北野武が出演・監督する映画 67作品 - 2ページ目

少年とおじさんのちょっと可笑しな夏休み。のほほんとしていて爽やかで、気持ちの良い映画でした。 遊び心が作中に溢れんばか…

両親が共働きだった私は、小学校に上がるまでは、 親の知人に紹介された他人の家で過ごし、 そこの大正生まれのおばあちゃん…

自分のフィルム全部の中から何コマ目でも取ってもらってパッと写真にして飾ったら見事な写真になってるのが理想的なんですけど…

天才のインタビューには天才の発言を期待するんだけどこの人は全く奇を衒うということをしないで話していて小さい頃からテレビ…

哔哩哔哩にあった。海賊版だからいいのか？ というか、有料でいいのでちゃんと配信してほしい。 これのダイジェストが『菊次…

北野映画ファンとしては、たまらないドキュメンタリーでした^ ^ 北野監督は撮影のテンポが早いというのを聞いていたが、…

視聴難易度の高い任侠映画。 オールスター超大作クラスのキャスティングなのになんでDVD化されないのかずっと謎だったんけ…

現在もDVD化されておらず、中古VHSは2万円、配信もない。 YouTubeにビートたけしと天海祐希のシーンのダイジェ…

個人的お宝です。 仏監督ジャン＝ピエール・リモザンが東京（下北沢や渋谷など）を舞台に製作した1998年作。 坂元裕二が…

殺傷は企図しないが人に向けての発砲行為を繰り返す青年と、彼に恋する少女。フランス人監督が東京を舞台に、日本人俳優を起用…

諦念感漂う、ベテラン刑事・西の動向を、詩的な映像で綴った、寂しげで不思議なバイオレンス映画。 ヤクザ達とのトラブルで、…

ビートたけし扮する元刑事が、 妻に不自由をさせないようにとヤクザが経営する金融屋から金を借り、余命幾場もない妻との思い…

「俺たちもう終わっちゃったのかな。」 「バカ、まだ始まっちゃいねぇよ。」 北野武監督6作目。 1996年の作品。当時自…

学校で鳴かず飛ばずの奴らが学校を卒業してからの話。 一緒にボクシングジムの門を叩いた2人の片方は残り、もう片方はヤクザ…

｢俺一人じゃ無理だ。三屋純一と一緒ならば奪えると思う。あと一人は元刑事。3人で、多分。絵に書いたように金が手に入る。1…

90年代のノワール映画。 エネルギッシュな作品でした。 石井隆監督・脚本作品。 バブル崩壊後、はみ出し者たちが…

公開当時の1995年らしい初期のCG技術で作り上げられた少しレトロなサイバーパンク世界に独特な味わい深さがあって十分に…

ずーっと昔からいつか観ようと思ってても 機会がなくスルーしてた作品をやっと鑑賞 ٩(๑>∀<๑)۶ うん ずー…

金字塔『ソナチネ』のあとにバイク事故を挟んで世にだしたのが、こんなのっていう凄みが、今になっていい味を出してるんじゃな…

「みんな～やってるか！」を再鑑賞してみた。1994年の映画。もうほとんど覚えてはいなかったので、ほぼほぼ初めてのような…

『ソナチネ』という題名が示す「練習曲」の響きどおり、本作は〈死の予行演習〉を物語の中心に据える。花火、ロシアンルーレッ…

この作品には、映画セリフ史上マイベスト10に入るくらいの、好きなセリフがある。 (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ… それは、ビートたけ…

No.4282 『宗教団体版アウトレイジ』 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ めちゃくちゃ面白い、大好物ｗ …

【罰当たりに粛清を】 北野武監督の下で助監督を務めていた天間敏宏監督が、ビートたけしのベストセラー小説を映画化した社…

リエと紀信が営むパリの探偵事務所に、奥山と名乗る男から妻ロレーヌの浮気調査依頼が舞い込む。調査を進めるとロレーヌが複数…

ビートたけしの役名｢オクヤマ｣は当時、松竹社長の御曹司で同社プロデューサーとして気を吐いていた奥山和由から。 内田裕也…

バイオレンスが激しく、リンチシーンや人体破損も結構えぐい。 70年代的な貧乏臭さは消え、ハリウッドのマフィア映画のよう…

役名なので仕方がないが、「大滝さん、大滝さん」としきりに呼ばれる小林旭を見て大瀧詠一はなにを思ったのだろう。あまり悪い…

都知事選に立候補するが、 あえなく落選した内田裕也は、 ニューヨークに渡り、 そこでクルド人音楽に感化されて数年後日本…

Fワードばっかりの英語を喋る都知事選の政見放送。名古屋にいたのでたけしのオールナイトで聴いて東京に行きたいと思ったもん…

42歳から映画作りを始め、映画に情熱を注ぎ込むようになった北野武。3本の初期作品でそれぞれ全く違う手触りの映画を撮って…

私の地元はサーフィンゆかりの土地柄だそうで、 子供の頃から、浜辺やその近辺駐車場で着替えるサーファーに見慣れていた。 …

｢テメーなんか野糞してりゃいいんだよ。帰れ｣ やっぱ若たけしの色気ハンパねぇな…！ たけしの作品で1番笑えるんじゃな…

北野武作品は好きですし、新作が公開されればやはり気になって観に行ってしまいます。ですが、監督第2作目となる本作について…

民族派右翼のカリスマ野村秋介の企画による人間ドラマ。ニ.二六事件を背景に老いたヤクザと娼婦たちの生き様を描く。若山富三…

フィルマークスの評価2.8（2020/10/08現在）だし、若山富三郎の後期の作品だし、微妙なヤツなんだろうなぁ。ジャ…

戦争中に子どもたちだけで疎開先の長野から東京に帰ろうする話。全体的に子ども向け映画のようなのほほんとした感じだけど、時…

疎開先の田舎での窮乏に耐えかねて東京へ向かう（焼け野原だとは知らない）子どもたちが東京まであと一歩というところで機銃掃…

きよう１月18日は、ビートたけしこと、世界的映画監督・北野武氏の78歳の誕生日。 本作は1989年公開の北野武初監督…

🎬『マルサの女』のレビューを書く時、 Mark!の下書きに保存してたなぁと思い出し投稿 先ず🎬『マルサの女』の…

正直映画としてはかなりつまらない部類に入ると思うんだけど、よかったところをいくつか。 まず黒木瞳が美しい。 どのシー…

前半は悪くない。 黒木瞳が刀を持って、一度目の復讐に向かうあたりまでは、なかなか面白い。 後になるにつれ展開に無理が…

視聴者に刺激を提供することを生業にしている突撃レポーター（内田裕也）が、世に蔓延るスキャンダルを追い求めていく。実在の…

【1986年キネマ旬報日本映画ベストテン　第2位】 『おくりびと』滝田洋二郎監督×内田裕也脚本主演の作品。キネ旬ベスト…

手の施しようない難病になった息子と父を描いたヒューマンドラマ。　 ビートたけしが主演、川辺太一朗、中井貴恵、柳沢慎吾、…

◎俳優ビートたけし爆誕 ベタな父子物だが泣ける ところどころ、まだらに記憶があるので、たぶん再見なのだと気が付いた。…

1985年　”夜　叉”　監督降旗康男 　脚本 中村努 揺れ動く愛情 小さな港町で漁師をして生計を立てている修二（高…

この話を美化するのやめてほしー笑 いやいや美化してないのか？田中裕子の最後の表情が表していたように一周回ってもはや笑う…

『愛か、友情か』 それも戦メリのテーマのひとつに入っていると 俺は思っている VHSもCDも買って持ってた …

念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…

大島渚監督作品としてはそれまでの『愛のコリーダ』や、ATG製作の『絞死刑』といった怪作に比べると、研ぎ澄まされていない…

この映画（以下「戦メリ」）、特にたけしとトム・コンティのエピソードは、「夜の大捜査線」「パピヨン」（73年）と全く同じ…

不器用な人生… 哀しい生き様… 崩れていく独りの男。 崔洋一監督の映画デビュー作品。 実際にあった事件をモチーフに…

シュキナベイビナァ④ 内田裕也は屑ばかりやればいいんだよ。 此れと「コミック雑誌なんかいらない」、それに「水のない…

1982年に松竹系で公開された、3人組アイドルグループ「パンジー」主演のアイドル映画。ゆの字の付く動画サイトで見れた。…

パンジーのファンで、中でも三井比佐子さんのファンだった。田舎のレコード屋に営業に来ていてレコードを買ってサイン貰ったの…

「マノン」 冒頭、ここは劇団の教室。役者が特訓している。不満な先生の侮蔑的な言葉、一人の女、彼女の名前はみつこ。様々…

東陽一の頑なにこだわるドキュメンタリー的なスタイルは本作が最もうまく行っていると思う。烏丸せつこを中心に、その周りでふ…

修学旅行も一段落🚖 ｢喜劇役者たち 九八(クーパー)とゲイブル｣という探していた作品が15日から岐阜の柳ケ瀬で上映さ…

備忘録 映画館 「ロクヨン」で烏丸せつこを観て、この映画を思い出した。 北野武の初主演映画。 たのきん映画の同時上映…