映画『四つの壁』 @東京国際映画祭 トルコ ピンク・フロイド、ロジャー・ウォーターズがプロデュース! 監督バフマン・…
>>続きを読むアメリカ・フロリダ州タラハシーの家庭裁判所。虐待や育児放棄などを理由に保護された子どもを、親のもとに戻すか否かをめぐり、様々なケースが審理される。 裁判所は法に基づき、可能な限り早期かつ安…
>>続きを読む父権をかざし高圧的な父、抑圧にただ従うだけの無知な母、そんな両親と同様のでっぷりと太った体を持て余す障害者の兄とともに…
>>続きを読む第2次大戦中。芸人の男が故郷カナダに帰ろうと試みるが荒れ地の中で交通手段を失う。親切な男に助けられるが、行く先には意外な落とし穴が待っていた。雄大な映像と不条理な物語が合わさり不穏な恐ろし…
>>続きを読むスロバキアの田舎の村で夏休みを過ごす15歳の少年の苦悩と成長を描いたカタリナ・グラマトヴァの鮮烈な長編デビュー作。少年たちがバイクで丘陵地帯を駆け抜けるシーンが印象的。
スロバキアの田舎町 かつては大きなガラス工場があり栄えた村も今は寂れて過疎化している。(世界中どこも変わらない社会の構…
>>続きを読むベルギーの静かな村を舞台に、不可解な自殺の連続や奇妙な落書きといった事件に直面するふたりの警官の日常を描く。
家族が自分の誕生パーティの準備をしているなか、シュナイダーに仕事の電話が入る。「バックスを殺せ」。一流ヒットマンという裏の顔を持つシュナイダーは家を抜け、支度を整え、作家のバックスが住む湖…
>>続きを読む[季節の循環、生命の循環] 60点 2020年に鑑賞できた数少ない東欧映画なのに、TIFFで上映された当日はしっかり…
>>続きを読む【踊りを放棄すれば身の破滅だ】 これは面白かった。 見てきた映画の本数は誇れる数じゃありませんが、その中でこんな映画…
>>続きを読む1997年の夏休み。小学生のティエンティエンは祖父母の家に預けられ、さまざまなことを体験する。ある日祖母の自転車が盗まれ、彼は従兄と一緒に犯人を探すが…。少年の心理に寄り添ったひと夏の物語。
《こんなお兄ちゃん欲しかった、、》 (あらすじ) 両親が日本にいる主人公は、祖父母の家に預けられて、失業中の叔父や…
>>続きを読む✔『ルーム·メイド』(3.4p)及び『ラ·ハウリア』(3.1p)▶️▶️ マルテルのこの短編の方が、併映というかメ…
>>続きを読む1日の内に、2人の中国新鋭女性監督の作品を観る。『平静』は、危うく儚く一般的にも話題作となることはないだろうが、…
>>続きを読む東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020 『蛾の光』 映画だからこそできる、感情の表現。 母を失い、話すことをや…
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