ぼくが生きてる、ふたつの世界に関する映画 787作品

デビュー作「犯され志願」の翌年にこんな児童映画を撮っていた…どうやって登った？ばりの高い雲梯で連続高速前回りをする夏八…

【三島のキャバレーで「粋な別れ」】71 福井生まれ富士宮在宅の暴れん坊おやじ、夏木勲がとにかくかっこいい。でも映画は…

グロズニーに借りを返す為、宝石を盗もうとしたリッチー。途中迄は上手く行ったが、不慮の事故で計画は丸つぶれに。彼のミスに…

スティーヴン・ドーフがツイてない泥棒を演じるスプラッターホラーコメディ🙌 仕事でヘマをしたリッチーはボスからイワン雷…

【 マスコミ・大衆の闇を抉(エグ)った野心作 】 吉田喜重の監督第2作目。 1作目の「ろくでなし」が1960年３月公…

♪血を吐けー　唾を吐けー 吉田喜重の監督第2作。 同時上映だった大島渚の『日本の夜と霧』の上映打ち切りの煽りを食った…

吉祥寺で居酒屋を営むマスターが、花びらに触ると触った人にしか見えない幻が見える花を買って帰り、常連客達がその花に触れる…

これはあまりにもつらい。周りの人に恵まれなかった悲劇。ママ、話を聞いてくれ･･･ 心優しい圭一（浜田光夫さん）はチンピ…

舛田利雄監督作品！ 大学生の圭一（光夫さん）はビリヤード🎱場でのイザコザの後チンピラの恒と出会う… 運命的な出会い…

JICA横浜 × ショートショートのオンラインイベントにて上映された、モロッコの短編映画。『アヤは海辺に行く』と併映。…

　『だれかが歌ってる』は確か金井姉妹のトークショーが行われた東京都写真美術館で一度観ているのだが、今回ユーロスペースに…

以前、イベント上映で観ていたので2回目の視聴だったんだけど、前に観た時より、すごく映画的な作品だなーという感想だった…

インド映画はヒーリング映像だと思っております( ˘ω˘)。そして異世界です。笑 故にスコアをどうつければいいのか非常に…

これもずっと観たかったボリウッド史上の上位に残る名作。この作品が後の様々なボリウッド映画に影響を与えてるというほど。凄…

今作も、 ヴィゴ・モーテンセン主演のロードムービー。 レダ・カテブもいい味出してます。 『ゼロダークサーティ』に…

カミュ続いています。 原作はカミュの『客』。謎な邦題💦原題は「人里離れて」。 アルジェリアにおけるフランス人とアラブ人…

学生映画祭で作品を観て以来、武石監督作品のファンなので、鑑賞。 リモートワークが日常の一コマとなった現代。マッチング…

【見つけた…。】 『おるすばんの味。』の武石監督の最新作。出会い系アプリ、タップルとのタイアップWEBムービーとなっ…

1970年代初期は、学生運動が鎮静化する反面、私の周囲に、高校民主化の波が押し寄せ学校閉鎖した学校🏫も見受けられる世情…

公開当時、青山真治がやたら絶賛していて気にはなっていたんですが…うーん、、微妙。。 原発事故にインスピレーションを…

正しく生きることを逆説的に描いているということであれば、この観終わったあとの不快感は成功かもしれないなぁ。 とはいえ全…

1820年のアメリカ中部の荒野が舞台。 ビーバーの毛皮を乗せた一艘の船が毛皮商の男達によって陸路を川まで運ばれて行く。…

瀕死の重傷を負って荒野に置き去りにされた狩人のロードムービー。　 リチャード・C・サラフィアンが監督を務め、リチャード…

世界を旅して、勉学に励み、最愛の人とも出会って順風満帆な人生を謳歌していた若い女性ジェニファー・ブレア。しかし、彼女は…

慢性疲労症候群（筋痛性脳脊髄炎）になり療養中の女性が、この病気への理解を深めるため撮影した映画。自分と家族、同じ病気に…

普段は3の後半くらいに偏った煮えきらないスコアつけてて、ここんとこ5を特定のテーマで連発してるので疑われそうですけど、…

従軍慰安婦だったハルモニたちに行ったインタビュードキュメンタリー。 「ナヌムの家」に集う６名に話を聞いて回っている。 …

お〜これは新鮮…☆ トランプの絵柄が…ポンと…♪ …ここまでは…今まで短編で観てきたけれど… 「絵柄が途中で…徐々…

映画黎明期の作品。YouTubeで鑑賞。原題で検索すれば一発で出ます。なんてことはない、トランプが大きくなったり小さく…

アマプラ配信終了リストより Watch数少ないしB級ものと 思いつつも何と！ キャスト欄にお久しぶりの W・ゴールド…

1978年、アメリカのビッグストーンギャップ。 そこは炭鉱が主要産業の小さな街だった。 そこで生まれ育った40歳独身の…

大田原愚豚舎の数々の傑作、問題作群の中にあり、一見あまり注目されていない気がする作品なのだが個人的には渡辺紘文監督のフ…

大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映 3度目の鑑賞。 この作品を観ると『テクノブラザーズ』も観たくなる。 あと結…

監督のデビュー作「花はどこへいった」の続きのような位置づけのドキュメンタリー。 今度はアメリカ側の被害者にフォーカス。…

ベトナムの地へ赴くアメリカ人が偉そうだと感じた。どこかベトナムの障害を持った方々に対する優越意識があるように思える。ア…

DM。25-7。イタリア語版字幕なし。イタリア公開は1963年。日本公開が1965年ね。 ずっと気になっていた作品に…

日本ではあまり知られていないイタリアの巨匠マリオ・モニチェリ監督の代表作。主演マルチェロ・マストロヤンニ。日本では19…

宇山（どこ？）の鉱山にふらり現れる裕次郎。三角マーク二谷組の飯場で鉱夫たちと乱闘、宍戸錠とはダンプでやり合う。冒頭から…

鉱山町にやって来た裕次郎が二つの運送会社の揉め事に巻き込まれる。裕次郎が運ちゃんとして雇われた二谷英明の会社は、敵対す…

新人発掘の才能がありながら運に見放され、借金まみれとなってしまった音楽プロデューサーのミンス（チョ・ダルファン）は、あ…

エンドロールでの演奏姿が、多分この俳優さんのリアルな姿なんだろう 劇中、美しい盲目の女性シンガーが言っていたように、低…

そもそも瀬島匠さんという方を知らなかった私。 観ようと思ったきっかけは予告。 「！！」となり、観ようと思った。 瀬島…

観てきました。 大人が本気で遊ぶと、こんなに素晴らしい作品ができるのかと感激した次第であります。 瀬島先生と前田監…

イラン人のファルハードは担保証書がないために警察に拘束された 留置所でお兄さんたちに遊んで貰っている 名前を呼ばれて振…

｢存在のない子供たち｣の元になったんじゃないかコレ。 ファルハードは9歳の男の子。 両親がヤク中で出生届出さなかった…

【第58回ヴェネツィア映画祭　男優賞・女優賞】 『もうひとつの世界』ジュゼッペ・ピッチョーニ監督作品。ヴェネツィア映画…

黙ったままで何もあげられないけど、 君のそばにいて、 振り返った後部座席には、 大切な人がいる。 〜〜〜 お人好し…

何年か前のドキュメンタリーであるものの、子供に限らず人間にとって、家族以外の場所で「ここなら何となくホッとして寄ってち…

イラっとしたので長文書き綴ります！ 映画は良かったんです！ 〜子供は親が育てるのか？学校が育てるのか？誰なのか？〜 …

小学生の太郎は町内に新型コロナウイルス感染者がいないことを言い訳に、マスクを外して友達と遊び回っていた。 しかし友達が…

【バチあたり】 SSFF&ASIA2022にて。 これは・・・。 ちょっとどう評価すべきか悩んでしまう。 額面通り…

スラメット・ラハルジョ・ジャロット監督作品！ インドネシア映画作品特集② ジャカルタのスラム街に住む少年ゲンポル …

記録 監督のシタンダリンタさんと少しだけお話させていただいた、同い年（20歳）のはずなのにこれ程までに違うか、凄い。…

心あたりのある現状を棚に上げて観る映画は面白い。 有り得ないようで在ってしまう、巡り巡る友情社会のお話。 友情って、…

弁護士のウィルビー・ダニエルズ(ディーン・ジョーンズ)は、汚職まみれの現職地方検事スレイド(キーナン・ウィン)に嫌気が…

『新・ボクはむく犬』 (1976) 53作目 ✨🐶あらすじ🐶✨ ウィルビー・ダニエルズ（ディーン・ジョーンズ）は…