東北の寒村の鼻つまみ者の碇矢(いかりや長介)、荒井(荒井注)、仲本(仲本工事)、高木(高木ブー)、加藤(加藤茶)の5人は、志を抱き上京。成功した姿で1年後の再会を誓い、それぞれの道を行く5…
>>続きを読む初夏の草津温泉を舞台に、おんぼろローカル線の新駅長(三木のり平)と新興のバス会社所長(いかりや長介)が対立。駅員(加藤茶、仲本工事)と、バス会社社員(荒井注、古今亭志ん朝)たちが、温泉客争…
>>続きを読む悪役五味龍太郎。眠狂四郎に6回出演。円月殺法に3回殺された男。 この映画では赤松勘兵衛役。なんと同じ映画で2回円月殺…
>>続きを読む小児麻痺という現代だったら映画化は無理であろうテーマに挑んだ松山善三監督作。最初は偽善的だなと思っていたが意外にもコミ…
>>続きを読む<ガムを噛んで夢の香港へ、御夫婦招待!>こんな懸賞に当たってしまった鉄也・雪子夫婦(田村・水谷)は、近頃倦怠気味。週刊平凡のカメラマン昌三(菅原)と記者美也子(原)の恋人同士が、この夫婦を…
>>続きを読む増村保造監督×若尾文子&田宮二郎主演作品。増子がホステスをしていた頃、付き合うようになった浅井には、喘息持ちの柳子とい…
>>続きを読む胃がキリキリしてくる東野英治郎のクソおやじにこすい藤村有弘に存在がいやらしい滝沢修に対する裕ちゃんは裕ちゃんで先輩の横…
>>続きを読む理不尽な兇状により賞金首となった座頭市が、期せずして疎遠になった兄(城健三朗=若山富三郎)と遭遇する。勝新太郎が盲目の…
>>続きを読む勝新マニアを自認しつつ未見だったのだが、まさかこんな傑作だったとは。 「任侠映画」というジャンルが孕む矛盾と欺瞞へのア…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル 蔵出し名画座、で見ました。 落ちぶれかけた、元々は真面目な劇団にフランキー堺が入って笑いあり…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。 若尾文子出演の「未ソフト化作品」だったので観に行った。 銀座の老舗弁当屋を舞台にした物語…
>>続きを読む雷蔵と橋幸夫の共演作。主役は基本雷蔵だが、タイトルは橋の歌が由来で、劇中でも歌う。 雷蔵は一流になる為には悪人になる…
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