#江戸に関連する映画 35作品

非常に濃密な映画でした。 この時代の「キリスト教の信教・信仰」と「日本の鎖国・禁教政策」は、考えれば考えるほど、ジレ…

日本にキリスト教の布教に行ったまま行方知らずになったフェレイラ神父を探すため、切支丹弾圧下の長崎に潜入した二人の神父の…

これも吉沢亮狙い。 原作が少年ジャンプですか。 客層としては一番遠いところにいるぞ・・・ってずっと困った感じだったけ…

銀魂は原作を連載開始から読んでいて、当時から面白いと思ってたし好きな漫画だったけど、5年前位にジャンプを卒業して銀魂も…

◆あらすじ◆ 幕末に「人斬り抜刀斎」と恐れられた剣客は姿を消し、流浪人・緋村剣心として逆刃刀を手に江戸にたどり着いたと…

漫画原作の実写化はどうしても賛否がつきまとうけれど『るろうに剣心』は原作の魅力を壊さずに、むしろ実写だからこその迫力を…

『相馬、知恵を出せ』 面白がっだ。 考えるって大事。 人間、知恵を出すって事は答えが合ってる間違ってる関係なく大事な…

2020年 鑑賞 コメディタッチの時代劇が多くなっている今。どういう風に跳ねて、続編が作られたのか、興味がある！ 江…

藩から伝馬役として奉仕させられ貧困に喘ぐ人々を救うために立ち上がった町の有力者たちの奮闘を描いた時代劇。 阿部サダヲ、…

2025年 鑑賞 25-04-00/1-4 NHK BS にて 磯田道史先生の著書「無私の日本人」に所収されている「穀…

『超高速参勤交代』の続編 前作で無事に江戸へ辿り着き、帰りはゆっくり帰れるかと思いきや、湯長谷藩を壊滅させようとまたも…

江戸への参勤を終えたばかりの湯長谷藩の一行に、潘内で一揆が発生したことが伝えられる。彼らは一揆を収めるため、帰路を急ぐ…

2025-301本目 二度目の視聴、しかも字幕付きでじっくり味わったことで、この作品が実はとても優秀な一本だったとい…

これは「必殺」です。それも「必殺仕事人」とか「必殺仕置人」ではなく、あの「必殺からくり人」(76年)の雰囲気を濃厚に感…

Amazon primで『仕掛人・藤枝梅安』を見終わって、画面をそのままにしてたら始まったのが本作『のみとり侍』でした…

藩主の命令を受けて、女性を奉仕する「のみとり」業をすることになった武士が繰り広げる人情喜劇。 ひょんなことから、猫の…

ー わさわさ散って もりもり咲く 　　　　 長い祭りの始まりさネ ー 百日紅(サルスベリ)の花は、日毎に散って…

偉大なる父 葛飾北斎を越えようともがく娘 お栄の絵描きとしての業みてぇなものを見てぇと思ったら、盲で病気がちな妹との関…

北斎の関連作を続けて観ていたらU-NEXTで『写楽』もみつけたので、ついでに鑑賞。 初見ですが、30年前の松竹創業10…

【1995年キネマ旬報日本映画ベストテン　第5位】 『沈黙』篠田正浩監督が謎の絵師東洲斎写楽を描いた作品。フランキー堺…

小規模な国内作品でここまで評価を得たことが、とても救いになる一本。 もちろん映画としても面白さという点で、優れた黄金…

令和のタイムスリップ時代劇の決定版(なのかな)｡ ご飯をいっぱい食べさせてあげたいお侍さんだった｡ 日本アカデミー賞…

◆あらすじ◆ 幕末に緋村剣心の後継者として暗殺役を担った志々雄真実は味方であるはずの政府軍に斬られた上で炎に焼かれる。…

大友啓史監督、佐藤健主演、「るろうに剣心」の続編で、「京都編」2部作の前編。ワーナー・ブラザース映画配給。 かつては…

◆あらすじ◆ 幕末、緋村剣心は倒幕派の桂小五郎のもと、幕府の要人たちの暗殺を行い、「人斬り抜刀斎」として恐れられていた…

「悲劇こそ美しく演出されるべき」 奇麗に出来ているなぁ…といのが素直な感想。追憶編でキーになるのは「雪」の使い方だと…

finalからのbeginningを一気見 一人るろう剣祭りDAY まずはfinal 人誅編は原作未読で鑑賞 個人…

◆あらすじ◆ 緋村剣心（佐藤健）は平和な日常を取り戻すも、武器商人の雪代縁（新田真剣佑）の手によって剣心の関係者が次々…

和月伸宏の人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした実写映画。作品中でエピソードとして人気の高い〈京都編…

中盤から終盤まではオリジナルストーリー！…いや～、正直オリジナル部分は大分微妙か…。原作台詞もちょこちょこ改変アリ『お…

面白っ! 凄え! カッコいい! 恐っ! 仲代達矢さんを偲んで皆さまが傑作だと評価するレビューの数々を思い出し選びました…

2025/11/16 追悼仲代達矢で観るべき作品は、本作以外にない。久しぶりに見たので細かい所忘れてた。この作品こそ4…

自己満足点 55点 うーん、決して悪くはなかったんですが思ったよりも楽しめなかったです。 今回は更なる続編の期待を…

【待望？の銀魂実写化第二弾！！ もちろん原作既読なので原作ファンとして観てきた(￣^￣)】 はっきり良い悪い言います…

公開当時に劇場で観て以来、2回目の鑑賞。 銀魂が終わってしまうのは寂しかったけど、ちゃんと終わらせてくれてありがとう！…

ここ最近の展開を知らずに観たため、 永遠の命？いつからそんなことに！と思いながら それでも、お馴染みの顔ぶれがオールキ…

そうですね、なんだか、ちょっと物足りなかったかな😅 柳楽優弥さん演じる葛飾北斎の才能が開花して、絵師として生き、そし…

書店問屋・蔦屋重三郎の手配で、吉原で喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎が一同揃うところは夢の饗宴というところか（でも画面…

『超高速！参勤交代』シリーズを手がけた土橋章宏さんのの時代小説を犬童一心監督のメガホンで映画化した痛快時代劇！ 20…

譜代大名、松平直矩の藩が減封されて、姫路から大分の日田に国替えさせられた時期をメインに描かれています。 主人公の春之…

2025/8/30 2025/9/5 ユナイテッドシネマで4DX見てきた！🥺 公開から12年経って4DXを上映してく…

今作はちゃんとした新作。 『銀魂』自体、他のジャンプアニメと違って１話完結の話も多いし長編が続くのも最終章にしかない…

木村監督前2作をTVでみる度 「劇場で観たかった」と思っていたので 念願叶った&格闘家😏岡田准一が好きなので大幅加点😊…

退屈すぎて2回も途中で止めてしまい、3回目にしてようやくゴール、、最初から通して観たかったので結局序盤は3回観ました🫠…

アニメ『銀魂』初の劇場版となる 本作を再鑑賞。 個人的に『銀魂』は2000年代の ジャンプ漫画で最もハマった漫画で 劇…

テレビアニメの長編を再構成して新規シーンを加えたよくあるタイプの劇場版。 ただこの作品が違うのは、普通その手の劇場版…

昨年に劇場公開された 『銀魂』における"一国傾城篇"を纏めた 本作を初鑑賞。 改めて、風情溢れる色恋を主題とした 国…

太腿まで有る靴下をサイハイと言うのか。 アニメ1期は子供たちとよく見てた『銀魂』の劇場用再編集版の2作目。 原作は字…

昨年に劇場公開された 『銀魂』における"金魂篇"を纏めた 本作を初鑑賞。 他の"銀魂オンシアター2D"が シリアス長…

舞台挨拶生中継付きのやつに行ってきた！ 当時の新聞のテレビ欄とか、地デジの番組表のタイトルが『銀魂』じゃなくて『金魂』…

📀アニメ 監督：藤田陽一 かぶき町では四天王と呼ばれる4つの巨大勢力が、互いを牽制しながら均衡を保ってきた。ある日銀…

真選組動乱篇に続き、 "かぶき町四天王篇"も纏めた 本作を劇場鑑賞。 原作及びTVシリーズでも 人気エピソードで大好き…

記録用 岡本喜八監督作品。 原作・筒井康隆。 徳川家の大政奉還、王政復古の大号令。 倒幕派と幕府軍との次世代への覇権…

イェーイ！！！！ 戊辰戦争も何のその、音だけに狂えばええじゃないか…！ チョンマゲ頭を叩いてみればニューオリンズの音…

春画は嫁入り道具として持参した･･･ﾌﾑﾌﾑ 当時はみんなで春画を楽しんだ･･･ﾌﾑﾌﾑ 全篇を通してﾌﾑﾌﾑし…

AmazonPrime鑑賞 　　“春画“とは？ これは衝撃的な内容‼️ …だけではなく、その奥深さや魅力を初めて…

📀アニメ 監督：高松信司 江戸の治安を守る真選組をまとめあげ「鬼の副長」と恐れられる土方十四郎。ある日、鍛冶屋で手に…

漫画とアニメでもう520回くらい読んでる/見てると思うけど(誇張)それでも泣けて笑える！！みんな大好き真選組動乱篇！ …

実は今作を観たのは、昨年の10月末。少し寝かせようと思っていたら、いつの間にか一年以上の時が経っていた。。 今は亡き…

いつの時代にも何らかの規則があって、そのために自由が奪われ、一番の願いが叶わない。 この作品の時代背景も、そんなことで…

　　　　猫を愛でよう22会選定作品 　　　🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈 　　　　　　　　18匹目 　　　　　　品種…白猫(ブルー…

さすらいさんのレビューで👀‼️ 【introduction】 動物ドラマシリーズの第10弾。 シリーズ初時代劇の劇場…

江戸時代、第七代将軍徳川家継の治世。男だけを襲う謎の疫病により、男性の人口が激減した日本では、全ての要職を女性が担い、…

大奥<男女逆転> 男女が逆転した架空の江戸時代を舞台に、江戸城大奥で8代将軍徳川吉宗の治世を描いた愛憎溢れる人間ドラ…

豊川悦司の『藤枝梅安』2作品を観終えたが、これほどの充実感を覚えるとは思いもしなかった。 素晴らしい出来だった。 テ…

　前作から比較すると、最初のターゲットが極悪の剣豪とか、仕掛人同士の対決とか、それが同時進行して梅安も死を覚悟するよう…

◎堤真一に痺れる公許遊廓吉原由来by網野史観 隆慶一郎（1923-89）の小説処女作『吉原御免状』（1986年）を原…

2005年に劇団新感線で上演した『吉原御免状』のゲキ×シネ。 今作は中島かずきのオリジナルではなく、隆慶一郎の原作小説…

こ…これは… 快作だ！！ 正直、雷さまの作品で眠狂四郎がハマらなかった時点でこういう明るくバカっぽいのにシフトするか…

市川雷蔵がバカ殿を演るコメディ。 志村けんのバカ殿という意味ではなく、城内生活で世間知らずになった呑気な殿が「私は世の…