眞島秀和が出演・監督する映画 68作品

ああ、やっぱりこのチームが好きだなぁ。 映画公開に向けて、コツコツとドラマの過去作を見返してきました。 その流れで観…

天海祐希さん主演の人気テレビドラマ「緊急取調室」のシリーズ完結編となる劇場版は、キントリの最後に相応しく、ラスボスとも…

ラストシーンは良かった！あじゅあじゅのあの表情、あとあじゅあじゅが母親に突きつけるセリフはビシッとキマっていたね それ…

うーん。 原作がものすごく好きっていうせいもあるのだとは思うけれど、これは改悪なんじゃないかと感じてしまった。 登場…

ざわわ、ざわわ、ざわわ は、歌うたびに泣けるけれど、本作のサトウキビ畑は、さわやかな空気を運んでくれた！ 沖縄を描いた…

お仕事映画としては、シシド・カフカ演ずる糸数が提案書作成の提要をまじむ(伊藤沙莉、適役！)に伝授するシーン、ここが際立…

以前観た「マイスモールランド」の嵐莉菜が出てるのでclipしていたのだが、 彼女の出番はアッサリ系で終わり😱 途中まで…

良かったし泣けたケド、犬以外の設定が意外 多聞ことワンちゃんの人情ロードムービーだと思ったら、まあその通りなんだけど…

戻っても進んでも彼女を幸せにできない。 なぜならばやろうとしてたこと全部自分のためだったから。 だから… そう、これは…

中島健人、milet主演 パラレルワールドストーリー フランス映画『ラブ・セカンド・サイト 』 のリメイクだそうです…

2004年3月、報道番組『ニュースステーション』最後の放送でキャスターの久米宏氏が語った言葉が今も印象に残っている。 …

NHKのアナウンサーが国内だけで無く、戦線の拡大に応じて南方の色々な国々(フィリピンから始まり果てはインドまで)行って…

ものすごくよくわかったうえで、背景を語らない方法を選択している映画で、もうこれは良し悪しの話ではない。その手法に共鳴で…

見つめる。と、聞く、は同時に存在する。 過去と、現在も常に同時に存在している。 何かを待ちながら、探している。 はるさ…

【クレイジークルーズ】 〈原題〉　　・＊＊＊ 〈製作国〉　・日本 〈公開日〉　・2023/11/16 〈ジャンル〉・ミ…

豪華客船でバトラーとして働く主人公は、恋人が浮気していることを、乗車してきた浮気相手の彼女に告げられる。そこでクルーズ…

この人生から抜け出したい/手放したくない 2025年1本目。 日本アカデミー賞で最優秀作品賞に選ばれた本作。 本…

“愛する人の過去にこだわる必要はあるのか”や“近くにいた人が別人だった”など、闇深く重みのあるテーマ性と緻密な脚本に見…

これは酷いなぁ…笑 「サッカーだけで仲良くなれる」みたいな時代遅れ気味の設定な割に、スマホの写真で"それ"を撮影したり…

フォローさせていただいている方々から次々流れてくる低評価☆ 逆に気になっちゃいますよね〜w ハードル下げ下げで鑑賞した…

夫=香取慎吾へのイライラをおくびにも出さずネット掲示板に愚痴って精神保つ妻。表面上穏やかな夫婦。 何とな～く過ぎていく…

夫婦の形は人それぞれ……結婚ってなんだろうって考えさせられるような🤔 誰にでも相手に対しての不満の1つや2つないなんて…

「我は穢多なり、されど我は穢多は恥じず」 1906年に出版された島崎藤村の『破戒』 身分制度が廃止されても人々の心の…

◆あらすじ◆ 瀬川丑松（間宮祥太朗）は被差別部落出身であることを隠して小学校の教師として働く一方、同じ被差別部落出身の…

　【今回は前置きなし　以下ネタバレもあり！】 私には想定外ででもなぜか気に入った 　　　　　　　　　　…

『辞退する？』 アニメ　カラフルの実写化したもの。 ですが、いろいろと現代風のアレンジもされており、新たな一面と、…

公開直後の大批判祭りからほとぼりも冷めた頃に、なぜかプロデューサーがインタビューにて燃料を再投下してまたボヤが起きてる…

"この死体､どうする？" 三木聡監督と名だたる豪華俳優陣がチームを組み､怪獣映画のフォーマットをあえて崩しつつ､これ…

美容師の美咲（松本穂香）に恋心を抱いた晴人（中島健人）は勇気を出して彼女をデートに誘います。目標に向かって頑張る彼女に…

いわゆる『ど腐れ青春キラキラムービー』(©サマーフィルムにのって)は、特に好んで鑑賞しないのですが、フォローさせて頂い…

「パッケージと中身」 オープニングから三億円事件の犯人が捕まったとの件があり、「伏線かな？」と思ったら全然関係なかっ…

将来を期待される科学者の高倉宗一郎は、亡き養父である松下の会社で研究に没頭していた。宗一郎は、自分を慕ってくれる松下の…

父と子の切りたくても切れない関係。望まない「血」や「宿命」から慈しみは生まれるのか。 どうしようもないクズな父親を渡…

とても独特の間とテンポの邦画。一見突拍子もなくザク切りのようにも見える演出は、観方によってはどこか芸術的。破天荒に映る…

【波動となりて伝わる音楽を通した人間讃歌】 ※原作、及び恩田陸さんのファン目線 あの大作『蜜蜂と遠雷』を完読したのは…

本当は原作を読んでから映画を観たかったけど、今日でアマプラの見放題が終わりということで鑑賞。 何と言ったら良いのか。こ…

これまたTVドラマも言うほど観てないのにチャレンジの“BL”コメディ。 当時、めちゃくちゃ話題になってて、流行語大賞と…

飲み過ぎた、はるたん。目を覚ますと、ベッドの隣に男が寝ている。そこへ牧が入ってくる。はるたん、シバかれるw 2019…

何となく撮ったものをただ繋いでく、みたいな進み方をまったくしない。ファーストカットからもうずっと、技を見せつづけてくれ…

30年前に失踪した弟。その真相を求めて暴走するお兄ちゃんが酷い目に遭う！ 　　　　　※ ※ …

「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く、北海道を舞台に描いたドラマシリーズだそうです、「ぶどうのなみだ」を先に見る…

「俺、やっぱり自分の作ったチーズ、みんなに食べてもらいたい」 「どうせ生きることしかできないんだから、力一杯悩んで、…

日本人が感じる懐かしさや現実味が詰まっていた そしてそれを子供を中心として描く事で自分自身の忘れかけていた幼心を呼び…

不思議な姉妹がとても印象的だった。 もちろん主演の男の子、妹もすごい。 眞島秀和のお父さんのイライラシーンも良かった。…

中山美穂の遺作。 2018年公開で、2025年春に リバイバル上映されたもの。 アルツハイマーになった売れっ子作家の…

主演作、というのであれば、本作が最後の作品といってよいのではないか。 こんなに一女優に対するリスペクトに溢れた作品も…

「ラーメン食いてぇ！」が観たくて、愛知県で唯一上映してる劇場に行きたかったが、映画一本の為に片道50㌔近く離れたイオン…

すごく良かった。 本当にいい映画だった。 心に残る言葉やシーンだらけで、 久しぶりに本当にいい映画に出会ったなと思っ…

池田エロイザ目当てに観ました。←エロイザゆうてしもとるやないかい。 以前に、冒頭のあまりにあんまりな演出と演技力に…

イケメンと不細工の決定的な違いは、女性に強気な態度をとって許されるか否か、ということにあります。 少し前に流行った壁ド…

「だとしても、どうしても、どう頑張っても…」 原作ファンでアニメ版も観ました。評価が低いので覚悟して鑑賞しましたが……

青春ミステリー映画。 2017年公開。 米澤穂信の同名小説を原作としています。 主演は山崎賢人。 原作シリー…

韓流ブームの火付け役となった冬のソナタのユン・ソクホ監督の作品 自分は駒井蓮ちゃん目当てで鑑賞しました ▽…

倉敷のロケ地巡りしてみたいなぁ。 『恋は光』を観て思いました。 景色も主役の1人に数えられることがありますよね。 …

No.4760 ポーランドで映画作りを学んだ石川監督だけあって、この映画に流れる濃密で窒息しそうな感じは、確かに他の…

日本映画特有の独特のテンポで進む物語にめちゃくちゃ惹き込まれる事は間違いなしの映画 主人公の田中は週刊誌のライターで…

防災ずきんをいつも被っている京太という英語が得意な男の子。 震災で、トラウマを持ってしまった子供たちの成長を描く本作…

登場人物たちの言動からその裏にある不安に迫っていく、ハートウォーミングなドラマ。 過剰な糖質制限をしたり、酒に溺れたり…

高校生の頃、学校から帰りその日唯一の楽しみがNHKおかあさんといっしょの中の１コーナー「おはなしこんにちは」だった。語…

あまり芽が出ないまま出るより教える方にまわっている女優が、旧知の人気俳優の紹介でいい役がつきそうになったところで、母親…

非常に不愉快な作品だった。やべえな。 この創作が表明しているのは、かなり危険な思想に類する価値観だと思うんだけど。これ…

2022年12月鑑賞記録。 放送作家の職業病とはいえ、いきなりそこに思考が向いちゃうの倫理観が崩壊してねーか？ と…

3発目 同じく今注目の日本人監督特集から 近未来の東京で、不治の病なのか？本人は知らずにある選択を迫られてる少年がいて…

裕太くんは一切家を出ない生活を送っている……兄は普通に生きているのに💦 兄弟2人?!は家では仲良く過ごしているし、6…

長崎県五島列島の中学校に天才ピアニストだったと噂される臨時教師の柏木ユリが東京からやってくる。合唱部の顧問となった彼女…

2025年243本目 やっぱ合唱はいいもんだ アンジェラ・アキの楽曲“手紙 ～拝啓 十五の君へ～”をモチーフに生まれた…

吉田修一の小説が原作。監督は「南極料理人」の沖田修一。主演は高良健吾で、他に吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛が出…

「さかなのこ」の沖田修一監督の作品にハズレなし。(個人の感想です。) 原作は「🪭国宝」の吉田修一。 2010年本屋…

2011年震災以降。 故郷（ふるさと）という言葉が、これほど意味を持ち始めた時代はないだろう。 ところどころギコチ…

我が岩手県出身の宮澤賢治の童話「よだかの星」をモチーフにして、ゆかりの花巻市ロケを敢行…特にクライマックスの花巻まつり…

これで完結。 こちらも野望篇と同じく 初見は映画館でした✨ とにかく堤真一さんの表情の演技が たまらないです、苦しい…

SPは、今作でシリーズ完結。 一体どんなオチを着けてくれるのかと、期待して観ていましたが…ありゃ絶対何らかの形で続く…