植木等が出演・監督する映画 66作品

阿部サダヲ扮する主人公は、舞妓はんが好きでいつかは御茶屋へ行って野球拳やりたい！と夢みる男。京都へ転勤していよいよ御茶…

後半ぶっ飛び過ぎて、めちゃめちゃ引いて観ちゃったけど（笑）勢いにのれたら楽しいんだろうなぁﾆﾔ(°∀° )ﾆﾔ この…

大林宣彦のフィルモグラフィー的にあまり語られることの少ない作品だと思う。 出来という意味でも「代表作」という意味で多く…

あしたが必ず訪れるとは限らない… 海難事故で行方不明になってしまった9人の乗客。ある日突然「今夜午前0時 呼子浜…

この映画は何なんでしょうか？ かなり豪華なキャストと車を何台も大破したりとそうとうお金かかってそうな作品なのに全く有…

聾唖者をテーマにした作品は国内外ある中、高校野球で甲子園に夢を持つという、とってもいい話。 野球部監督の新城先生（三浦…

敏夫〜！敏夫が良い！ 野球がやりたい！好き！っていうキラキラした表情が最高に良い。かわいい。甲子園への憧れの気持ち。 …

「よぉ！今の日本は俺たちが作ったんだぞぉ！」 些かくたびれたクレージーキャッツのメンバーとともに新宿の街を千鳥足で…

定年間近の花岡始(ハナ肇)とクレイジー・キャッツの面々が演じるサラリーマンの悲哀感漂う、なんともじんわりと抑えた演技が…

5年前の感想掲載。国立近代フィルムセンターでは、現在、大森一樹特集を上映中。自選による映画上映シリーズの2回目。昨年、…

黒柳徹子の自伝を映画化した、テレビジョン黎明期の物語。大森一樹監督の斬新な演出はとにかくテンポがよくて、気持ちがのせら…

塀の中の文豪として有名な前科13犯の安部(藤竜也)は、恐喝罪と銃刀法違反で懲役3年3カ月の刑を言いわたされ、目下とある…

安部譲二さんによる原作の映画化。"超"が付く豪華キャストが、刑務所での服役中に起こる出来事を通しての悲喜こもごもを熱演…

【詳述は、『色道四十八手 たからぶね』’23-9-2欄で】『精霊のささやき』(3.1) // 他というか·メ…

1987年製作公開。脚本植岡喜晴、岡村香織。監督植岡喜晴 。つみきみほの初主演作ということで、所属していた渡辺プロダク…

木下惠介監督の「家族」と「平和」に対する想いが詰まった素晴らしい映画だった。 最後まで観てわかった。 木下惠介監督は、…

植木等が素晴らしい。主役は完全にこのおじいちゃんである。 非常に厚かましいが、人なつっこく懐に飛び込む魅力的な人で、こ…

4Kデジタル・リマスターも敢行された、往年の黒澤明の城砦スペクタクル作品、『乱』(1985)を鑑賞しました…！🏯🇯🇵✨…

2022年 鑑賞 22-64-07 NHK BSプレミアム にて 「七人の侍」「蜘蛛巣城」「用心棒」等の黒澤明監督・脚…

高知中央署の刑事、片山元(武田鉄矢)は列車による犯人の護送中、腹痛で苦しむ若い女性と出会う。一見して身重と分かる体に陣…

日本映画専門チャンネル放送分を 録画して鑑賞。 今度は高知です！ 武田鉄矢さん、脚本参加は無いですが 鉄矢さんの尊敬…

青森の五所川原から、東京へ出てきてカメラマン助手をしている息子を連れ戻しに、両親が東京に2泊して帰って行くだけの話。 …

吉幾三のこの歌は小学校の頃から大好き。今聴いても本当よく出来てる。Aメロがラップで、サビがメロディってパターン、ケツメ…

団地生活から抜け出して、 新興住宅地へ越して来た一家が …

全然笑えなかった2 20年ローンを組んでやっと一戸建てマイホームを手に入れた小林家。父は自分以外の家族全員が病気だと…

「男は三十までにデカいことをやらなあかん。お袋がよう言うとったんや」 15歳で人を殺し、少年院を出てミナミでキャバク…

三菱銀行立てこもり人質事件の犯人である梅川昭美をモチーフにした作品。 予備知識なく観てたらラスト辺りであれ？？この事件…

備忘録 映画館 「ロクヨン」で烏丸せつこを観て、この映画を思い出した。 北野武の初主演映画。 たのきん映画の同時上映…

（おそらく）ビートさん初主演作品。 思ったよりも劇中におけるたけちゃんの牽引力を感じさせないのが少々残念。 ただ、ま…

秋田、角館。 北国に桜前線に乗って、ひとりの新米教師が九州からやってきた。 この地に武田鉄矢が降り立った唯それだけ…

武田鉄矢は実際に教師を目指していた時期があるらしく、そのエピソードについてはライブでのトークのことであるから話半分で受…

「足もなけりゃ金もない 土壇場になりゃ死ぬ意気地もない 情けないやつだ俺って奴は あぁぁ・・・」 　曹洞宗大垣法…

スカパーで見た。東映の植木等主演作。といっても喜劇じゃなくいたって真面目。東宝喜劇路線も終わり本格派俳優への転身を図っ…

《ここは西山荘ですよ》 〝では、水戸のご老公様の…〟〝ああ、そうじゃよ。気がついたようじゃのう。あーこれこれ、そのまま…

【さて、参りますかな】 無性～～～～に「ベタな時代劇」が見たくなる時ってありません？ 「暴れん坊将軍」とか「銭形平次…

超・超傑作！これを20年前の浅草東宝で見つけた時は余りの完成度の高さに、こんな映画があるのかと驚愕したよ。このレビュー…

映像、演出、テンポ、全部が粋でクール。あげくちゃんと喜劇。 赤塚不二夫の漫画から飛び出したようななべおさみ、単なる泥…

未DVD化の一本。ニューヨークロケなどこの時期にしてはかなり豪華な出来。どうせなら「クレイジーニューヨーク作戦」とかっ…

東北のど田舎でホラを吹いてひと儲けした主人公・伊賀は、水をガソリンに変える薬の製作に励む若い兄妹を次のターゲットに据え…

「簡単、簡単、じゃあね ぶはぁー」 『無責任シリーズ』『クレージー作戦シリーズ』『日本一の男シリーズ』など1960年…

クレイジー映画・約10年・30作目の最終作。出来は悪くないけど興行成績は振るわなかったらしい。 過疎化した田舎の駐在…

私が苦手とする映画は、 「長いの」(120分超えとか) 「暗いの」（人が死ぬとか） 「真面目なの」(お涙頂戴とか) …

未DVD化の末期クレイジー映画。しかも悲しいことに今作がヒロイン浜美枝の最後の出演となる。僕の浜美枝が。 ココから３…

現在の目で観る限り、多少の笑いとパロディが入っているものの、全体的には極めてオーソドックスなヤクザ映画といった趣。他の…

今作より4作を末期クレイジー映画と定義する。制作がナベプロになり東宝が配給となる。おかげで権利関係が複雑になり未だDV…

クレイジー映画後期ではかなりの傑作。 そしてシリーズ唯一の世界観を統一した続編作品。無責任清水港の続編として、ハナの次…

座頭吉：天本英世がヤバい笑 丁半博打の件めっちゃ面白かった。 時代劇あるあるのパロディーのオンパレードから、植木等が…

【高橋厚子さん――クレージーキャッツの時代（その７）】 BS録画にて。 植木等主演の「日本一」シリーズの一作。196…

『裏切り男』同様、須川栄三の監督作。やはり作風が違うって感じ。 当時のヤクザ映画ブームの影響を受けてか、この時期はクレ…

あーっ勿体無い！前半は最高に面白いのに、後半がグズグズだなぁ。 初見から出だしはめちゃくちゃ楽しく見たんだよ。クレイジ…

秘密組織GIBが銀行地下金庫の三千億円の金塊奪取を計画。女工作員に実行犯を集めさせる。 まず、目をつけたのは金が有り…

全体的には面白いけど、なんか設定が活かしきれてない印象があるなぁ。 バーのマネージャー植木・コンピューター会社社員ハ…

大作が続いたクレージーシリーズだが、久々古澤憲吾監督に代わり、こ気味の良い軽妙洒脱な喜劇の秀作となった。殺されたホステ…

飛び出せニッポン!憧れの世界航路@ラピュタ阿佐ヶ谷(既に終了) クレイジーキャッツはもちろんだが、荒井注時代のドリフ…

東宝クレージー映画のひとつ、作戦シリーズの11作目 前年の「クレージー黄金作戦」に続く大作で162分もあります 【内…

【戦後昭和年代記――クレージーキャッツの時代（その８）】 BS録画にて。 植木等主演の「日本一」シリーズの一作。 …

小学生の頃、日本映画専門チャンネルで初めて出会った初クレージー映画。それまで、東宝特撮映画しか知らなかった僕に、クレ…

20代に見た今作はよく覚えてるが、中学時代に読んだはずの北杜夫の原作小説は一切記憶にない。 クレイジー映画では異例中の…

一見コントのようだけどなかなかに社会派な一面も。 「日本のホコリを盗みます！」という怪盗の予告に対して 「日本の誇り…

シリーズ中期の試行錯誤期で、植木等vs谷啓のライバル対決を主題にした1作。 オープニングで、神武天皇vs長髄彦、宮本…

クレージーシリーズ第8作。ライバル会社同士、そしてお隣同士でもあるとある二人の産業スパイによるスラップスティックコメデ…