何がどうして3.4!? 良い作品だったよ。 今よりも、実力ではどうにもならない生まれと金の問題。自分より、成績の低い奴…
>>続きを読む人種差別問題を取り上げた作品といえば米国映画の専売特許のような気がしてしまいますが、邦画にもこんな力強くアンチレイシ…
>>続きを読む内田吐夢監督による1959年の作。近松門左衛門の「冥途の飛脚」を脚色(実際に起きた出来事を、近松門左衛門が見守り続ける…
>>続きを読む「商売で嘘じゃない言葉は「こんにちは」と「さようなら」だけ」とうそぶく詐欺まがい行商人ポッセの物語。 貧乏百姓の出で…
>>続きを読む《寄り合いバスがネコバス😼みたいでした》 昭和の漫画のようなコミカルな動きが楽しい😀 当時はカメラで夜を撮すこともで…
>>続きを読む中平康、初のコメディ。 さすがにテンポはいい。情感など置いてきぼりにしてどんどん進んでいく。フランキーもブーちゃんも…
>>続きを読む人生の裏町、山谷のドヤ街に咲き出たペーソス溢れるニコヨン生活記録。 1956年作品。 ニコヨン作家須田寅夫原作。 川内…
>>続きを読む状況や事件示す真俯瞰Lショットや、鋭い移動やカッティング、また枠付けやO·Lの胸中シーン、更に激しい諍いやその前後·…
>>続きを読む始まってしばらくは古臭い左翼教育映画かなと不安になったけど、次第におっかない警告映画だと分かってきてすっかり目が覚めた…
>>続きを読む市川崑監督がアニメーター出身とは、初めて知った。 それ故か戦後十年の1954年のこの映画のなんとポップで弾けたことにビ…
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