その他製作国・地域の映画をご紹介。気になる作品は、評価・レビューをチェックするのがおすすめです!
アメリカ文化とタガログ語が混ざり合い、アメリカに住むフィリピン人のある存在証明。スーパー8フィルムに焼き付けられた監督の心の中を覗き込んでみる
『Knife+Heart』がカンヌ映画祭コンペに選出されたヤン・ゴンザレス監督の短編。 残念ながら『Knife+He…
>>続きを読むミャンマー北部カチン州のミッソンダム建設に反対し続けている2人の女性活動家。川の過去から未来へと映画は旅をしながら、志を同じくする若い女性やバンドとの連帯を描く。
状況を当事者たちに語らせている。彼らのアピールが言葉に乗って伝わってくる。会話のシチュエーションを設定し、自分たちの主…
>>続きを読む東京を襲う大雨。マサヒロは一人で残業しながら、心配する妻と電話をしている。パソコンでの単調な事務作業が続き、居眠りしてしまうマサヒロ。恐ろしい悪夢を見て目を覚ますと、全てが以前とは変わって…
>>続きを読むSSFF&ASIA2022
カザフスタンの歴史作品。 カザフスタンの建国をした人物としてカザフスタンでは(恐らく)誰もが知っている初代の王や建国の…
>>続きを読むシカゴ国際映画祭にて。 ユスフ三部作や「グレイン」のセミフ・カプランオール監督作。 アカデミー賞国際長編映画トルコ代…
>>続きを読む【彷徨う心】 HOPPY HAPPY THEATERにて鑑賞のベルギー発ショートアニメ。 まるで絵本から切り抜いたか…
>>続きを読む[ブルガリア、囚われた女性パルチザンたちの抵抗] 100点 人生ベスト。1974年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。カ…
>>続きを読む【ベイルートの今】 山形国際ドキュメンタリー映画祭に来た。4年ぶりの現地開催なので、気合が入る。初手から3時間クラスの…
>>続きを読む☑️『完全監視』及び『ザ·ライフルマン』▶️▶️ 安定した社会観·歴史観が、安心·納得させてくれる、最新…
>>続きを読む【詳述は、『ザ·モール』欄で】テレビドキュメンタリーのように矢鱈に科学や分析を盛り込まず、嘗ての家庭向けもののように、…
>>続きを読むシリアではテロリストにより音楽が禁止されていた。ピアノと共に育ったカリムは密かにピアノを弾いていたが、ある時テロリストに見つかりピアノが破壊されてしまう。だが彼は危険を冒してまでピアノを修…
>>続きを読むある客室乗務員は新しく装着した歯の矯正器具が気になってしょうがない。そんな中、飛行中の揺れに見舞われ倒れてしまう。その一方で、彼女は祖母の隣に母親を埋葬するため、遺体を機体に乗せていた。
ロカルノ、サンダンスに出品されたギリシャの短編。 客室乗務員の女性は最初は神経質なだけかと思っていると、どんどん衝撃…
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