1968年公開、シリーズ10作目。例によってタイトルと内容が合致しない大映のプログラムピクチャー。 本作は俳優陣が豪…
>>続きを読むタイトルにあるように、作中の女性ドミニクは常に泣いていたり激昂したり、神経が相当消耗している様子でした。 このタイトル…
>>続きを読む【パトリシア・マズィの圏論、関手編】 第6回映画批評週間にてパトリシア・マズィ特集が組まれた。彼女の作品はイマイチピン…
>>続きを読む面白い構成になっていると思うが、文化背景描写に執拗さを感じないので、監督は伝統的なイラン人じゃないなあと思いながらみた…
>>続きを読むマギーの母親は離婚してからというもの、人が変わったかのように自由奔放になり若い男との恋を楽しんでいる。はじめは応援しようとしていたマギーだが、母のあまりの変化に次第に耐えられなくなってくる。
家庭という束縛からの自由と、一人息子に対する母親としての責任の狭間で揺れる一人の女性を描いた、アンドレ・テシネ監督のド…
>>続きを読む入院患者の集団自殺や病院長の行方不明事件などで閉鎖が決まり、長い間人の出入りがなかった精神科病院に、心霊体験のため訪れた7人の若者が奇妙な事件に巻き込まれる・・・
ヒョンヒョンヒョン、パク・ジヒョン。 パクジヒョンさんは今かなり来てまして、この世にこんなに美しい人がいるのか、と新た…
>>続きを読む黒沢清監督のオールタイムベストホラー1位。イタリア初のカラー・ホラー。原題の意味は「石の女たちの風車小屋」。英題「Mi…
>>続きを読む2023-66本目 思ったより面白い作品でした。 すごく狭い趣味嗜好の世界で、すごくニッチな作品。 エロ系はこ…
>>続きを読むスカパーにて。原作は瀬戸内寂聴ですって。本人もカメオでちょっと出てた。しかしまぁ、寂聴ばあちゃんは女のサガをコレでもか…
>>続きを読む海賊船長の女を題材にしたメロな海賊映画というかなんというか。変な映画。ジャック・ターナーは変な映画を撮る。とても面白い…
>>続きを読む「ハンナ・アーレント」「生きうつしのプリマ」のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督作。 アウグスト・ディールとカッチャ・…
>>続きを読む生き霊とも幽体離脱とも違う、新しい感覚のスピリチュアルなエピソード! 穂積隆信さんの声が好きだ😍
シネマヴェーラで見たのだが、上映素材はBlu-rayとあるものの、ものすごい画質(悪い意味)で、目がバチバチに疲れて…
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