#東宝に関連する映画 890作品 - 8ページ目

1940年の東宝興行収入１位となった大ヒット娯楽映画【※国策映画ではない】。主演の李香蘭（当時20歳）がオリジナル歌唱…

元より馴染みの深い『蘇州夜曲』が今作の劇中曲として作られたとのことで、フルでようつべにあったので ただしようつべにある…

総天然色！3作目の本作からサザエさんがカラーなったぞぉ！やったー！ フグタさんとの結婚を前に花嫁修行に励むサザエやが…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-582 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

東宝の「駅前シリーズ」を初めて見た。 主役は森繁久彌。伴淳三郎、フランキー堺も毎回脇で登場するのがこのシリーズのフォ…

東宝、カラー、喜劇、群像劇 出演者 森繁久彌、フランキー堺、伴淳三郎 淡島千景、黛ひかる、淡路恵子 坂本九、久保賢、森…

ん？と思ったのが脚本に小国英雄の名前があったこと。 黒澤明の作品における脚本チームのまとめ役を担っていた脚本家です。 …

クレイジー時代劇第三弾、清水の次郎長物。 植木等が追分の三五郎。清水の次郎長がハナ肇。 谷啓が森の石松。もうキャスティ…

映像の吟遊詩人と呼ぶに相応しい清水宏監督だけに、舞台となる銀座の街並みを得意の移動撮影などを駆使して魅力的に撮してはい…

✔『都会の横顔』(4.5p)及び『せなせなな』(3.6p)『ついのすみか』(3.4p)▶️▶️ 　驚異的傑作である（…

急に長嶋茂雄さんについてもっと知りたくなり、長嶋茂雄本人が本人役で俳優として出演している本作を鑑賞。 長嶋茂雄さん、…

長嶋茂雄さん追悼レビュー😭😭😭 読売ジャイアンツ栄光のV9を描いた、ドキュメンタリータッチのコメディドラマ！ 長嶋茂…

GS（グループサウンド）ブームの最盛期。 ビートルズを、歌謡秩序のなか和風変換をしたともいえる数々のグループたち。 …

タイガース映画2作目。今作はタイガースの面々がバンド志望の学生に扮し、田舎から東京に来るサクセスストーリーを描く。 …

これ何作目やっけ？5作目…………まだ結婚せぇへんのんかい！ なんか周りも結婚ラッシュなんやけど、フグ田さんはいつにな…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-003 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

☑️『支那の夜』及び『野戦軍楽隊』▶️▶️ 本当に昔観たきりで真価を見誤ったろう作品と、16ミリまんまの良くな…

元より馴染みの深い『蘇州夜曲』が今作の劇中曲として作られたとのことで、フルでようつべにあったので ただしようつべにある…

赤穂産業に辞表を叩きつけた大石専務は、自ら「大石商事」を設立。 赤穂産業の仇敵の吉良社長に対抗すべく、大石商事に赤穂か…

12月14日は吉良邸討入りの日！こんな会社に入りたい、こんな上司に出会いたい、そんな東宝サラリーマンコメディ忠臣蔵ve…

初エノケン、ミュージカルとは聞いていたものの、いきなりの、スーパーレビュウというか、 フットライトパレードばりの、人海…

エノケンが孫悟空。ほかエノケン一座が多数出演。そして円谷英二が特撮！ これは面白い…1940年の日本の文化成熟度を痛感…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-007 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

江利サザエ6作目。前作で遂に結婚し、新婚生活が始まる。 やはりドラマとしては結婚に至るまでがピークではあるんだよな。ス…

　本物の軍国主義精神を叩き込んでくれる純度１００%の戦時プロパガンダ映画です。お国に命を喜んで捧げよと説く上官。名誉の…

皇紀二千六百年を記念して日中戦争下の1940年に制作された国策映画。陸軍少年飛行兵の成長と、陸軍航空部隊員の生き様を描…

◎新劇女優山田五十鈴百化け爆誕on松井須磨子 1947年 東宝 モノクロ 114分 スタンダード ＊前半ホワイトノイ…

明治から大正にかけて新劇女優として活躍した松井須磨子の半生を、新劇運動の先駆けの一人である島村抱月との恋愛を中心に描い…

クレイジー映画後期ではかなりの傑作。 そしてシリーズ唯一の世界観を統一した続編作品。無責任清水港の続編として、ハナの次…

クレイジーの映画はほとんど見てこなかった 見たのは無責任ぐらい？ほとんど記憶に残ってないがw クレイジーはTVドラマの…

聞け万国の労働者！ 平凡なサラリーマンコメディの中に、戦後らしい民主主義や共産主義の思想も盛り込んだ映画。当時の東宝故…

昭和の大巨匠、成瀬巳喜男でもこんなしょうもない人情ドラマ撮るんやな。エンタツ・アチャコが出てるから当時は客入ったのかも…

江利チエミ主演で、1956年から1961年まで全10作続いた実写版映画『サザエさん』シリーズの10作目。そもそもこんな…

江利サザエ10作目の最終作。今作もエプロンおばさんとのクロスオーバーだ。オープニングから10作目であることを強調してい…

温もり籠る時代劇。目医者と花形役者の、そして江戸の人々の義理と人情。築き上げたお金ではなく、磨き上げた医術と技芸の物々…

盲目になってしまい、それを必死で隠している歌舞伎役者（長谷川一夫）を通りすがりの医者（古川緑波）が助ける話。 時代劇…

東宝初のカラー作品。総天然色というのかなぁ。この言い方自体がとても好きだ。映画は時代を映す鏡という意味で、自分の評価は…

小堀誠（石井左平 梨農園主） 本間文子（石井よね（その妻） 鴨田清（石井清太郎 長男） 岡田茉莉子（石井もも子 次女）…

加東大介&小林桂樹の東宝オールスター弥次喜多コメディ。丸顔三枚目2人が並んで可愛い(｡-∀-｡)十返舎一九がネタ仕入れ…

スカパーにて。弥次喜多数多くあれど、今作の加藤大介・小林桂樹の恰幅の良いオッサン二人はなかなか貫祿があって異質だったな…

昭和20年8月に公開され、終戦当時国内で唯一上映されていたという作品。 戦後占領軍に接収され、全編72分のうち現存する…

航空基地に務める通信担当の女性三人が基地のピンチに体を張って助けるというストーリーは演出のテンポのよさや円谷英二による…

〖1940年代映画：時代劇：東宝：日本映画傑作全集〗 1941年製作で、江戸幕府三代将軍家光と天下の御意見番・大久保彦…

爆破と長谷川一夫の舞は楽しいんだけど、ビデオの色調はかなり暗く見えづらいことと、私が歴史にあまりにも明るくなく、母親の…

やはり伊丹万作は脚本家だな。信州の田舎酒屋での噺。兄坂東簑助は、田圃や畠を売って妹夏川静江を東京の高等教育を受けさせた…

西洋音楽がおしゃれ〜と思ったら田舎のお話。田舎の可愛い男の子が登場。姉ちゃんは村では神童と呼ばれ貧しいながらも東京の学…

実は名作も名作だ！観終わった夜、夢でうなされた。ラストの幽霊が出て来る意外性は、シックスセンス、アザースいやいや猿の惑…

泉鏡花原作の映画化、主演は入江たか子 助演は黒川弥太郎、清川玉枝、沢村貞子ら 監督は島津保次郎なんだけど、今回見たのは…

〖1940年代映画：人間ドラマ：東宝〗 1941年製作で、戦前の朝鮮ロケの作品で、柳家金語楼主演の人間ドラマ⁉️ 2…

面白かったが劇映画への目配せが横溢しており、思想が前面に出すぎている気がする。 嫌なシネフィルのマキマさんと『誓いの休…

［ 劇場版 チェンソーマン レゼ編 ］ 教えてあげる 恋の仕方や泳ぎ方に戦い方 悪魔の本質 全部あなたへ… 好…

明里という存在の他者性が描かれることで、格段に優しくて飲み込みやすくなった新海誠汁。でもパッケージの美しさは実写にして…

「精神的にどこか似てた」 「きっとまたどこかで君と出会っていることすら気づかず2人すれ違って 僕の見えないところで素敵…

鬼滅の刃、チェンソーマン、の流れで観て来てるのでこりゃあまぁ行かないかんめーもん❗️ ってことで行ってまいりました。バ…

史上最悪の《呪い合い》がさらに加速する新章、遂に廻幕ー。 まさにタイトルの通り、18話に渡って放送してきた「渋谷事変…

現代的なサスペンス（ミステリー？）のテンポが心地よいのに、どこか昭和の“おどろおどろしさ”も漂っていて、そのミックスが…

漫画で読んだ時に「この話は映画映えしそう」と思ったが、予想通り映画化された。 整くんの洞察力とフラットなモノの考え…

2025.11.11 新婚旅行の行きの飛行機（日本→ローマ）で鑑賞。3度目くらいの再鑑賞だが、やっぱり素晴らしい映画。…

ネタバレあります 人は見たいものを見たいようにしか見ないし、 信じたいものしか信じない 古代ローマ政治家ユリウス・…

【胸の中で剣を持て】 新作が公開されると聞いて僕は今年に入って細田守作品を見返していますが、細田守作品の中では本作か…

僕等は厳然とそこに「ある」のか。それとも他者との関係の中で「ある」が「いる」になるのか。 浅学で申し訳ないがそもそも…

3本ハシゴのラスト（前に　ただ悪を救いたまえ、キングスマン）。 そして本年最後の劇場鑑賞作品です。 コロナ禍のために…

アニメ一期でそこそこはまって、「0」観て、過去編観てどはまりし、今や原作全巻持ってるファン。 流行り物に上手く乗れない…

美しい自然を舞台に懸命に生きる母子の愛情を描いたアニメーション作品。 細田守が監督、原作、脚本を担当。 国立大学に通…

細田守でも一番好きな作品。 当時映画館で感動してBlu-rayを購入し、何度も繰り返し観た作品。 細田守はサマーウ…

こんなの、星1.0できまりでしょ？ どこが、「君たちはどう生きるか」なんだよ？ コペル君は、文字でしかでてこないよ。…

「君たち」とは誰を指すのか。 ーー 観る前は心配していました。すんごい説教されるんじゃないかと。「お前らの生き方はな…

【原作はビジネス小説なのですね】 （2024年/日本/110分） 監督：武内英樹 脚本：徳永友一 原作：眞邊明人『も…

Gonna do it now ! Don't wait and live it today ! The prime …

夢を叶えようとする時に 一人じゃどうしようもない状況に陥ることがある そんな時に周りの人を駒のように考えてたら上…

2025-247本目 ラストは圧倒的な高揚感で観客を包み込み、「感動した！」という余韻を残してくれる。けれど、時間が…