ソウルに暮らす朴さんはかつて日本兵だった。朴さんはシベリア抑留を経験していた。彼は日本軍で一緒だった日本人の親友、山根さんに宛てて何度も手紙を送ったがそれが届くことはなかった。私は二人が別…
>>続きを読むかっこいい😭 この映画においてゴダールは、街というものを「山・海・街」の三つの領域に分け、それぞれを緑・青・黄という…
>>続きを読む二つの場所で起きた銃の乱射事件が、手紙によって、住民に寄り添う2人の牧師を深い友情で結びつけたというエピソードをもとに…
>>続きを読む歌⼈の枡野浩⼀が刊⾏される⾃⾝の詩集『くじけな』をいつも友⼈たちに渡しに⾏く。
本が傷まないように、と本を鍋掴みに入れて持ち歩いているという枡野さんに思わず笑みが溢れる。これから私も真似してみよう。…
>>続きを読む子どもは、大人が思っているより大人であり、また大人が思っているよりも子どもなのだ。子どもに感心するときは前者で、イラつ…
>>続きを読む星降る夜に押し入れ探検隊68(これ68であってるかは謎(笑)) エリオットさんのレビュー作品で思い出し。 公開当時…
>>続きを読むただひたすらに 息子を思う母親の無償の愛の物語 田舎の島育ちのギガン こんな島では大物になれないと 友達と島を離れソ…
>>続きを読む雲だけのクロスフェードにはあまり惹かれなかった。自然物はやはり人間社会との対比で際立つ気がする。たまに挟み込まれる新生…
>>続きを読む音楽や情景が印象的
マザー・テレサ🌟 世界中で知らない人はいない、人類の母というイメージ。 しかし、テレサも人の子。 孤独と悩みを抱えてい…
>>続きを読む長篇映画『ブンミおじさんの森』制作までの前日譚、その舞台であるナブア村の下見話から始まり、その歴史と生活を感じさせる室…
>>続きを読むシャンタル・アケルマンは1971年、21歳でニューヨークに渡り、実験映画の運動を主導したジョナス・メカスらについて内省…
>>続きを読む会社宛に届いた郵便物の中に、宛先が異なっていた手紙が交じっていた。書かれている住所は会社の近所だということで、会社付きの運転手がその手紙を本来の宛先まで届けることに。しかし、その部屋にやっ…
>>続きを読む1980年にヴィム・ヴェンダースはフランシス・フォード・コッポラ製作総指揮のもと『ハメット』を撮影。ニューヨークに滞在…
>>続きを読む「ディア・アメリカ 戦場からの手紙」 ベト戦 映画の中で一番泣かされた大傑作は残念な事にVHS止まりの現実。本作…
>>続きを読むNo.4506 澤井信一郎といえば、やはり傑作『Wの悲劇』の印象が強いが、 本作はだいぶ地味目。 お涙頂戴ものが…
>>続きを読む猟奇殺人鬼として語り継がれる“ジャック・ザ・リッパー”の心理を、大学で研究していると主人公モリーの周りで残虐な殺人事件…
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