#themeに関連する映画 188作品 - 2ページ目

ワンダーウーマンというとテレビ版のアメリカ国旗柄で胸を強調したコスチュームのキャラクターがイメージされていたのが、本作…

ハンス・ジマー日本初公演を味わってきました。横浜公演での曲の中で未鑑賞だった作品がこの『ワンダーウーマン』。音楽担当は…

前から観たかったポン・ジュノ作品。 2014年に地球温暖化を防ぐため各国によって化学薬品CW-7が世界中に散布され…

んー、平均点並の評価です。 列車が世界。列車内は社会そのもの。 ホームレス、労働者、パリピ、ハイソ、まさに階級社会。…

蜘蛛の巣を払う女　→　スウェーデン版　を視聴後、このハリウッド版を観ました。 スウェーデン版が一番好きだったかな。好み…

この作品の秀逸さは誰もが感じるだろう。 その要素は多岐にわたる設定だと思うが、まずタイトルを表現しているのがリズベッ…

また一つ愛おしい1本に出会えた。 出てくるファッション、音楽、映画、あらゆるカルチャーや人、すべてが自分の好きな要素…

ドロシーが息子に注ぐ深い愛が軸になっているのだけど、同時にこの映画ではジュリーもアビーもお母さん的な役割を負っている。…

あらためて観なおして、大好きとは違うけど、すごい映画だなと思います。ぬるい熱気のように肌に纏わりついて、纏わりついたま…

その川沿いの町で起きた出来事 ミスティック・リバーは、隠された人生 流れの支点、語られない傷跡 反抗的だったショーン…

現代にヒトラーが甦ったらどうなるのか――。 本作は、2014年のベルリンに突如として現れたヒトラーが、若手テレビプロデ…

今の時代に見るべき傑作。 2010年代のブラックコメディを代表するドイツ映画。 現代にタイムスリップしたアドルフヒト…

美味しいパイナップルを買ってきた♪ 折角やし男性が凄惨に殺されるやつ観よう♪と観始めた今作。 え、ヒロインが全く魅力…

この映画でもそう翻訳されてたけど、オオカミ少年という言葉を誤用というか本来あるべき形で使われてなくてイラっとする。「狼…

誰よりも生理用品を愛し、誰よりも生理用品に愛された男。奴の名はスーパーヒーロー、パッドマン！ アメリカにはスーパーマ…

今日の"映画で巡る世界"はインド🇮🇳 インドで安価な生理用ナプキンを開発した人の実話ベースのお話です。 映画による…

直接的に多くを語ろうとしない作品だと思った。 背景にはベトナム戦争という有事があるが、普通の若者たちの日常から始まり、…

マイケル・チミノ監督が、ベトナム戦争の狂気、出兵した若者たちの友情や心の傷を描いたヒューマン・ドラマ。 原題:The …

2025-156本目 3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。…

公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…

『モンキーマン』でデヴパテルにはまり、『ライオン』に続き、かなり前からチェック済みだった本作、やっと鑑賞するに至る。 …

#202518 ドラマ「御上先生」で引用された映画が「ホテル・ムンバイ」ということを知り鑑賞。 実際に起きた2008年…

えっ神の沈黙激コワじゃん……。 鎖国下の日本に遣わされ、消息を絶った神父を探すべく若い二人のイエズス会使が蜜入国する…

信仰とは何か、宗教とは何か、をここまで徹底的に厳しく見つめた映画はないんじゃないだろうか。 キリシタンたちはただ「信じ…

マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デニーロ、アルパチーノ、ジョーペシ、ハーヴェイ・カイテルと往年の名優が名を連ねる…

自分は映画を見る時、出来るだけ事前情報は頭の中に入れずにまっさらな状態で観る様に心掛けている。 例えば予告編で見たカッ…

太平洋戦争末期、フィリピン・レイテ島を舞台に絶望的な状況に置かれた一兵士を描く作品。小説である野火を元に制作されている…

永遠に続くかのような地獄。 塚本晋也、2015年。 原作は大岡昇平『野火』1952。未読。 第二次大戦末期のフィリ…

仮設の映画館。 このTC(Therapeutic Community=回復共同体)という更生プログラムを受刑者40万…

「島根あさひ社会復帰促進センター」は犯罪傾向の進んでいない男子2000人を収容出来るPFI手法を用いた民間委託の刑務所…

“スパイク・リーVSタランティーノ” あまりに色んな事が物が詰め込まれている情報量の多過ぎる映画で、正直1回観ただけ…

これは衝撃。 「デトロイト」のように人種差別において激しい嫌悪感を煽るような映画でもなく、なんなら、被差別者の黒人主…

｢命短し恋せよ乙女｣ これぞ人間ドラマ。ゴンドラの唄が印象深い。 渡邉の生前と死後を描く2部構成。官僚主義への批判。…

自分の余命を知り人生の「生きる」証を求めた1人の男の物語。日本映画に、日本の映画監督の才能に世界中が嫉妬した。そんな時…

統合性失調症の数学者のはなし。 発狂してスパイだと思い込んでる天才。 冷静に観るとかなりcrazyな映画。 明らかにア…

何年も前に観ようとしたことがあり、実は序盤であっさり挫折。 で、今回はリベンジ鑑賞。なんだ、ちゃんと観ると面白いじゃん…

2025/06/29視聴、Netflix Netflixオリジナル作品＆事実に基づく作品鑑賞会。 1968年、シカ…

1968年のシカゴで民主党大会が行われる中、その近くでベトナム戦争中止を訴えるデモが起きていた。警官隊と衝突する大事件…

三谷幸喜の映画監督デビュー作を久しぶりに鑑賞。 ラジオドラマの生放送直前、主演女優(戸田恵子)の役名に対する注文を皮…

三谷幸喜の監督デビュー作。いや、凄い。凄すぎる。こんなにも胸が熱くなる「しょうもない」が存在するのか。 一般人の主婦…

少年期のアフガニスタン脱出を本人が生々しく語っていくドキュメンタリー"アニメ"。素性を隠すため音声はそのままに、アニメ…

【フリーはフリーではなくフリーする】 アフガニスタン難民の青年が過酷な半生を告白するインタビュー。 それをアニメーシ…

　久しぶり、大人気ちぃさんとの鑑賞会！ やっと順番回ってきました。 　6人を無差別に殺害、その後自殺した子供の親とそ…

【⠀赦す事で前に進めるのだろうか 】 きっと海外では、こんな事件当たり前のように起きているのだろう😔 子を持つ…

ハリウッドがエイズを本格的に取り上げた映画で、テーマは同性愛者への差別と偏見。 エイズ感染した同性愛者の弁護士トム・ハ…

トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンのダブル主演による実話を基にした名作ヒューマン・ドラマ。エイズ感染によって法律事務…

『弁護人』これもずっと見たかったのでアマプラ見放題に感謝。本当に良かったです。韓国の現代史に関心がある方におすすめした…

軍事政権下、赤狩りの犠牲になった知り合いの息子を守るため、ソン・ガンホ演じる高卒の弁護士が私利私欲を投げうって立ち上が…

面白すぎる。2000年代に公開された邦画の中でもトップクラスの完成度な気がする。少なくとも自分はそう思う。当時ほとんど…

※前置きが長いです。 本作の存在は昔から知っていたし気になっていたのですが、何故わざわざ痴漢冤罪を題材に？という気持…

ここが分からなかった。 １．モロッコといえば、アフリカが舞台のハリウッド映画の撮影はほとんどココ、といわれるくらい親…

DVD📀所有、再鑑賞。「アモーレス・ペロス」「BIUTIFUL ビューティフル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリト…

１９９４年にアフリカのルワンダで起きた民族衝突による大虐殺と、その中で１２００名以上の難民をホテルにかくまったホテルマ…

2024年48本目 1994年、アフリカのルワンダで起きた、フツ族の過激派によるツチ族の大量虐殺。 主人公ポール(…

THIS IS AMERICA. 1967年に実際に起きた「デトロイト暴動」と、その中で発生した「アルジェ・モーテル…

DVD📀所有。「ハートロッカー」のキャスリン・ビグロー2017年監督作品。マーク・ポール脚本。ジョン・クラシンスキー、…

1969年公開、キャプテン・アメリカと相棒のビリーがバイクを走らせるロードムービー。 主題歌はステッペン・ウルフの「B…

誰もが知ってるけど見たことない映画。 唯一、昔、会社の後輩が「あれクソ映画ですよ」と言っていた🤔 午前10時の映画祭で…

中谷美紀は超人的に美しく強い憧れの女性像を見事に演じてたし田中圭の一時流行ったかわいいヤサ男のイメージは相変わらずの安…

「もし私が総理大臣になったとしたら、何か不都合ある？」 原田マハさんによるベストセラー小説を基に映画化したコメディ。…

オリバー・ストーン製作・監督・脚色によるベトナム戦争3部作の2作目。 原作はベトナム戦争で負傷し反戦活動家になったロン…

元アメリカ海兵隊員で反戦活動家ロン・コーヴィックの自伝的小説を映画化した作品。コーヴィックは本当に7月4日生まれでベト…

レバノンの哀しい現実 　観るのがとても辛い映画だった。誕生日がはっきりしない12歳だろうゼインは学校にも行けず働いて、…

中東レバノンの貧困世帯で生活する、子供をまともに愛せない親と、 子供をまともに育てられない親の間に生まれた、12歳少年…

『ビリーブ　未来への大逆転』（2018） 原題：On the Basis of Sex のちにアメリカで最高裁判事を…

私の印象は最低よ 君は最も優秀な学生だし 猛勉強家だ 積極的に発言しろ 人より目立て 目立つ者の失敗は 大きく見…

監督・脚本・主演をつとめたヤン・イクチュンの人間力がとんでもない。特に『あゝ、荒野』からの流れで鑑賞したので、あちらと…

製作、監督、脚本、編集、主演を務めたヤン・イクチュン渾身のヒューマン・ドラマ。 原題は「クソバエ」を意味する罵倒語との…

なんか、こう、どこの“裕福ではない”家庭にもあるような小さな問題や小さなすれ違いの積み重ねみたいなモノを観せられている…

朝、起き抜けに観る映画ではなかったな…しんどい。 前作にして大傑作『わたしは、ダニエル・ブレイク』は主人公がおじいち…

風刺が効いたコメディーで、ライトにもヘビーにも受け取れる優れものだった。「白人の免罪符」というような痛烈なワードも登…

次回作の執筆が中々上手くいかず煩悶としている小説家〈モンク〉。世間を嘲笑するつもりで適当に書いたステレオタイプだらけの…