前回の「風林火山」に続いて、今回は1969年制作の三船プロダクション「新撰組」だ。もう我々は知り過ぎている物語だ。 …
>>続きを読む私にとって「風林火山」と言えば、まず思い浮かぶのは、NETテレビ(テレビ朝日の旧称)の「ナショナルゴールデン劇場」枠で…
>>続きを読む映像が凝っているので、最初は何にも考えずに見てられる。でも登場人物が徐々に増えてきて、その度に話が展開されるもんだから…
>>続きを読む京都ヒストリカ国際映画祭にて。 祇園祭の映画を京都で!それも真冬に^^; コンコン、チキチキ、コンチキチン、、、。…
>>続きを読む昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…
>>続きを読む渡世人の真三は、5歳の息子と共にある港町へ。病に倒れた息子を救うため土地の顔役・源蔵に雇われた彼は、源蔵の娘・お京と心を通わせていく。そんな中、真三は新宿の露天商をまとめて同盟を作るために…
>>続きを読む岡本喜八監督 東宝 DVD 2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 1…
>>続きを読む市川雷蔵の「忍びの者」シリーズ第6作。霧隠才蔵編としては第3作。島原の乱で果てた霧隠才蔵の遺児・二代目霧隠才蔵(市川雷…
>>続きを読む約2年間続いた大川橋蔵マイブームも終焉の時が来たようだ。 『若様やくざ 江戸っ子天狗』と『大勝負』も見たけどのれなかっ…
>>続きを読む二十六作品ある勝新太郎主演「座頭市」シリーズの第七作目。今のところ、これが「座頭市シリーズ」のベスト。クライテリオン版…
>>続きを読む足の速さが自慢の葛城瓢介と、松平藩の若君・千四郎は親友同士。2人にはそれぞれお玉、お奈奈姫という恋人がいた。ある時、藩とお奈奈姫を手に入れんと、他藩の男たちが陰謀まみれの飛脚大会を開催。瓢…
>>続きを読む稲垣浩やはり凄い、超傑作。 染五郎×長門、これは宮本×小次郎バガボンド級のいや、ナルトvsサスケ並みの友情愛憎武士道劇…
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