2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、ヴァーサン・バーラー監督の愛しのモニカや、鈴木拡樹が出演する劇場版 舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰、分離の予感などの作品があります。
熱い情事によって窮地に追い込まれた天才ロボット科学者は、先の見えない危険な事態に巻き込まれていく。東野圭吾の小説「ブルータスの心臓」原作のインド映画。
見終わっての感触は『ホワイト・タイガー』と『盲目のメロディ〜インド式殺人狂想曲』を足して二で割ったみたい、というもの。…
>>続きを読む西暦 2205 年。歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者」なる者を過去へと派遣する。物の心を励起する審神者の力によって生み…
>>続きを読む同じ俳優である若葉と黒川は、ある映画のオーディションで偶然出会った。最初、彼らは脚本の元に結婚する予定の恋人を演じたが、その後、監督は2人に即興演出をお願いし、現実と演出が重なり、彼らは再…
>>続きを読む「コミュニティシネマフェスティバルvol.1 日韓映画館の旅」という特集で鑑賞。上映後には監督ご本人のトークも。 上映…
>>続きを読む不動産屋に勤める柴田(片山享)は、なんでも「しょうがない」と言う。 しかし自分の身に起きた「しょうがなくない」状況に向き合えず、何もない空 き物件に住み始める。生きていくために理屈は必要な…
>>続きを読むクリスマスムードただよう町につきつけられた、立ち退き通告。故郷の町の売却を決めた冷たい女性の心を、音楽と魔法、そして温かな思い出が変えていく。
「悲しみは消えない愛…🥲」 今年のエミー賞でテレビムービー作品賞を受賞したクリスマスミュージカル🎄❤️🎶 今日も未…
>>続きを読む脱獄の名人として知られる大泥棒が、恋人との出会いをきっかけに、人生をやり直すことを考え始める。実在の泥棒ズジスワフ・ナイムロツキの生涯に基づく作品。
『勿論、愛だってある。 愛があるはずだろ⁉︎ 』 ギャングスター・ロード2に続いて ポーランドのクライム・ム…
>>続きを読むVJSの50作品目ということで注目していたタミル語映画。 IMDbで8.5点と高評価。 他の映画批評を見ても高い評価を…
>>続きを読む鮮血と狂気に彩られた ホラー映画の館へようこそ 館主のホラーマニア斗真です。 半年ぶりの更新です🙇…
>>続きを読むポスト・パンク、エレクトロニック・ロックの大物バンドDEVOのドキュメンタリー。 そんなに興味ないけどある理由(後述)…
>>続きを読む緊急事態宣言により上演が危うくなる「アルプススタンド〜」舞台版。コロナ禍で、役者・スタッフが一丸となって「しょうがない」を乗り越えていく姿を捉えた傑作ドキュメント。
映画版も2021年の舞台も観た上で鑑賞。劇中のキャラクターとともに、キャスト・スタッフ含めて誰も「しょうがない」って言…
>>続きを読む【山形国際ドキュメンタリー映画祭2021 山形市長賞】 スペインのバレンシア地方、タイガーナッツの農場での一年を追った…
>>続きを読む底辺生活から抜け出すためラッパーとしての成功を夢見て奮闘するティーンエイジャーの精神的な成長を描く社会派青春ドラマ。地…
>>続きを読むカールはどんな犯罪も合法になる“パージ”を生き延びた経験を本に書き、そこそこの人気作家となった。カールは家族を連れて子供の頃に過ごした家へと引っ越すが、思いとは裏腹に妻や娘たちとはぎくしゃ…
>>続きを読むアメリカ・フロリダ州タラハシーの家庭裁判所。虐待や育児放棄などを理由に保護された子どもを、親のもとに戻すか否かをめぐり、様々なケースが審理される。 裁判所は法に基づき、可能な限り早期かつ安…
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