近日公開予定・上映予定の最新映画作品。2024年5月公開予定映画の作品情報、あらすじ、感想・評価・レビューをチェック。田中晴菜監督の幸福な装置や、おらが村のツチノコ騒動記、好きでも嫌いなあまのじゃくなどの作品が近日上映予定です。
高校 1 年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがい…
>>続きを読むサラリーマンだった園田は、画家になる夢を諦めきれず、脱サラして美術学校に通っている。家計は弁護士である妻の弥生に頼り切りだった。そんな中、学校ですれ違う美しい青年・光を目で追うようになり、…
>>続きを読む教師のなおみは、年下の男ゆずると暮らしている。出会いの日、道端にぽつんと座り込んでいたゆずる。儚げで捨て猫のような男を放っておくことはできなかった。それからなおみは、広い家に引っ越し、勉強…
>>続きを読む人気ドラマ『Fleabag』のアンドリュー・スコットが、『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を脚色したサイモン・スティーヴンスによるチェーホフの『ワーニャ伯父さん』の先鋭的な新バージョンで、複…
>>続きを読む入試に合格し、亜衣や凛と同じ大学に通うことになった門出と凰蘭。大学では竹本ふたば、田井沼マコトと意気投合、 会⻑の尾城先輩がいるオカルト研究部に入部してキャンパスライフが始まった。一方、宇…
>>続きを読む亡くなって3年目になる日、ポクチャ(キム・ヘスク)は天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドと共に地上に降りてくる。アメリカの名門大学の教授である誇らしい娘に会えるこ…
>>続きを読む映画祭見逃し作品。「テルマ」のエイリ・ハーボー主演のスリラー。 睡眠障害、睡眠麻痺、悪夢、夢遊病に悩まされる女性の話…
>>続きを読む7人のアーティスト。彼らは、知的障害者と呼ばれる人たちでもある。兵庫県⻄宮の武庫川すずかけ作業所、神奈川県平塚の工房絵(かい)、滋賀県信楽の信楽⻘年寮を舞台に、それぞれ独特のこだわりを生か…
>>続きを読む京都府の南端、大山崎町に暮らす今村花子は、夕食の残り物を素材にした「たべものアート」の作家である。 このユニークなアートの発見者である母・知左は、6年に渡って花子の「作品」を写真に撮り続け…
>>続きを読むポストコロニアル研究の巨星であり、パレスチナの窮状を全世界に示し、権力に対して真実を語り続けた知識人エドワード・サイード。その不在をみつめ、イスラエル・アラブ双方の知識人たちの証言を道標に…
>>続きを読む自由気ままなフリースタイル・レースで、最強を目指して走り続けてきたウマ娘の少女、ポッケことジャングルポケット。気まぐれに観戦した<トゥインクル・シリーズ>のレースで、フジキセキの走りに衝撃…
>>続きを読む工場に勤める寡黙な渉(坂東龍汰)、飲食店員の血の気の多い英治(髙橋里恩)、介護士の一見温厚そうに見える光則(清水尚弥)は、互いに幼馴染の若者である。 「不幸はドラマになるからよ」ある晩秋の…
>>続きを読む春に程近い季節。静まり返る校舎。巣⽴ちを惜しみ、希望に満ちた答辞が体育館に響く。卒業式。涙ぐむ璃⼦は親友の優⾹に声を掛けられ、その涙を忘れて笑う。 偶然⼿に⼊れたインスタントカメラ。限られ…
>>続きを読む実直だ。近年はサイドストーリーや想定外の展開で心を動かすドキュメンタリーが増えたが、本作は地味な対象にひたすら向き合う…
>>続きを読む安芸高田市の市長と、市議会議員らとの対立(あるいは闘い)を捉えたドキュメンタリー。ことの始まりは、元銀行員で、議会の慣…
>>続きを読む学生時代から誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男・ジフン(イ・ジフン)には忘れられない女性がいた。 それは、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン(イ・ユヌ)だった。 数年…
>>続きを読む天下泰平の江戸時代。人々の平和な暮らしの裏側に、限られた者しか存在を知らない特殊部隊があった。その名も【邪魚隊】。鱗蔵(佐藤流司)、スルメ(橋本祥平)、鮒右衛門(小柳 心)、比売知(廣瀬智…
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