深夜に母親が食べ物と引き換えに体を売る姿を目撃した少女。成長し、残酷な結婚生活の中で、彼女の精神は追い詰められていき…。
女優を夢見て夫と別れ、娼婦となるナナの人生を12の風景で綴る。映画へのオマージュで溢れるゴダールの想いのたけをカリーナが見事に体現。その横顔が、夢と絶望、そして生きることの輪郭を静かに浮か…
>>続きを読むエドガー・G・ウルマ―とロバート・シオドマクの共同監督で両者の監督デビュー作。脚本がビリー・ワイルダーとカート・シオド…
>>続きを読む原田美枝子目当てで鑑賞。 色々な「怖がる」を描いた全5作のオムニバス作品。 個人的に面白かったのが「箱の中」と「乗…
>>続きを読むやっぱりこういうフィックスであまり動きのない人物を撮るような作品は1時間くらいが妥当。 あと前作同様山中の映像が多か…
>>続きを読むカウリスマキが愛したフィンランド映画@ユーロスペース 4本目 白夜がもたらす時間は、流れているような止まっているよう…
>>続きを読む☑️『旅する人々』及び『予審』▶️▶️ 本来、ドイツ映画の作家の印象はそうない、名監督2人のドイツ時代の、…
>>続きを読む「イヤな子ね。なんでも知ってて」 盗みを働き、不具者を襲っては金を奪うスラム街の子供たち。行為はエスカレートし、殺人…
>>続きを読むヌーベルヴァーグやヴェンダースなどの監督たちが敬愛し、ジャームッシュの映画学校の先生でもあるニコラス・レイ監督の処女作…
>>続きを読むずっとみたいと思っていた作品がみれてよかった…! しかも『KAZUO OHNO』の一編もみれるなんて思わなかったから…
>>続きを読むドキュメンタリー『キノ•ライカ小さな町の映画館』の中で、アキ•カウリスマキ監督が自身の映画体験を少し語っているのですが…
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