ニューヨークに住むアメリカ人の妻とドイツ人の夫が体制下のドイツへ里帰りすることをきっかけに、どんどんナチへ傾倒していく…
>>続きを読む転落事故を乗り越え、ダンサーとして再起を図ろうとするルーシーは、ブレイクダンサーのヴィンセントと出会う。だが彼もまた、過去に苦しみ不安を抱えていた。
サブリナちゃん目当てで鑑賞。相手役のケビン・ミシェルはどこかで見たなと思ったら、これまたネトフリのディヴァインでもダン…
>>続きを読む監督デビュー作「十二人の怒れる男」(1957)が大成功となったシドニー・ルメットの3作目。戦時下のメロドラマ。日本では…
>>続きを読む何を観させられてるのかよくわからなくなる瞬間が何度かあるけど、表情と顔芸で自国の人を見分けるってトルコ人が言ってたのが…
>>続きを読むEUフィルムデーズ2018にて上映されたギリシャ映画。 アテネで発生した連続殺人事件。 現場には、血文字で書かれた古代…
>>続きを読む2016年南仏ニースのテロで娘、夫、両親を失ったアルメニア系移民二世ベアトリスは父の遺言に従い家族の埋葬のため訪れた、…
>>続きを読むニューヨークじゃないラリーコーエン、医療制度にピリッと批判的でもあるし、保険証なりすまし詐欺と殺人がからんで筋書きもラ…
>>続きを読む何もかもが喪失していったコロナ禍において 路頭に迷った一人の女性の話。 ルームシェアから始まる一つの物語。 人と向き合…
>>続きを読むジャヌ・アルバ監督作品! 特別企画 アジア・シネマ・アンソロジー③ 大学教授ウッタムは大学を退役して娘のトリシャと…
>>続きを読む誰もが思う思春期の疑問や悩み。でも何故かタブーとされていて誰にも言えない。性、体、自尊心について、赤裸々に語る女性たちの物語。
誰もが思う思春期の疑問や悩み。 でも何故かタブーとされていて誰にも言えない。性、体、自尊心について、赤裸々に語る女性た…
>>続きを読む売れない役者、シャノンが友達とのパーティーでおかしなことを言いはじめる。なんと彼女は寝ている時に悪霊に取り憑かれ、しかもその悪霊はキャスティングディレクターだと言うのだ。売れなさすぎておか…
>>続きを読む1961年 斎藤寅次郎監督作品 81分。発明家の生田(松原緑郞)は、学生相手にレポート代行等で稼いだ金💰️を持ち逃げさ…
>>続きを読む混雑した空港にいる14歳の母親アフラームは、唯一の故郷であるバグダッドから逃げようとしている。周りに潜む影と戦いながら、彼女は自らの人生を取り戻すために歩んできた道を回想する。
母は娘のウンソンに幼い頃の話を聞かせる。徴兵で引き裂かれた初恋、村に初めて電気が入った日、そして懐かしい自分の母親について...。思い出を紐解きながら、帰れない故郷への望郷の念は深まってい…
>>続きを読むある日の午後、ラザと母親は張りつめた空気の中、産婦人科のクリニックを訪れ、中絶手術を待っている。倫理観を問われる難しい決断を迫られた二人が口論していると、父親から電話が入る。父親には妊娠を…
>>続きを読む秋の午後、少女・リラは学校からの帰り道に森の中で美しいキツネに出会う。柔らかそうなとび色の毛とつぶらな瞳に魅せられたリラは、キツネにテトゥと名付ける。警戒心が強く、なかなか人前に現れないテ…
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