イレイザーヘッドが咀嚼できる人は問題なく咀嚼できると思う、'正しい'解釈ができているかは別として。少なくともアンダルシ…
>>続きを読むアルゼンチンの"Master of Deadpan"(デッドパン=出来事の可笑しさに対して「何とも思っていない/何も感…
>>続きを読むイザベルアジャーニと聴いて。 MUBI ami VIXENS wayward film 【短編につきよくわかんない…
>>続きを読む【さらば青春の光】 MUBIでビル・ロス4世&ターナー・ロスコンビの『Gasoline Rainbow』が配信された。…
>>続きを読むポーランド・ワルシャワの監督の自宅アパートメントのバルコニーにカメラを据え、家の前の歩道を歩く通行人に唐突に声をかけ、…
>>続きを読む「女像柱たち」 本作は1984年にアニエス・ヴァルダが監督した短編映画で、この度DVDボックスの特典に入っていたもの…
>>続きを読む[高度13000フィートの上空で] 90点 大傑作。2010年代後半から英語圏カナダでは若手監督たちの躍進が始まった…
>>続きを読むついに家族も家も失うジェイミー少年、この世に居場所が見つからず右へ左へ走り回る、第2部。 とはいえ、父方のイジワルな…
>>続きを読む【この世にはさまざまな時間が流れている】 本作は時計工場を軸に、この世の「時」を切り取ろうとしている。19世紀、写真を…
>>続きを読む16歳にして人生を一変させる事件に巻き込まれてしまったエイミー。しかし彼女の苦しみを本当に理解してくれる大人は、存在しない。
ロンドンの女性撮影監督Molly Manning Walkerの監督デビュー作となる短篇。 16歳にして性的暴行の被…
>>続きを読む[トルコ、愛の平行線] 80点 傑作。暖炉の上に飾ってあるバカでかい肖像写真に見入るハリル。その家は資産家の別荘であ…
>>続きを読む[いつまでも子供な兄ちゃんの成長譚(n度目)] 40点 「マーサ、あるいはマーシー・メイ」などのプロデューサーをやっ…
>>続きを読む「海の生き物を扱った作品を中心に、生涯に200本以上の科学映画を送り出したフランスの監督ジャン・パンルヴェ(1902~…
>>続きを読む1975年1月21日、ポルトガル北部のとある村。一人の子供がアンゴラにいる両親へポルトガルがいかに悲惨かを知らせる手紙を出す。2011年7月13日のミラノ、ある老人が初恋を思い出す。201…
>>続きを読む近くまで行ったので国立フィルムセンターに立ち寄り、時間が合ったので観た。 サラ・マルドロール監督、1973年。 アン…
>>続きを読む2002年製作。通算4作目。真冬の雪原に立たされる人々から始まる本作品は、その厳しい環境での日常生活から一場面を切り出…
>>続きを読むそばに誰かいないと寝付けない女性が真実の愛を見つけるまでを描いた、ソフィー・レトゥールヌール監督の恋愛コメディ映画。 …
>>続きを読む[ゴダールとデュラスの三番煎じ] 0点 2016年1月。恋人と共に移り住んだアルザスの地で、半年前にその恋は終わり、…
>>続きを読む1985年のクロード・シャブロル監督作品。彼は映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」で批評家としてジャン=リュック・ゴダール…
>>続きを読む『アンラッキー・セックス』のラドゥ・ジュテ監督の短編。 戦艦ポチョムキン、そしてルーマニアの歴史を男女が語っていく。…
>>続きを読む“女版エド・ウッド”と言われるらしいドリス・ウィッシュマン監督作。 あの『プラン9・フロム・アウタースペース』や『死霊…
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