亡命してきたメカスがカメラを手に入れ、「私ができることといえば、私自身がゼロから立ち上がって、何であろうと一人前になっ…
>>続きを読むニコラス・レイ監督の幻の遺作長編。 ニコラス・レイといえば、『大砂塵』(1954)、『理由なき反抗』(1955)しか…
>>続きを読む前半は生々しいコメデいで、ちんちんをびろびろーんさせたり、余裕でゲイセックスを見せたりして...普通のアダルトビデオじ…
>>続きを読む映画がはじまると、微かに聴こえる程度の小さなBGMが鳴っていて、そこから少年の静かな日常に入っていく。なかなか音が聴こ…
>>続きを読むおぞましかったなぁ〜 アフリカを舞台にした映画やドラマはあまり目にしたことがなかったので、これがケニアの現状なのかと…
>>続きを読む1/17に鑑賞していました。 この日は病院で造影剤いれてのCT検査でした。 というのも、昨年肝臓の数値が悪くてかかった…
>>続きを読む嵐の夜、ギリシャの山中に置き去りにされた赤ん坊は、救出した夫婦に引き取られヨンと名付けられる。青年となり、悲劇的な出来事に見舞われた彼は刑務所へ送られ、看守として面倒を見るイロと出会う。ヨ…
>>続きを読むクレール・ドゥニ監督作品初鑑賞…。 フィル友様(ゴリアテさん)より紹介して頂いた監督さんです…ジム・ジャームッシュや…
>>続きを読む現在、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で『デカローグ』が上映されている。ポーランドの団地の風景はこの季節にぴった…
>>続きを読む生きる権利はあるが生きる価値はない! 馬鹿野郎共は撃ち殺せ!! そんなストレス発散アメリカンムービー♪ 『フォーリ…
>>続きを読むただし、要再見。 オープニングのダイヤのクイーンのカードから始まり、赤の形而上学とも言うべき、赤のモチーフが多用されて…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン作品鑑賞11本目、これにて終了。 少しづつ観続けて来たアケルマン。 別格物で圧倒された『ジャン…
>>続きを読む幼い息子と娘を育てている父親。水道も電気もない空き家に、マットレスを敷いて眠る3人。父親は不動産広告の看板を掲げて路上に立ち続ける“人間立て看板”の仕事でわずかな金を稼いでいる・・。
台湾の内田裕也ことツァイ・ミンリャンの商業作品引退作。本作も商業作品とのことですが、いつも以上にエンタメ的な要素はゼ…
>>続きを読むバッハの名曲群に酔い痴れるひと時。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 タイトルから想像出来る通り、音楽の…
>>続きを読むハンガリーにも、ロックと共にヒッピーカルチャーの波は届いていたのか。ただ、当時はソ連の占領下ということもあってか、享楽…
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