#地獄太郎2024邦画旧作に関連する映画 49作品

シネリーブル梅田にてレイトショー鑑賞→帰宅→夕食→入浴。 明日も早いのでさぁ、就寝…… いやいや、そのまま寝れんわー…

安藤サクラ半端無ぇ！興味本位で見始めたところ、もう序盤から目が離せなくなった。彼女がボクシングをするシーン全てがハイラ…

25.176/1.2 無人島に閉じ込められた42人の生徒たちが最後の一人になるまで殺し合う、青春バイオレンスアクショ…

2025/9/20 Netflixにて見直し 「今日はみんなに、 ちょっと殺し合いをしてもらいます」 新世紀の初め、…

何回見たのかな。 初見は小学生のとき。 確かTVの金曜又は水曜ロードショーで。 屋根を走り降りる所（この映画で一番好…

宮崎駿がルパン三世をどう解釈したか？という実験映画。 もともとのルパンってもっと破天荒で危険なアウトローで、女も金も好…

何度も観たな 最高なんだ もちろんDVDもCDも持ってた ボロボロになって どこかに消えた でもほとんどの…

ロリータオタクとヤンキー。のどかな田園風景に似つかわしくない二人の姿から、社会から浮いた存在であることが強調されている…

山田杏奈さんのこの顔を見てからずっと観たかった。 冒頭から文化祭のダンスをセンターで怠そうに踊るも、郊外の街並みととも…

「奇麗ではない『花とアリス』」 観る人の年代や価値観によって、評価は大きく分かれると思う。傑作にも思えるし、凡作にも…

最初はこの話はどこに向かうんだ？と方向性が見えず退屈だったのだが、佐々木というキャラクターのエピソードがそれこそ『横道…

う〜ん、今一歩及ばずの残念映画でございやしたぁね。 (-。-)y-゜゜゜ 俳優を志し上京したものの、上手くいかず悶々と…

時と共にうつろう死の匂い 初の相米慎二。昭和の終わりから平成はじめの日本映画で言うと「異人たちとの夏」などでもそうだ…

神戸で暮らす小学6年生の木山、河辺、山下の3人は、山下の祖母の葬式をきっかけに「死」に興味を持つようになる。近所のひと…

ようやくお初にお目にかかる昭和のド名作を、国立映画アーカイブにて。森田芳光展の流れでそのまま、劇場鑑賞に至る。 話は…

家中がピリピリ鳴っててすごくウルサイんだ 昭和がゴリゴリに詰まった80年代邦画☆ なんで家族4人横並びでご飯食べる…

1973年　日本　監督：深作欣二 キャスト:北大路欣也、千葉真一、菅原文太 　　第二作 　何回も観ているが、やっとこ…

“わし等うまいもん食うてよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの？” 仁義なき戦いシリーズの中で外伝的な位…

裏『さかなのこ』かっ、 ていう感じの映画でした。 主人公あみ子を演じた大沢一菜の存在感がすごい。 監督の演出が…

主人公のあみ子とは、真逆の世界観で、 子供時代を過ごした自分には、 理解し得ない壁みたいなものを終始感じ、 鑑賞がとて…

　　「お前もな 絶対俺を食うはずだ」 大岡昇平氏の原作小説を塚本晋也監督が映画化 監督自ら主演を務め戦後70年に公開…

2025年64本目 スコアをつけるのがちょっとためらわれるぐらい生々しくてえげつない鑑賞体験だった。反戦映画としては…

[再鑑賞] [あらすじ] 地上文明が崩壊し、廃墟と化した地球。人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって…

我々はどこから来たのか、我々は何者か、われわれはどこに行くのか ナノマシン技術の暴走により地上文明の崩壊をもたらした…

田畑智子さんが凄い！ 当時はまだ12歳位と思われるけど、田畑智子さんありきの映画。 父親役は中井貴一さん。若い！ 母…

相米慎二監督作品、初めての鑑賞です 小学生はとてもよく走る。全力で。もう感嘆するほどに。そしてオトナも時には走る…

済州4.3事件のこと。恥ずかしながら知らなかった。 ベッドのオモニが、娘のヨンヒ（監督）に語る事件の悲惨さ。オモニは、…

　ヤン・ヨンヒ監督についてはSNSでお見かけするのと『かぞくのくに』を観たのみ。詳しい背景は存じ上げず、また、『かぞく…

特に宗教を信仰していたり神様を信じているわけでもない普通の家の小学生のユラが、1年だけ祖母の家の近くのキリスト信仰のミ…

「ぼくのお日さま」の奥山大史監督の長編デビュー作。当時弱冠22歳で大学在学中に撮ったという驚きの早熟さ。 雪国との相…

これは安藤サクラさんで観ようと思ったのかな？スターサンズだったんですね。どなたが監督かと思ったら、監督御自身の実体験ベ…

二回目の鑑賞。 初めて観た時も不条理さに身悶えたのは覚えているが、どうしてわざわざ大事な息子を簡単には会うこともできな…

子どもが感じる生きづらさの機微をあらゆる角度で追体験。演出を過剰にペシミスティックにしていないからこそ刺さるものがあり…

山中瑶子監督作品。 めちゃくちゃ面白い。 母からネグレクトを受けているみどりと母が新興宗教にはまっている風太。…

「一生覚めなければ 　　　　　　夢は夢でなくなるのに」 鈴木清順監督の浪漫三部作の二作目 あの世とこの世の男女の物語…

たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。 鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残…

痛さを徹底的に俯瞰する、山中瑤子監督の作家性がとてもよく理解できた気がする。 20歳頃の初期衝動作品で薄っぺら（に見…

あみこがレモンを貪り散らかすものだから、これはAfter『檸檬』（梶井基次郎の）みたいに思えて仕方がなかった。それはた…

アカデミックな作風にそこまで熱狂してるわけじゃないが、時代の寵児としてやはり観れるものは観ておきたい。 キャメラの客…

こわれゆく女、フェイシズ、ハズバンズ…カサヴェテスが好きにも程があると序盤は心の中で突っ込みを入れていたのだけど、どん…

言葉を通して他者に近づく、遠ざかる距離を問い続ける。 前半の演劇稽古の場面、良平と令子、その他の役者たちとの台本読み合…

なんか最近、物語的に映画を観るのが難しくなってきた。どこにカメラを置いてるのかとか、どうやったらこんな映像が撮れるのか…

日常が淡々と描かれているようだが、そのなかで人物の細やかな動作によるリズムがしっかり刻まれている。 さらに人を呼び寄せ…

観ようか迷っていたが監督が登壇とのことなので急遽観賞🎬 出町座さんで売り切れていて買えなかった「べいびーワルキューレ…

相米監督作品特集・最終回。 最後はこれで締めたかった。 相米監督の手腕が全開だと思う。 いきなり、冒頭からタイトルロ…

相米慎二の十八番である超長回しが冴えるダーク・ジュブナイルもの。 現実感がほぼ皆無でファンタジックな雰囲気が強く押し…

【山口のDNA図鑑】 三宅唱監督の2018年の作品。山口市にあるアートセンター、山口情報芸術センター"YCAM(ワイ…

見たよ、 まずは、ありがとう 素直に嬉しかった。 DNAを探すワークショップに参加する、中3と大学1年生の様子を…

本作の舞台がどういう世界の中にあって、主人公の境遇と行動原理も明確に示される序盤。う〜ん、分かりやすい。 映画はこうで…

一期一会 四字熟語が苦手な私が、一つ選ぶシチュエーションに遭遇したらコレを答える。でも(社会人になってマシにはなったが…

脚本家・劇作家の上田誠さんが手掛けた作品にハマリ、その原点となる藤子・F・不二雄さんの作品に興味が湧いたため、鑑賞。 …

1992年の真夏に公開されたクリスマスムービー。監督は森田芳光。特技監督は樋口真嗣。主演は工藤静香と清水美沙。原作は藤…

本作はずっと観たいと思っていた。以前読んだ『ユリイカ　濱口竜介特集』に、本作について書かれていたからだ。 観たいと思…

【カタルシスが笑みを生み出す】 山形国際ドキュメンタリー映画祭で濱口竜介が酒井耕と共に撮った東日本大震災ドキュメンタリ…

うたうひとは、謡う人なのだろうか。東北の民話をうたうように語る人。そしてそれは、「相槌を打ちながら聴く」人があってこそ…

小野和子さんの聴きっぷりには惚れ惚れした。こんなふうに柔らかく穏やかに優しく話を聴いてくれたら、それは民話の語り手もい…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202469 酒井耕。 インタビュアーとインタビュイー。 地震…

福島県新地町に関係する人々のリアル会話ドキュメンタリー。 最初の美容師のお父さんの人が良すぎる。妻に「震災前は不満が…

「タバコの煙と…」 （公開当時にテアトル新宿にて鑑賞）。自分は若松作品を劇場で観れたのは『キャタピラー』ぐらいの世代…

1969年、21歳の吉積めぐみは映画を製作している若松プロダクションの門を叩き、映画作りに加わる。若松監督を中心に勢い…

堺雅人さんを主演に迎え、幕末から明治維新という激動の時代を誠実に生き抜いた下級武士一家三代の姿を描いた作品｡ 201…

【ザル勘定で糊口をしのぐ】 前作『わたし出すわ』が大コケしたあと森田芳光が名誉を挽回すべく撮った小市民的な味わいのあ…

　五十嵐耕平監督の旧作を予習しておこうと下北沢に馳せ参じたが、思いっきり奥山大史監督の『ぼくのお日さま』と『僕はイエス…

雪は鳴る。冬には音階があり、たからくんの世界にはつかまえた先から逃げていくほどたくさんの音があそんでいる。わたしたち、…

世界各地でUFOの未確認目撃情報が飛び交い始め、目撃した人間の血は青色に変化。それ以外は研究中なのに政府やマスコミによ…

UFO目撃により血が青くなった人々の運命を描いたクリスマス・スリラーサスペンス。　 岡本喜八が監督を務め、勝野洋が主演…

　製作費はわずか120万円だったらしい。なるほどシークエンスは限定的だし登場する役者も少ない。それなのにこんなに濃密で…

[]　80点 傑作。出産を控えて休職するカウンセラーが休職前最後のセッションを終えたときに、突如現れた患者とセッショ…

見たで。 実は去年辺りにネトフリで1話を見てたんやけどレビューのタイミングを逃していた本作。 復活上映中と言う事で今の…

アイドルというのは恋愛禁止ルールのある無し関係なく広い意味でファンに夢を見させるのが仕事だと思っているけど、そんなアイ…

『スパイの妻』を観た後、猛烈に脚本を担当していた濱口監督の過去作を観たくなり、友人に借りたDVDから鑑賞。 [あら…

終わらない愛との対峙。 全体的に洗練されていない、ピントが合っていない印象は拭えず、言葉を選ばずに言うと拙さを感じて…