妊娠できないと医者から診断され、幸せな家庭を築く夢を打ち砕かれたヒロイン。しかも、悲しい時に寄り添ってくれるはずの夫も離れていってしまった。深い心の傷を負った彼女を癒してくれたのは、幸せな…
>>続きを読む「郷に入っては郷に従え」って作品か。 南の島育ちの親友について行き、島にやってきたフランス人の若者が、親友の妹と恋仲…
>>続きを読む野外プレイがちょっと解放感あってエッチだったが、それだけ。基本は室内だし、過激なことも全然してない。女同士で絡んでるの…
>>続きを読む移民集団は、より良い生活を求め安全な国へ行こうと試みている。 密かに国境を越えるため冷凍トラックに乗り込むが、氷点下の気温はやがて彼らのより良い未来への希望をも凍り付かせることに…
移民達は肉の冷凍トラックで国境を越えようとするが… マペッツやセサミストリートに出てきそうな人形達による短編。 …
>>続きを読む鶏 パリ空撮。ただの空撮映像であれば、カメラは機械的な直線運動のみで充分だが、本作のカメラは曲線的で有機的な旋回運動…
>>続きを読む生の音で映画に効果音を付ける音の魔術師を「フォーリー・アーティスト」と呼ぶ。この分野の第一人者、フー・ディンイーの評伝的ドキュメンタリー。ニューシネマ以前の台湾映画など貴重な映像が満載。
国宝級の音響効果技師フォーリーアーティスト 胡定一さん 思ったより面白かったし、お勉強になる映画だった。 昔の台湾映…
>>続きを読む「2人とも正しいなんて有り得ない」 両親の離婚によって生き別れていた姉弟が20年ぶりに再会したことによって生じた“家…
>>続きを読む普通のサーフィン・ドキュメンタリーと思いきや、自然と人間のつながりを丁寧に魅せてくれる映画です。生涯サーファーかつ科学…
>>続きを読む南アフリカ政府を大きく揺るがしかねない情報を得るため、盗んだバイクを駆って疾走するズコ・クマロ。政府組織のPIA (大統領情報局) は、そんなズコを広大な南アフリカの隅々まで容赦なく追跡す…
>>続きを読むForgetting you but not the time. 大大大好きなアルバム、グリーン・デイの『アメリカン…
>>続きを読む大戦中のプロバガンダ作品。 しかし、色んな意味で他のそれ とは一線を画す様に思う。 『東京上空三十秒』と、ある 意味…
>>続きを読む私生児として生まれ、10歳で父に引き取られたマルタン。20歳で父を亡くした彼は家を飛び出し、パリに住む義兄のアパートに転がり込む。モデルにスカウトされ活躍する一方、兄の同居人であるバイオリ…
>>続きを読む「アートは国家の魂である。」この言葉は、カンボジアの非営利団体「Phare Ponleu Selpak」の理念の基盤です。「Phare Ponleu Selpak」はアートの力を使い、恵ま…
>>続きを読む50年代のB級SFホラー映画 主人公たちは無人と化した街で目覚め謎を解き明かすべく捜索するという なんかCUBE系映画…
>>続きを読む長閑さと惨劇の対比という意味で同じ監督のハリケーンを思わせる内容。 序盤のエキセントリックな写真の用い方も印象的。
核実験により地軸が傾き、異常気象多発からの終末もの。傑作。 主役が新聞記者である事が故のスピード感。会話のみならずカッ…
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