー・ジェイムズの同タイトル小説をTVドラマ化した作品だそうです。 原作ファ…

ホラーは、苦手なので、ほぼ観ないけれども、ダン・スティーブンスが出ているから頑張って観てみた。ホラーの中でも、特に、悪…

俳優を見てるだけでも楽しい。 まずは兎にも角にもラクエル・ウェルチ。そしてギャルおばさんを地で行く？ダイアン・キャノ…

ひき逃げで妻シーラを失った映画プロデューサーのクリントンは、関係者を船旅に誘う。集まったのは女優とその夫、映画監督、脚…

乗っていたボートが故障し見知らぬ土地に漂着したピアと夫のロブ。天候が荒れ疲労困憊で彷徨い歩くなか一軒の家を発見。誰も居…

📀サバイバル・リベンジ・スリラー 監督：ジェイミー・ブランクス ボート旅行中に遭難したピアとロブの夫婦は、森に囲まれ…

1994年　フランス🇫🇷 アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー監督の未完の作品『地獄 L'Enfer』の脚本を元に、クロー…

ポールは湖畔のリゾートホテルのオーナー。そしてネリーという美しい女性を妻とする。可愛い一人息子も出来、幸せいっだった。…

【ノルディックの雪はいつだって純白】 サーモンとブラックメタルの聖地、ノルウェージャン雪山スラッシャーで日本の暑い夏を…

ノルウェー発の個人的におすすめスラッシャー作品。山下りスノボー中にトラブルにあった男女が、閉ざされた雪山の館で恐ろしい…

「幽霊屋敷の蛇淫」 冒頭、真夜中の街。馬車を降りた紳士。古城、卿との賭け事、黒猫、10年前に死んだ女エリザベス、怪奇…

【邦題の凄まじさ♡すこです♡】 定期的に観たくなる古典ゴシックホラー。 アントニオ・マルゲリーティ監督作品で１番のお気…

【見るなは見ての意。コントの基本。】 前回感想文を投稿いたしました「ピアノ・レッスン(1993)」の劇中劇を観て今作品…

グリム童話、怖すぎて最高。原作と少し違う点もあるらしいが主題はそのまま。 禁忌を課せられた主人公が違反する事で絶体絶…

【画作りがありえんくらい美麗すぎて森】 私の中でブノワ・ジャコー監督作品は当たり外れがありますが今作は当たりでした♡ …

ブノワ ジャコーの映画は、『エヴァ』と 『あるメイドの密かな欲望』を見たが、なんだかいつも、スッキリした感じの物語で…

【絆がテーマのコメディサスペンス】 前知識なしで鑑賞してしまったので後から色々な情報を知って驚きました。 何と1944…

ハズレなし監督のひとりジャック・ベッケル監督作品。 ジャケとタイトルが気になってずっと観たかった作品に出会えてラッキ…

小学生低学年の頃だったか。親に親戚の家に連れて行かれて、大人たちが話し込んでいる間、テレビがつけられた部屋で待つことが…

「次回は是非とも無修正版で」 久々に見たフランス映画(^^)　ドロン様見たさに鑑賞したのだが、なんでこんな映画に出た…

【アルモドバル流の貧困層の日常】 色々な監督の初期作品を観るのにはまっています。 今回はスペインのペドロ・アルモドバル…

1984年アルモドバル初期作。 意匠美術にかける予算が充分でなく、その分登場人物のキャラクター濃度が高く、市井の人々…

【深淵からの誘惑】 ドヌーヴ様とマルコヴィッチ様お目当てで鑑賞いたしました。 ゲーテの「ファウスト」から着想を得た作品…

ただただマルコヴィッチ様が観たくてレンタルしてみたけど、28年前制作だからなのか？非常に画像が粗く、近年こんなに何が映…

【夢が告げる伏線と眼球への固執】 シャルロット・ゲンズブールさんのショートカット可愛かったな♡ いつもロングヘアのイメ…

続きものの夢は危険な香り シャルロット・ゲンズブールのグリーンの瞳 起きてもそこは別の場所 パラレルワールドのように…

アラン・ドロンとセンタ・バーガー、美男美女の主演で作られた記憶喪失サスペンス。 日本でとても人気のあった、ジュリアン・…

No.1976 2023.12.21 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。「巴里の空の下セーヌは流れる」の監督さん…

輝ける女たち…ねえ…。 この優等生的な邦題がなあ…もっと生々しい話でしたけど…でも、最後まで見たら、それも合ってるよう…

ニースの街かどにあるキャバレー“青いオウム”。 オーナーのガブリエルが帰らぬ人となる。 ガブリエルの息子同然であった“…

【友情の延長線みたいな恋。だがその結末は…】 作品を観る度に実感する。 やはりヴァディム監督は天才(変態)だと。 子…

70年前後のフランス映画で戦中＆戦後を舞台にした作品って何で当たりが多いんですかねぇ…今回もそうでした。 1951年…

【爽やかでポップなのに後半でちゃんとノワールしてた】 大好きな「渚の果にこの愛を(1969)」のジョルジュ・ロートネル…

ジャンルはラブストーリーとありました。恋多きガリアちゃんはパリでデザイナーをしていて、毎晩遊ぶ男には不自由せず、でも退…

【控えめに言って発想が天才】 低予算ホラーコメディ最高！！ 大好きなやーつ♡ テーマはハロウィンではありませんが出てく…

アンソニー・ヒコックス監督作。 80年代モンスターホラーの隠れた佳作で、謎の蝋人形館に足を踏み入れた若者たちを襲う恐…

生きてるだけで周囲の人間を不幸にするマンvsその他大勢の狂人によるサバイバルマッチ、夢の世界に土足で踏み込んでしまった…

【不運にじわじわ追い詰められて】 パトリシア・ハイスミスの同名小説をクロード・シャブロル監督が撮った鬱エンドの名作。 …

継父との主従関係に生き甲斐を見いだした娘（ソリダッド・ミランダ）が、サディズムを満たすための猟奇犯罪ゲームを始めてしま…

【父娘による倒錯遊戯、その結末は…】 変態と名高いジェス・フランコ監督による官能小説風味の美しい映画でした。 劇中劇的…

【ネタバレ厳禁のややこしき迷宮サスペンス】 以前観た「ウォンテッド Mr. クリスマス(1989)」が面白かったので同…

自分でも呆れる程、騙されやすい脳ミソなので、面白かったです。やっぱり、多重人格ものは、楽しい。良く出来た脚本だったと思…

才能溢れるチョコレート職人のアンジェリーク（イザベル・カレ）と、倒産の危機にある従業員4人の小さなチョコレートメーカー…

2010年のジャン=ピエール・アメリス監督作品。彼にとって長編7作目の本作は、日本では劇場未公開ながら、2011年にフ…

多分ほとんどのレビュワーさんは同意されないでしょうが、本作、久しぶりのフランス喜劇映画の傑作だと思うんです。 ルイ・ド…

B級アクション祭り第３弾（全4回） とはいえそろそろこの特集も限界かも知れません。 楽しいはずの映画観賞ががつらい物に…

【距離感と執着心がただただ気色悪い良作】 昨年の春に映画館で観た同監督の「12日の殺人(2022)」が印象に残っている…

ジャケが50年代の歴史映画みたい。手に持ってるの生卵だけど。 変な話ではある。ミシェルは妻と幼い娘たちを連れて、別荘…