2020年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、デヴィッド・シュルマン監督のアウシュヴィッツ~カラーで蘇る悲劇の記録や、辻凪子が出演する凪の憂鬱 大学生編、ミスりんごなどの作品があります。
カラーの生々しさ 知らない事実の破壊力 「モノクロで残されているアウシュヴィッツ収容所などで戦時中に撮影された映像や…
>>続きを読む長編作品『凪の憂鬱』の前日譚。 高校生編に続き、大学生編も鑑賞。 面白い。 長編作品と高校生編のちょうど間の作品だか…
>>続きを読む本作監督のジャファル・パナヒが、ある村に住む黄金の歌声を持つ女性に会いに行く。
パリ国立オペラのプロジェクト「3e Scène」の依頼を受けて制作されたジャファル・パナヒ監督による短編ドキュメンタリ…
>>続きを読むSSFF&ASIA2022
歪んだ母の愛情が狂気と化す!酒で心を病んでしまったがゆえに愛娘を取り上げられてしまった元妻が、現在の恋人と共に新たなスタートを切ろうとしている元夫を妬み、娘の奪還を図ろうとする。愛の深さが…
>>続きを読むオットースコルツェーニ。旧ドイツ軍の特殊部隊の指揮官。アルプス山中から幽閉されたムッソリーニを救出した伝説の軍人。そし…
>>続きを読む梅雨明け間近、幼馴染ふたりの風景と記憶が交錯するパンデミック下のリモート映画 コロナ下、久々に陽が差した梅雨間のある日。那須で暮らす若菜のもとに、東京に住む幼なじみの蓮から電話がかかってく…
>>続きを読む花屋「ハナドコロ エン」で働く幸之助と、隣の喫茶店「珈琲店ニュー平和」の要ちゃん。昼休憩に隣の喫茶店に通う幸之助は、店で文庫本を読むのが毎日の楽しみだった。ある日のお昼時、地元の子ではない…
>>続きを読む「なつめ/はち/みよこ」4部作第三作。 死んでしまった人を想う時間。それは思いがけなく、花に問われる時間。
在日無年金問題は、たまたま制度の枠から抜け落ちてしまった気の毒な件、なんかではなくて、はっきりとした政治的問題。それが…
>>続きを読む両親を惨殺され、秘密組織によって殺人兵器として育てられたアンジー。現場で出会った謎の娼婦・ニーナを救うため、ターゲットを殺害してしまった彼女は裏切り者として組織に命を狙われる。テロ特殊対策…
>>続きを読む幼い頃に両親が離婚し、母親と暮らす事になった主人公・ふじお。高校生になった彼は、友達もおらず、アルバイトに明け暮れ、母親もお酒に溺れるという悲惨な家庭状況の中、「父親について行けば、もっと…
>>続きを読む数々のタイムラインを沸かせてきたカツセマサヒコの恋愛妄想ツイートが、遂に映像化!140文字からさらに妄想を膨らませたストーリーが展開されます。彼氏視点のツイートを、彼女視点から描きます。
人生初の縦型画面の映画鑑賞。最初からスマホでの鑑賞が前提の作品とかが生まれてくる時代なんだな。普段からスマホの縦長画面…
>>続きを読むひきこもりの妹を持つキサラ。彼女は妹・アオイに対しいらだちを感じていたが、ある出来事をきっかけにその窮屈な生活から解放される。幸せの真っただ中にいるキサラは、両親に彼氏を紹介するため久々に…
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